2024年02月02日

タイプ論! エニアグラムの〔インテグラル・モード〕(≧◡≦) ⋈♡



なぜ、タイプ1は、ボディ・センターで、始めの位置に、あるのだろう?

その次に来る タイプ2 は、フィーリング・タイプ になっているんだよ!




エニアグラム、タイプ論を、考えていて、おもしろいことに、気づきました。





直観Nで ボディ能力を使える インテグラル・モード!




私の場合です。 (ゆきちゃんも、左回りで、ほぼ、同じになると思います。)


フロンタルの直観〔タイプ4〕を、左手〔外向感情型の タイプ2〕 右手〔内向マインド型の タイプ1〕で、使えることに、気づきました

私は、内向の N型です。 〔ユングが、もっとも役に立たないと言われるタイプだと、言ってます。〕


以前論じたように、N型で、ボディ・センター能力、例えば、タイプ9を、同時に、特に、フロンタルで、開花するのは、難しいのではないかな? と、思います。

今回の、インテグラル・モード は、この、モノ・タイプ仕様を、越えるものであると、主張します。




私〔フロンタル・N型〕は、元々、タイプ4として、現われています。

それを、ディーパー〔魂〕で、第2層〔ティール〕として、内向S型〔タイプ7〕で、鍛えました。


ディーパーは、基本的に、努力して開花する必要のあるモード で、哲学的には、実存哲学や、ダイモニックなモードを含みます。

ディーパーは、私が、2ndパーソナリティと言っているモードで、周りから、本人の、社会的な役割として、必要とされる能力の 中核を 担うのです

ディーパーで、タイプ9を 開花した人は、特に、強い、魂の旅を、フロンタルとも 時を分かちながら、強烈に、歩きます。

私は、タイプ7を開花し、自転車を、走らせていきました。

タイプ7は、頭〔マインド〕のタイプ なので、他に、ギターを弾く能力 から、作曲、集中してアニメをタイトルごとに 縦に見る能力の強化、インターネット・ブログ活動の中心、など、多くに及びます。


私の、セカンド・モードは、S型なので、ボディのオーラを、主に使います。

これは、フロンタルないし、メインがN型の私には、強いオーラではなく、精妙なS型として、苦労しながら習得してきたタイプです。


この、タイプ7は、ビハインドに タイプ1を、持ちます

タイプ1は、様々なルールを守ったり 考えたりすることができる、フィーリング・コミュニオンを持った、ボディのタイプ です。

N型には、貴重な、ボディ・センターの、能力なのです。


私は、歩き瞑想、つまり、日課の、ウォーキングをしながら、このコーナーを書く 洞察を得ました。

タイプ1は、怒りが内向するタイプで、規則正しくあること、や、自分なりのルールに強いのです。


この、タイプ1は、私のN型で 現われる、タイプ4が、ステップした、モード です。

イメージが内部に向かう、タイプ4が、必要なことを 適切に行うことができる、ボディの能力を 包摂するときに、通る道〔ストリーム〕です。


私は、この、タイプ1を通って、次の、タイプ7に、向かっています。

私が、タイプ7を 活性化するときは、S型のオーラを使っているので、意識的に 頑張っていることが、多いです。

そして、F、S、T の3つのオーラに、アクセスできます。


〔今回の記述では、3つのオーラの真ん中が重心です。 上記では、感覚タイプである〔S〕が重心です。〕


よく考えてみると、私は、タイプ1で、タイプ7を、発揮できることに 気づきました

歩いているときに、そうなっているからです。


正確には、タイプ7の ビハインドモードで、タイプ7の 感覚と能力 のまま、タイプ1を 使える のです。

ちょうど 私は、右回りに、N→T→S と、向かっていくので、私の 内向T型 にあたるタイプが、タイプ1 です。


タイプ1は、私の場合、タイプ7の 能力 として、ボディ・センター で、N、T、S の オーラの範囲で、使えます。

これは、私のN型で見て、右手にあります


一方、最近、気づいてきた、感情が外向するモードである、3rd パーソナリティ の、タイプ2 を、私は、未生として、持っています


この、私にとっての タイプ2は、時間の外側にある 基底を、私として 経験したときに、この世界で生じる、エニアグラムの、タイプです。

Fが外向するので、今までの私にはない、とても、すてきな能力なのです。


この、未生、タイプ2が、誰にも 縛られずに、生きたいと、願った 結果、時間の中で 生まれたのが、タイプ4の、私です。

タイプ4は、タイプ2の ステップで、遊離する モード
です。


私の考えでは、ポジティブな性質のあるタイプである タイプ2 が フロンタルとして、その バランスをとって、ポジティブ以外のタイプ 〔タイプ4は 反応タイプ〕 として、私に生まれたのではないかな、と。


そして、ディーパーで、タイプ7を、開花します。

タイプ7は、ポジティブなタイプ です。


未生の、タイプ2は、私は、S、F、N のオーラの範囲で 発揮することが、できるのです。

直観N を、働かせることができるモード なのです。


ここで、思うのは、2ndの ディーパー、タイプ7は、オーラの範囲が、T、S、F で、ちょうど、Nの隠れる位置に、あるのです。

2ndで、Nを使うことは、できるでしょうか?


私の経験では、2ndの、タイプ7でも、直観が働いていると思います


今まで生きてきて、使ってきた能力を、全く新しい視点で見れる 気がしたので、書きます。


未生の、タイプ2は、重心が、外向する F、なので、ちょうど、Nの私から見て、左手にあります。

そして ディーパーの タイプ7は、その感覚と能力のまま 右手のTで扱えば、タイプ1になります。



タイプ2は、コミュニオンが、ボディ・センターの、タイプ8です。 タイプ8は、歴史的には、偉人のタイプで、私は、怒り≒エネルギー を貯める能力、オーラ〔武装色〕を 持続して発揮する能力 として、元々の劣等機能だったものから、ディーパーと共に発展させました


一方、タイプ7のコミュニオンである タイプ1は、タイプ8と同じく ボディのタイプで、タイプ2のように、融和する性質が あります

自転車のライドで、持続的に、ルールを、Tで読み込んで、簡単な感覚で発揮しているときには、いつも、私は、この、タイプ1が、融和して、出ています。


もっとも 言いたいことは、一見、役に立たないと言われ続けてきた、内向するN型の、私ですが、右手に、タイプ7、左手に、タイプ2 の、ポジティブさを、ボディ含んで、統合して、ダブルで、持てる! というところ。


さらに!

右手に、タイプ1、左手に タイプ2、という、重合できる〔融和〕のタイプ を、N型で、持てる 視点です。


これを、私の、インテグラル・モード と、呼びましょう。

1st、2nd、3rd、を、同時に、使う のです。


つまり、融和する 未生Fのタイプ2から、自由な遊離タイプとしてステップして フロンタルNのタイプ4、さらにステップして、ディーパーとなっていく 融和する T型のタイプ1、という、右回りの流れになっているのです。

これで、N型の、タイプ4の 感覚で、私は、Fのタイプ2 と、Tのタイプ7 を、Sの オーラと 能力も 包摂しながら、自在に発揮できる、という視点が、導かれるのです。


実際に、こうなっているのかは、分かりませんが、タイプ論や、エニアグラムに接してから、これほどの衝撃を受けたことは、ありません!


まず、右手に、最も若い、〔タイプ1〕が来ます。

このタイプは、直観であるN型に多い、タイプ4がステップする、ボディの、タイプで、Nにとって、貴重です。


ふつう、マインドは、ボディに、そして、フィーリングに、ステップでは、向かいます。

タイプ1は、フィーリング から、ボディ への動きで、ステップします。

優等生タイプに、気が強く、行動的な人が多いのは、このためです。

N型に一番、相性が良い、ボディのタイプなのです!


この、タイプ1が、他のボディのタイプと、離れて位置するように、ナンバリングされている点 は、補助にタイプ5を持つ 私にとっては、衝撃的です。

そして、左手には、次に若い、フィーリングの〔タイプ2〕が、くるのです!!


左手は、私の利き手です。


つまり、私は、ポジティブで 多産な 2ndの タイプ7を、ビハインドのT型 タイプ1の〔融和タイプ〕の形で 右手に、そして、同じく、ポジティブで コミュニケーションに優れた 融和する タイプ2 を 左手に、その能力で 持ち、身軽に、使える のです。


ここで、2020年頃、私に起きた出来事を、考えます。

皆、そうでしたが、私は、3rdが、まともに働かなくなり、イベントに行く代わりに、2ndのみで、自転車に乗りまくりました。

ここには、規則正しく 実践していく、ビハインドの、タイプ1も、含まれています。


ここで、フロンタルの タイプ4に、バランスをとっていた、ポジティブな能力が、未生の3rd面を、拡張する形で、発揮されていきます


同様に、2023年になって、ディーパーの 2nd タイプ7が、使い果たされ、休眠しがちになり、バランスが崩れる中、未生の 3rd タイプ2を、真剣に、使い込んでいかなければならない近況に、はじめて、陥りました。


ここで、休眠した 2nd より バトンタッチして、3rdの ポジティブさを、ここ数年並みの 2ndの強さで、発揮することに、なります


そして、たぶん、2nd でも 3rd でも、同じくらいの、強いポジティブさを発揮すると、融和する能力も 強くなるので、右手と左手を統合する、インテグラル・モード になったとき、これらも、合わさります

最近の私が、アンバランスだった理由が、分かった気がします。


ひとつのタイプで発揮できる、ポジティブさと、融和する キャパシティ を、越えていて、今まで、一度も、必要でなかったこともあって 発揮しようとしていなかったからです。


わたしは たぶん、一番 自分らしい と感じる、昔から そうだった、直観Nの ままで、この ポジティブ&融和 〔重合タイプ〕 を、右手と左手を合わせて、発揮 できるのです!!

つまり、ボディ・センターの能力を、N型のままで、100%の精度で、使えます!!


この状態で、〔(t)の直観〕を、働かせると、心身は、今に、集中していられる のです。

これは、第3層、ホワイトを説明する、ひとつの方法 に、思えます。


エニアグラムとは、ひとつの、偉大な、みらいのことば、だったのですね!!







[補足] 私の右回りのタイプと 三角形とステップの関係 ♪




以前、私は、フロンタル4-5 で、タイプ3で読み込んでいる、と、言いました。

6角形で書けるタイプ〔1、7、5、8、2、4〕を、3角形〔3,6,9〕に、要約したときの話です。


これを、よりシンプルにすれば、ユング式のオーラのタイプで、エニアグラムの3角形のタイプを、対応させることが、可能です。





☆ 私の場合 ☆


フロンタルN〔T〕=タイプ6〔マインド〕→〔ビハインド〕→タイプ3〔フィーリング〕→タイプ4

フロンタルN〔T〕=タイプ6〔マインド〕→タイプ5 〔補助〕


ディーパー〔S〕=タイプ9〔ボディ〕→タイプ1→〔ステップ〕→タイプ7

ディーパー〔S〕=タイプ9〔ボディ〕→〔ビハインド〕→タイプ6 〔補助〕


未生〔F〕=タイプ3〔フィーリング〕→タイプ2

未生〔F〕=タイプ3 〔補助〕



このように、3角形の、タイプ3、6、9 が 右回りをしていることが 分かりますね。

以前の議論より、少し、3つのタイプの位置は、変化するのです。


つまり、右回りのエイジェンシー〔ステップ型〕か、左回りのコミュニオン〔ビハインド型〕か、という2つの流れ〔タイプ〕 が、あるのです。

〔私は、右回りのタイプ!〕



ラベル:AQAL
posted by インテグラルとど at 15:34| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする

2023年12月15日

エニアグラム♡ 【 応用編 ♪ 】 ☆ タイプのホロンと インテグラル ☆


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私の【応用】編!

身近に 参照できる 情報源 は、エニアグラムの 2019年・訳、基礎編・実践編、の本です。
(私の場合。)

これに、インテグラル理論と ILPを 加えると、おもしろいことになるので、私流で、展開しますね。
( ↑ 題名は ノリです!)

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・ホロンの エイジェンシーと コミュニオン


すべての視点は、モノでも プロセスでも なく、ホロン【全体/部分】です。

エニアグラム (視点) も、ポスト形而上学で見ると、ホロンなので、エイジェンシーとコミュニオンを、見ることができます。





・エニアグラムの ビハインドモード・ステップモード


ビハインド・背景 (= コミュニオン)

ステップ・前進 (= エイジェンシー)



として、それぞれのタイプの関係を、見ることが、できます。





・タイプ4、タイプ2、タイプ8、の関係


タイプ4のコミュニオンは、タイプ2です。

タイプ4が、個性を発揮しつつ、内に引いていることに、困難を覚えたとき、タイプ2に強いことから、いつでも発揮できる 仲間の中に 溶け込む能力を 使います。


タイプ2のコミュニオンは、タイプ8です。

タイプ2が、みんなの中で 面倒なことに巻き込まれているときは、タイプ8に強いことから、いつでも発揮できる ストロングなパワーを発揮する 能力を使います。


タイプ4は、通常では、あえて、タイプ2になる 必要は ありません。

タイプ2も、普通、わざわざ、タイプ8になる メリットは ないのです!


タイプ4 から タイプ2、タイプ2 から タイプ8 の動きを、チェンジする側から見て ビハインドモード と 呼べましょう。





タイプ8のエイジェンシーは、タイプ2です。

多数のタイプ8が いる中で、みんなを まとめることができるのは、タイプ8の 繊細な感情を感じることができる、タイプ2なのです。


タイプ2のエイジェンシーは、タイプ4です。

人を思いやる 多数の タイプ2たちを、まとめることができるのは、自分の内面を 安定して見ることができる、タイプ4の 資質 なのです。


こうして、統合の方向に動くことで、コミュニオンは、エイジェンシーに まとめられます。

この動きを、統合方向に動く側から見て、ステップモード と、呼べましょう。


ホロンは、個人と 同義では ありません。

すべての 個人個人 に、エイジェンシーと コミュニオンが あります。





・エニアグラムの〝ビッグ・スリー〟


4象限の〝I・We・It〟によって、9つないし、18のタイプを、さらに、3種類にできます。

これで、54タイプです。


【実践編】で〝本能型〟として触れるのは、これですよ。


【I】は、ストリームの〝感覚的・生活的〟な 重心を見ていると 思われる〝自己保存的〟な タイプです。

【We】は、ストリームの〝親密性や 感情〟重点と 思われる〝セクシュアリティ〟な タイプです。

【It】は、ストリームの〝人間関係〟を重視する〝社会的〟な タイプです。



実践編は、約20年後に、基礎編の後に 翻訳された情報 なので、参照できない人は、4象限でとらえると、ほぼ、ぴったりです。


私は、フロンタルが、【We】の〝タイプ4〟で、ラブラブ派です。

この状態で、手の届きそうにない人を、好きになってしまったら、どういうことになるか、想像できます(笑)





・私のタイプを 3・6・9 右回り で見た場合!


これまでのページで、私のタイプは フロンタルの4、ディーパーの7、ワン・テイストの2、だと、言いました。


〔参考記事〕―――――――――――――――――――――――――――――――――

内向直観✧ タイプ4 ♪ 未生! 弧 ♡ ~ 続・私のタイプ ~

【MBTI】☆VS☆【エニアグラム】〜!?〜 私の〝メタ・タイプ論〟💗

〝わたし〟と〝インテグラル心理学〟〜サブパーソナリティ・直観・ストリーム〜

私は 「感覚型」?「直観型」? ~ユングの「タイプ論」10章を読む 🎵~


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フロンタル 4‐5〔NT・I〕→ ディーパー 7‐6〔ST・I→E〕

→ ワン・テイスト 2‐3〔FN・E〕



〔 ボヘミアン → エンターテーナー → もてなす人 〕


後述しますが、私は、タイプ5 や、タイプ8 も、使います(笑)


この、上記3つの変化 〔→ は インテグラルな〝統合〟を示します!〕

これらを、三角形で おなじみの、3つのタイプに、要約する 視点があります。


フロンタル 〔タイプ3〕 → ディーパー 〔タイプ6〕 → ワン・テイスト 〔タイプ9〕


なるほど!


そう。 こうして、9つのタイプのうち、三角形ではないほうの 6つのタイプ、六角形に書くことのできる〝1・7・5・8・2・4〟を、三角形のタイプ〝3・6・9〟に、見ることが できるのです。

三角形のタイプは、現実的・慣習的・社会現象的 な ところがあり、例えば、問題作が出来たときに、タイプ4から見て、知っておいた方がいい タイプです!!


上記は、私の例ですが、タイプ3は フィーリング・センターで、タイプ6に 統合できます。

タイプ6は 知性の マインド・センターで、タイプ9に 統合できます。


私の この動きは、ユングのタイプ論で、右回りです。

マインドを右に、ハートを左に書くので、NからTの動きが、右回りと定義しました。


ここで、ゆきちゃんに、登場してもらいましょう!!


ゆきちゃんは、左回りなので、浸透の方向 〔コミュニオン〕 に 動くのです。

タイプ3〔フィーリング〕から タイプ9〔ボディ〕 そして タイプ6〔マインド〕 へと動くのは、ビハインドモードの 循環 です。

〔ここでは、タイプを3・6・9だけで 説明しているので、フロンタル4などは、省略ですよ!〕


ちなみに、タイプ6には、強力な武装色が使える〝ディフェンダー〟が居ます。

怒りを タイプ5に〝統合〟するときに、おそらく ゆきちゃんの 左回りが 特に有利なのですが、そこで 活躍するのも、マインド・センターの〝タイプ6〟なのです!!


私は、上昇・包括の方向 〔エイジェンシー〕へと動くらしく、個を保存する〝歌い手〟の場合、特に 分かりやすいですよね。

フロンタルで、タイプ3の〔We〕の ロマンティストになり、ディーパーで、タイプ6の〔I〕にて 自転車 に 乗り続け、 ワン・テイストの、タイプ9〔It〕で ライブを やったり イベントに 行ったりします。


サードモードは、〔❀ニカ❀〕って、しているでしょ?


〔ここでは、タイプ2を、タイプ9で、読み込んでいますよ。〕





・3つのパーソナリティと 4象限の成長!


フロンタル4〔We〕が、成長すると、色々なことが、起きます。

私の場合を 書きます。


ひとつは、ディーパーの移動力が、フロンタルに 影響を与えるのです。


【活力的】 タイプ4・≪2≫ → ≪ 社会的 ≫ タイプ4・【7】


左は、セカンドモード 〔ディーパー〕

右は、サードモード 〔ワン・テイスト〕


右の【7】は、左の【活力的・I 】なモードを、活性化させます。

左の ≪2≫ は、右の ≪ 社会的・It ≫ のモードを、助けます。


こうして、タイプ4にも、〔I〕と〔It〕が加わり、タイプ7にも 〔It〕が生じます。

U字的発達をすると思われる、私の、タイプ2にも 〔I〕が うまれます。


つまり、未生のサードモード・タイプ2の〔I〕は、フロンタルのタイプ4ではなく、自転車に乗り続けた 深い心霊・自然神秘主義の タイプ7 によって、もたらされていたことが、分かります。

こうして、エニアグラムが 主張する〝自己理解〟という モデルが、インテグラルに、分かるのです。


MBTIで、以前挙げました、2000年過ぎの訳の本の中に〝タイプ論が乱用される懸念〟が、あとがき近くで書かれておりましたが、こうして、AQAL・インテグラル理論と実践を 使うことで、解決していけます。


いわば、4象限展開としての〝アーバン・ネットワーク〟ですよ ♪





・オーラと 念能力 で見る〝エニアグラム〟


ウィングさんの、発展版です!!


ユングのタイプ論〔N・S・F・T〕が〝水見式〟でいう〝オーラのタイプ〟です!

オーラは、念能力の、エネルギー源です ♪


そして、エニアグラムは、ユングのタイプ論〔→MBTI〕に比べて、生物圏から心圏への変化としての〝特性論〟に近い、と、言いました。

エニアグラムは〝念能力の内容の カテゴリー・タイプ〟と言えます。


私の場合、内向直観・補助マインド型〔NT・I〕(オーラ) で、〝タイプ4〟のカテゴリーの〝(念) 能力〟が開花します。

エネルギー源として、フロンタルの〝直観(N)と マインド(T)を 内向(I)〟させて、使っているときに、〝音楽やアニメを 深く 楽しむ能力〟を、フィーリング・センターの〝タイプ4〟という カテゴリーに分類できる形で、発揮しております。


後述しようと 思いますが、私の右回りのタイプとは、オーラのことで、能力の方は、左回りが主流 なのです。

直観が内向するとき、補助マインドが 機能として外向 するのに、似ています。


精妙な感覚(S)オーラで、私は、自転車 (タイプ7) を 極めました。

セカンドパーソナリティの、ディーパー7には、私は、守る 6 だけではなく、8への ウィング もあって、ロングライドで、武装色を外向し続けるときは、ボディ・センターである タイプ8の カテゴリー能力が たくましいのです。


つまり、スポーツとしての自転車や、ロードレースは、タイプ8の能力、楽しみながら 走ることは タイプ7 に 分類されることが、多いということです。

弱虫ペダルで、戦略を考えている キャラは、どのタイプの能力を使っているのか? と考えるのは、おもしろいです。


たぶん、タイプ5 でしょう!!


タイプ8〔ボディ・センター〕は、浸透方向 〔コミュニオン・ビハインドモード〕 に移行するとき、タイプ5 になります。

タイプ7〔マインド・センター〕は、統合方向 〔エイジェンシー・ステップモード〕 に移行するとき、タイプ5 になります!





・怒りを〝統合〟する方法!!


タイプ2 において、怒りを感じるとき、タイプ8として、出力されます。


私の、元々の劣等機能 〔SF・E の タイプ8〕にも名残があって、今では、セカンドと サードに分けているものですが、ファースト・パーソナリティの、フロンタル (タイプ4) は、ビハインドモードとしての浸透・下降で、同じ〝フィーリング・センター〟の〝タイプ2〟に行きますが、私の場合、昔から、U字型発達として 垂直的に浸透している〝未生としての サード・パーソナリティ、ファーストの タイプ4に 影響を与えたもの、が タイプ2〟なので、そのタイプ2が、浸透して、タイプ8に、行きます(笑)


怒りが、タイプ8で出るのも、タイプ2の特徴です。

フィーリング・センターに、フィーリング・センターを、重ねているので、この フィーリング!重合タイプ は、ヘビー級の感情を、タイプ8で、怒りとして、押し切ります。


ここで、先ほどの、三角形のタイプを、見ましょう。


2・4・(1) → 1・7・(5) → 5・8・(2)


この循環が、統合方向、エイジェンシーの方向で、ステップモード。


タイプ3 → タイプ6 → タイプ9

フィーリング → マインド → ボディ



という 変化に、要約できて、左回り (浸透型の、コミュニオン・ビハインドモード) に見ることもできます。


この場合、直観(N)は、フィーリング・センター と、マインド・センター のあたり、ボディ・センター の向かい側に、ユング式のオーラとして、見られるでしょう。

また、 エニアグラムは、内面含む、心圏の、 能力の〝カテゴリー・タイプ〟なので、ボディ・センターにも、直観のオーラが 働きます!!


と、いうことは、スピリチュアルな、タイプ9において、直観のオーラを使うのは 直観型以外が多い、純粋な直観を タイプ9で使うのは、先天的には 難しい! と、言えるのかも しれませんね。


さて。


ここで、浸透型の、タイプ3から、タイプ9、タイプ6への、左回りの変化〔←〕が、重要 に、なってきます。

左回りは、オーラが、直観(N)・感情(F) から、感覚(S)、そして、マインド(T) へと、動きます!!


右回りが、直観(N)→マインド(T) の 普遍型〝ヴィジョン・ロジック〟だとすれば!

左回りは、直観(N)→感情(F) の 浸透型〝ネットワーク・ロジック〟です!!



この2つの インテグラルなロジックは、ティール的な〝高度〟として、同じ定義ですよ。


タイプ2の感情は、タイプ8で、相手に向かいますが、ここで、数字を若くしていくのが、ユニークなのです。

タイプ9 → タイプ6 → タイプ3 という変化が、ボディに 着いた 怒りを、知性的 な 洞察に変えて、フィーリングの〝あかり〟にします ♪


まず タイプ7‐8(リアリスト・モード) から タイプ7‐6(エンターテーナー・モード) へと、数字を小さくし、怒りを 相手に向けることを 保留します。

そして、マインド・センターの能力で、怒りを取り入れることができる 準備が整えば、時間は かかりますが、タイプ6〝ディフェンダー・モード〟で、怒りを 理解することが、できるようになります。


タイプ9が、ビハインド・モード で、この、タイプ6の〝不安〟を、よく感じているのは、知られているかも しれません。


タイプ6は、タイプ7 (不安の外向) と、タイプ5 (不安の内向) の、合成 です。

表面構造は、タイプ7に、タイプ5を重ねたものと、だいぶ違って、慣習的な ものに 強いです!!


タイプ6で、怒りを 武装色に変えることができると、ついに、タイプ5で、直観にできます!!

たぶん、ミスチル、桜井さんに、聴くと、いい (・∀・)♪


ここで、ことばに、つよく なるのですよ。


タイプ5は、未来を、読みます!!


そして、タイプ5は、エイジェンシー 〔ステップモード〕で〝タイプ8〟に行くので、武装色の使い方は、明快です!!


タイプ8の、怒りのエネルギー (タイプ1・9・8 が感じている ボディ・センターの怒り) は、貴重な エネルギー能力 なので、直観にしないと、もったいないです!!

そして、私の場合、タイプ4‐5 (フロンタル) で、これを 受けます。


そして、ウィング!タイプ3で 結ばれる、キョウくん、トオル、と経て、ハートにします。


見聞色も、万全です ♪


このとき、すべてのタイプを どのパーソナリティ・ストリーム重心 (前面・深い心霊・未生) でも、等価で扱う のが、よいです。

私の場合、タイプ2が 重ギアですが、通常の軽さで扱える能力を、浸透させましょう。


そうそう。


私のオーラは、右回り (ヴィジョン・ロジック) ゆえ、能力タイプは、左回りだと、言いましたね。


自転車に乗ることで、芸術鑑賞の センスが上がり、集中力も 増します。

タイプ7は、タイプ4を、助けるのです。


芸術を 生み出す能力は、ライブをして、みんなに出会う 活動になります。

タイプ4は、タイプ2を 助けるのです!


別の考え方では、家に まともに居れない状態が 継続するとき、タイプ7を 酷使することになり、慢性的に、枯渇します。

さらに、インドアの崩壊は、多くの時間、タイプ4が、暴落するので、使い道が無くなります。

すると、タイプ4の能力を、タイプ2の属性で 使うようになります。

タイプ2を ターボして 助けることで、外向感情型として 直観的に、自転車に乗って、ライブに向かい、歌い、図書館に行って、郊外でキャベツやパンを買ってきて、温泉に行って・・・♡


ウイルス禍のときは、タイプ2が、暴落しました。

タイプ2が、タイプ7を助けて、タイプ8も使って、自転車で、ロングライドです!!

このとき、インドアでは、タイプ4を、使っています ♪


そして、タイプ1は、タイプ4の〝統合・ステップモード〟 タイプ7の〝浸透・ビハインドモード〟なので、常時、作用している 能力です。

ストリームは〝意志〟です。

何を日課で、習慣で、やり続けるか、で、タイプ5によって、洞察します!!





・エニアグラムの〝まとめ〟


ユングのタイプ論は、エニアグラム 同様〝叡智の伝統〟を使っています。

そのため、まるい図形、円形が、出てきます。


ユングのタイプ論と、エニアグラムを、それぞれ、円形で 見るとしても、重ねることはできますが、同じものを 表しているわけでは ないため、端的には、意味をなさない、形而上学的なものです。

あくまで、方便なのです。


怒りを統合する場合は、どのオーラ〔N・S・F・T〕でも、その領域固定の〝怒り〟を、扱わねばならないかもしれません。

この状況でも、エニアグラムである〝能力 カテゴリー〟は、自由に ILPと マインドフルネスを 鍛えることで、移行が 出来ます

どの サーバーに オーラを 置いていても、能力は、ワールドワイドな、ネットワークになる のです


こうして 理解してみて、〝インテグラルな マインドフルネス論〟が出てきた〝コンテキスト (近況)〟が 分かります。


構造―段階 とも言える〝ヒドゥン・マップ〟は、〝タイプ(AQAL)の問題は タイプ(AQAL)で 解決できない!〟ということなのです。

これは〝善良への成長と 善良の回復〟が〝のちに全く新しく解決される〟ことを〝期待して 夢見れる〟とともに 〝この潜在性を ヒドゥン・マップ と 言ったわけではない〟と 感じられます。


ベイベー (未生・空) と、地図 (世界・色) は、〝スピリットの眼〟から 見ていきましょう !





タイプ論が、時間と運命、みらいのことば を、含んで、越えていく ( 同一化の後 包括して 統合されていく ) ことは、とても〝おもしろくて〟! とても〝根源的〟に ! ✧奇跡✧です。


⭐彡







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12 17 ☆ P.S.
ワンピース〝ルフィの夢〟を見て、結構、笑いました (笑)

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posted by インテグラルとど at 13:47| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする

2023年12月05日

わたしたちは〝進化〟していると 思いますか? ~LIFEや政治に メタ・データ~



〝統合心理学への道〟(スピリットの眼=THE EYE OF SPIRIT) で、ケン・ウィルバーは、〝進化は起こっている... 人間を除いて!〟という解釈 (主張‐定立) が、支持されていた 問題 (プロブレム) を、挙げておりました。 

この視点を、ワン・テイストの〝善良への成長と 善良の回復〟とは違う切り口で、身近な、ある例から、簡潔に、見ましょう。

統合心理学への道は、進化の構造 ( 1995年 著、1998年 訳 ) の〝質疑応答〟の用途に近い形で、展開された、補足の論文らしく、〝インテグラル心理学〟(教科書) より 〝考える人〟っぽい、構成ですよね。





・道路交通のふるまいのデータは 人間なら誰でも 基本的に〝収集〟できて 使える!


またか(笑) と思われますけど、やはり、一番、現実的 (タイプ8 的) に、手っ取り早く 把握できる領域です。

進化は〝人間を除いて〟と言う、保守派は、自分たちが、このデータを、簡潔に得られるにも〝かかわらず〟一切の〝批判哲学〟を構成しません。

これは、〝力なき正義〟とも言え、〝ルールを守ることを 論理的に説明する〟という 大切さにも、開けておりませんね。

社会的・文化的な進化を認めない、という保守派は、にもかかわらず〝その支持者の全員が クルマを使わないわけでは ありません〟!

これは、論理的に、矛盾だらけです。

よって、保守派は、進化の観念を〝怠惰〟によって、ぶち壊していると言えます。





・ルールを守りたい者は クルマに乗れなくなり ルールを破りたい者は 自転車に乗るようになる!


一種の風刺と仮説ですけれども、経験則とも関連します。

これが押し進むと クルマ社会が〝なくなる〟(まともで無くなる)ので〝完全自動運転〟が必要になります。

つまり、せっかく整備した〝広い道路〟が、無駄になるので、完全自動運転は、必然です。


車道では、まともに、ルールを守れないと、保守派は 感じるかもしれません。

しかし 結局は クルマに乗ることで、〝わが身が可愛い〟自分たちは 最終的に、クルマに乗ることを あきらめ、それでも、効率よく移動するために、技術に頼れば、自転車 寄りの 移動方法を、確立するでしょう。

そして、今に至ります。


都市部で、自転車を目の敵にしているクルマは、周りのクルマの動きに 脅威を感じにくい環境・文化圏に いるために、必然的に、ルールを無視している自転車・歩行者に、目が行きます。


逆に、クルマ扱いで自転車に乗りながら 歩行者生活にシフトした私は、クルマの危険運転が、脅威に感じます。

それでも、ルールを守って、クルマ扱いで自転車に乗ると、無秩序な自転車と歩行者... (ルールを知らないのか 守っていない自転車と歩行者) が、うっとおしいです。

でも、クルマの脅威が、ダントツです。





・追い越されることが問題なのではなく クルマが多いことが問題!


自転車だけでなく、原付もでしょうけど、クルマに追い越されるとき、片側多車線や右折ラインがある道で、ひどいことになります。 片側1車線でも、それより狭い道でも、路上駐車があるときも。

しかし、これは そもそも、交通量が少ない場合、〝車間距離〟が取れますから、クルマからの追い越しが頻繁に発生して〝死角をつくる〟ということもなくなり、クルマが〝自分が悪くない!=看板が出る〟という事態も、防げます。


保守派に言いたいのですが、クルマ同士の縦の 車間距離の保持が崩壊していることは、〝とてつもない緊急事態〟なのです。

それを、優秀な モラウさん (タイプ3) の真似をして〝自転車と歩行者の歩道の問題に転嫁・合理化〟するのは、やめましょう!





・私たちは 自分の中の切り裂きジャック (人格) を出して クルマを運転している!


私は、車両=自転車、ですが、基本は、皆、同じです。

多少、あり得ない たとえ ですけど、経験則において、特定の交差点で、自転車・原付を ぶっ飛ばしてもいい、とあきらめている、クルマのドライバーは、多いのではないかと、思います。

自転車は まだ、この破壊性が、車道走行では、抑えられますよね。


現時点での道路交通から、データを得れば、誰でも、都市部では特に、クルマが、必要悪に、冷酷に、平均的に、助長しあって、運転をしていることが、分かります。

クルマ同士だけ、うまくいけば、他はどうなっても構わない、と、もし全く思っていなければ、こんなことに、なっていません。

どんなことになっているのかは、都市部で歩けば、分かります。

自転車に乗ってルールを守って、道を走ると、さらに、うまく、分かります。





・都市部でクルマを持って 使っている者は 彼らにバカにされる意味での いなか者!


基本的に、都市部でクルマは、要りません!

それでも 持たなければならないと〝思い込んでいる者〟は、〝郊外にアイデンティティを持っている〟と言えそうですね。


どちらにしても、郊外へ行くのではないのなら、クルマで移動するのは、危ないだけ!

これも、道路交通を見れば、データを取れば、すぐに分かりそうなものです。


都市部で、政治的問題を考えるとき、進化的な問題に悩むときは〝現状での道路交通〟を見た方が、早いです!





というわけで、クルマたちが、積極的に、自分たちにいいように、ルールを曲解して、道を牛耳っていることは、都市部で 見れば、分かります。

ただし、ルールは、学びましょう。

自転車で、交通量の少ない、簡単な、車道と裏道を 走るときに、役に立ちます。


例えば、クルマが、信号のない 横断歩道の停止線で 止まらないのは〝歩行者が渡るか分からないから〟ですが、結局〝停まれないように走る〟言い訳になり、それは、即、いやなデータ (交通戦争・社会文化の交通データ) を見る通りの 結果になります。

社会と文化を考えるうえで、そこを避けるとき、〝人間に進化は起こらない〟と、愚痴ることに なるわけです。


同様に、それゆえ 歩行者専用の信号を 付けるとき、横断歩道のラインと 同方向の わき道から、クルマが曲がるとき、〝車両用の信号に従ってください〟と書かれていても、〝停止線が手前にあるから〟の理由で、信号を無視して、突っ込んでくる・・・と。

そういう場合、安全運転義務を解釈する、一番有効な方法は、〝曲がらずに交差点前で停止する〟でしょう。

それすらできないという、頭の悪いクルマばかりが、そういった道を抜け、住宅街を走り、決定的な証拠を、残し続けているのです。


よって、色々な交差点などで、歩行者は、クルマが、どういったルールを無視して、その環境を 演出・捏造しているのか、注意して、データを、取り続けていくべき です。

これは、住民のことを考えないで、強引に建設していく業者にも、言えます。


道路交通のパワープレイから、悪い権力 (ドミネーター・ヒエラルキー) を〝解体〟する〝構造的手法〟を 習得 しておく ことは、クルマに乗るより、はるかに〝建設的〟なことだと、私は、思うのです!


🐤 ❀
posted by インテグラルとど at 13:16| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする

2023年11月10日

内向直観✧ タイプ4 ♪ 未生! 弧 ♡ ~ 続・私のタイプ ~



ユング式のタイプ論と、エニアグラム、それぞれについての、私の理解が、深まってきました。

というわけで、現象論に近くなりますが、ケン・ウィルバー オススメの、視点を取ることの〝治癒効果〟を含めて、私のタイプを例に、21世紀の タイプ論 活用例を、展開しましょう。

( エニアグラム 「基礎編」 2019版 も 参考。)


こういったタイプ論は、自分で、どのタイプなのかを 主張することが、〝あなたの使命〟です。

つまり、人に 左右されて 決められてはならない のです。

さらに、公開するかどうかも、コミュニケーション含めて、実用的・必然的なこと含めて、セルフに ゆだねられます。


ゆきちゃん、ごめんね(笑)





エニアグラムで、思ったことは、 ゆきちゃん含め、私たちフレンズ 全員、まずは、〝タイプ4〟だろう!! ということ。

エニアグラムでは、根源的な 子どものころとか、育った環境も含める、欲求とかにより、各タイプを 同定します。

ユングのタイプ論は、生物学的 素因を含めて、利き手風に 解釈していきます。


こう考えると、進化の構造っぽく、〝ユング式は 生物圏と心圏の差異化を (意図) する タイプ論〟〝エニアグラムは 生物圏と心圏の統合を (意図) する タイプ論〟と、言えそうですよ。

後者は、旧 存在の大いなる連鎖 (物質、生命、こころ、たましい、スピリット) のモジュールが、源流ですし。

前者は、ゾーン2とゾーン4、ボールドウィンも 源流に ある、構造主義的な 手法で、ポストモダンへ続く、真善美の差異化の 途中の道ですね。




ユングのタイプ論は、分かりやすいので、解釈で、幾つかのメタ項を さらに掛け合わせることが、できるでしょう。


こういった分類は さておき、エニアグラムは〝ユング式に掛け合わせるべきではなく〟〝重ねるべき〟だということです

以前 私が解釈した、192のタイプ論 にも、エニアグラムの 9つのタイプ系を 並行して見ること が、できるのではないか? ということですよ。




私のタイプを 3つのパーソナリティで見た時、ユング式なら まず、バースディケーキを 3等分するとして、直観が 真上にあり、マインドの力で内向して、感覚が 右回りで 下方に、さらに回って 真下で外向して 感情、そして 直観に 戻ってきます。

これは、直観、感覚、感情、それぞれで 3等分される、右回りの円形 で、表すことができるモデルです。


ビッグスリーである真善美、そして スピリチュアリティによって 何週も巡っていく視点。

エニアグラムの2対ではなく、3つという考え方。

これらも、哲学的な (偶然 3つという) 視点で、このように、3つの視点は、美しく、実践的に、統合できるかもです。




私の場合、3つのパーソナリティは、直観、感覚、感情 が、途中から外向して、時計回りに、成長していきます。

その間中、内向の価値観寄りで、空気のように、マインドが 支援して、働き続けています


つまり、私は、マインド(思考)が、一番 エネルギー不足 (品切れ) になりやすい のです。

ウイルス禍の時は、色々な物が、品薄になりましたけど。


自転車に乗っている時の わたしは、感覚を 強く 活性化させ続けねばならないので、感覚も、品薄になります。

すると、マインドと感覚のゲージが、オーバーフローしていくので、感情が、重要な判断機能として、開発されていきます。

感情は、直観をバランスよく、外向の価値観で包容し、自転車の運転では、車道メインで、信号を守る意義を主張しながら、時に、危ないことをしている人に声をかけ、シンクロニシティを起こしながら、ワクワクを表現していきます。


共時性が起こる理由を 自分なりに見てみると、ちょうど、直観が外向してから、家に帰り、眠りについて、内向で充電し、再び、直観スタートで、内向より、朝に始めるからでしょう。

現象学じみていますけど、この感情判断モードは、直観の他、感覚も使えますから、自転車に乗りながら 感情方向に セルフの指針は 触れているので、感覚は活性化し続けており、直観と同時に 使えるようです。


感覚モードの時は、出発時の走り始めの時が多く、まずは、マインドと感情を 同時に使っていくのでしょう。

こうして インドアで、書いているときは、直観によって、内向的に、マインドと感情が、束ねられ、同時に発揮されているらしく、ゾーン2と ゾーン4 的には、マインドが 外向しているようにも、見えますね。




私は、内向の知覚タイプですから、内向的には〝知覚 ≒ パーセプション〟のタイプ です。

だから、内面的には、流れて生きるタイプで、直近の予定を、感知―応答で 生きながら、うーんと先を見る ようです。

つまり、ハートは、決められないタイプです。


外向的には、〝判断 ≒ ジャッジメント〟を使って 補う必要が あるようなので、ゾーン2と ゾーン4で 外側から見れば、私は、あらかじめ決めて 用意しているから 出かける、判断型の特徴を 持ちがちなようです。




ここで、以前も、ふれた気がしますが、おもしろいことは、3つのパーソナリティは、それぞれ、フロンタル、ディーパーサイキック、未生、の〝3つのセルフのライン〟に 重心があると 感じます。

フロンタルは 粗大のライン、ディーパーサイキックは 深い心霊、微細のライン、未生は コーザルや、非二元のラインで、2つ目や、3つ目は、U字型の 発達をするのかもしれません。


ということは、私は、こうして書いているときは、粗大な心身をメインに、直観を使って マインドと内向させて、自転車に乗っているときは、ディーパーサイキックを 活性化させて、自然の中に入りながら 走っていき、やがては、未生のラインで、何かをしようと していくのでしょう


この点を、少し、発展させますね。





・ 私のファースト パーソナリティ (粗大―フロンタル)


内向直観 (補助:マインド) &〝タイプ4〟



なるほど。 昔から、気づかず、よく使ってきた、セルフです。

基本的に、人と違っていて、変わっていると 言われていたので、タイプ4だから 個性的で 直観を鍛えていったのか、包括的な成長を 望んでいたから タイプ4に なったのか…。


自転車は、小学4年の時に、乗れた方がいいということで、補助輪なしバージョンを、なんとか、覚えました。

当時で ですが、運よくでも、みんなより、2年くらい 遅いです。


私の場合 人の顔が覚えられないとか、現実感覚が社会とずれている、ADHD才能気質なような アインシュタインっぽい 感じもします。


一部の社会感覚との ずれが目立ち、無意識で、後に、かなり、社会に指摘されながら、違和感を たどっていって、気づきました。

元々の 個の感覚は 鋭いらしい ですけど、厳密には、いつ、発達させていったか、確信ないです。


余談ですが、社会感覚=ゾーン7寄りの空気 として、ちょっと古い用語ですが、アスペルガーと自分で感じる人は〝ゾーン7の感情の空気のズレ〟 同じく、ADHDは〝ゾーン7の感覚の空気のズレ〟なのかもしれません。

ユングが〝生物学的な素因〟〝人間性を決められてはならない タイプを決める際に働く要因〟と 主張した視点の 部分です。





・ 私のセカンド パーソナリティ (ストリーム:深い心霊)


内向感覚 (補助:マインド) &〝タイプ7〟



高校時代に、友達とカラオケに行くようになって、キーを 上げ下げしながら 歌を歌って覚えていくことに、興味を持ち、いつしか、このモードが、活性化するようになりました。


この、深い心霊、サトルなモードは、自然神秘主義的な 側面もあって、夢の心身なのです。

私にとって、音楽やアニメ、芸術は、この世界を、大きく 代表するものと 言っていいでしょう。


あるいは、この、セカンド人格は、よく、実存哲学などが言っていた〝ダイモン〟〝守護霊〟という カテゴリーだと思います。

特に、その (内向に対しての) 外向の側面は、先生として 向き合っていくべきものだと、ユング式のタイプ論は、主張します。


さらに、サブのサブとして、元々の、外向感覚・感情型は、わたしの、もっとも 使ってこなかった 個です。

セルフは、そういったすべてを 活性化、同一化が できるわけですね。


自転車においては、道を開発していく〝ライド〟に、数年間、熱中しておりましたよ。





・ 私のサード パーソナリティ ( ワン・テイスト / 未生のセルフ )


外向感情 (補助:直観) &〝タイプ2〟



これも、驚きの、サード パーソナリティ ですよね。

エニアグラムは、ユング式から見れば〝特性論〟に近い気がしますけど、この3つ目は、発現自体が レアレアなので、エニアグラムで見た方が、活性化状態が、分かりやすいのではないか、と思います。


セカンドが、私にとって、サトルなジョイボーイ、内向型なのに多産タイプの〝ラッキー〟で、ロングライド型なので、たぶん、タフなのです。

さらに、サードの方は、ギラ系の炎と ホイミ系の癒しまほうが使える〝いやしウサギ〟で、私がこのモードになるときは、本来 面倒見のいい〝ラッキー〟を、心霊から引き継ぎ、ウェイキングアップで〝ビッグ・マインド〟を極めていくときに、〝タイプ2〟で 出るようです。


エンカウント率は、深め (レア) ですよ!


この、ワン・テイストな いやしウサギは〝タイプ2〟なら〝ワン・テイストな ジョイボーイ〟と言えそうです。

サードは わたしは、おんなのこが、理想です(・∀・)♡


未生のラインに、性別ないかな?





こうして分かるのは、サード・パーソナリティは、私の内向感情 が、ある種〝空〟状態にすること前提で 成り立っていくらしく、色々な芸術的ハートを〝統合的リンキング〟して、直観で〝シンクロ〟していきますけど、サードを〝発表〟できる場が、激レアなために、私でも、気づきながら、コントロールしがたい、うさちゃんです!


部分的には、色々と、発現していますが、わたしが、たぶん、唯一、根源的に、この世界に、認めてもらえる形で、自己表現ができるタイプです。


未生のストリーム なので、私より先に、時間の外で、私として表れている、私ではなさそうな、私です。


もしかしたら、まいや、ゆきちゃんが、表現してくれるのかもしれません。


(笑うとこ!)





特に、サードが、タイプ2なら、今までの私には ない 状況になります。

本来、このタイプ2が、フロンタルのメインな人は、面倒見が良いのですけど、私の場合は、ワールド・トリガーでも ちょっと 触れられている気がしました、バランスが とれずに 人のことを背負い込む 〝ユング曰くの 人を育てる 外向含む 直観型〟の形で、周りからの推しで、出ます。


つまりは、私が、時間の中で、一度も期待されていなかったはずなのに、色々な人が、私の きらきらを〝買った=望んだ〟状況です。

順序として、未生の方が 時間展開より 早いので、ユングが、ボールドウィンも そうしたように〝直観を理解しようとした〟のは、かなりに、頷けます。


サードで、たぶん、タイプ2になる私は、人々の感情が分かり、強い〝愛〟について 実現します。

ウイルス禍では 封印状態で しょんぼりし続け、胸の高鳴りによって 現在 復興中です。


タイプ2は、あまり、なじみのない〝フィーリング〟と〝奉仕〟の セルフですから、それが 未生となると、考えます!

自然に実現できるには、そういう 愛を包む状況を、開拓していかねば なりません。


しかも、わたしの、唯一の外向役なので、ここでの 在り方が、私の 世界を、運命を、分けます。

ふつうは、満足に、十分に、気づくこともなさそうな、この、サードですが、誰かが、機能的なタイプ論を当て付けただけでは理解できない、ヒミツの私 なのですよ、うふふふふ(・∀・)✧





まとめましょう。


ケン・ウィルバーの書いた、図の中で、アートマン・プロジェクトのあたりの、進化と内化の〝弧〟は、人気でしたよね。

ああいった、成長の視点で 見ますと・・・。


私の場合、直観、感覚、感情、を、時計回りに、頂点から始まって、下点で 内向から 外向に 変わって、再び、頂点に戻ります。

これは、朝起きて、アートマン状態 に、充てん (完了) するということです。

そして、夕方には、人間関係を経て、ブラフマン状態 に、変容しています。

ブラフマンは、アートマン (ビッグ・マインドな私) が〝世界そのものとして経験される〟意味です。


こう考えると、インドアしている 場合じゃ、ないですね\(◎o◎)/!


なので、私のモデルに ある意味 合っていて、外向の直観から、時計回りに回る人は、まず、ブラフマンとして充てんして、朝目覚め、アートマンとして 帰ってくる! わけですよ♡


よくできてるでしょ(・∀・)!!


ほめて、ほめて〜 ♪  ← 言ってみた。





自分のタイプは、自分で、主張して、あるいは、そっとしまっておくのが、自然です。


すでに、世に名前が出ているくらいの、大物の〝トモ〟に、たぶん、この〝配慮〟は、通じないので、むしろ、視点化してますけど。


例えば、まいは、内向感情型の〝タイプ4〟で スタートして、右回り に、感情、マインド、感覚、を巡ります。

内向的に始まって、支え続けているのは〝直観〟です。

センスと ともに、感情は、外向で 頂点も 迎えます。


感情を 頂点に置くのか、左側に置くかは、それぞれです。

私は、ハートは左 と思うので、マインドを右、感情を左、直観が形態形成場を 空から示し、直観を空、感覚を大地に、それに近い位置で、3等分すればいいと思います。


右回りは、感情が直観を支え、あるいは、流出し、直観はマインド、マインドは感覚に、感覚は感情に、支え、流れていきます。

私が自転車に乗ることで、感覚が 感情へと 流出していったのは、これを見ると、自然な流れです。


ゆきちゃんは、内向直観型の〝タイプ4〟で スタートして、感情に向かい、左回りになります。

直観、感覚、マインド、に、感情が支える 流れです。

直観が感情に〝流出〟するところが、インスピレーションの特徴に、出るかもです。

ヴィジョン・ロジック、よりは、感情の、ネットワーク・ロジック、ですよね!

ゲームソフトって、ハイパー変数の〝見える 内面 (マインド)〟ですからね!

チョコボも、喜びますよねー 🐤 🍫 ✧




こう書いていくと、エニアグラムを、有名人の例で記述するのも、私のこのコーナーを、後押ししてくれている、ということなのかもしれません。

きっと、ワン・テイストで。




ケン・ウィルバーの当時の定義とは、ちょっと違いますが、内向する〝弧〟(内向タイプのサイクル) は、眠っているフェーズに〝世界が私になる (アートマン)〟そして、活動しながら〝私が世界になる (ブラフマン)〟

同様に、外向する〝弧〟(外向タイプのサイクル) は、眠っているフェーズに〝私が世界になる (ブラフマン)〟そして、活動しながら〝世界が私になる (アートマン)〟


フロンタル=粗大 では、眠っているフェーズ=活動を経験しながら内省する (日常的に目覚めている) 時間 と見れますよ!

ウェイキングアップでは、深い心霊、未生、の順で、発達していく〝状態―段階〟として、眠りを、日常生活に拡大していく視点で、眠っているフェーズの意味を、変えて見てください!

全体的には、最初の半周で、どちらも、内向と外向が 入れ替わる 感じですよー。


この見方では、右回りと左回りは、ともに、外向と内向で 共通なんですね。

右回りは、感情が直観を、直観がマインドを支えていきます。

左回りは、マインドが直観を、直観が感情を!




というわけで、私は、思考タイプが メタ要素に 観念的に 頑張る〝タイプ5〟のパワーも、発揮していることになります。

エニアグラムを、ユング式のタイプ論に重ねてみるときに、前者で十分な気もしていましたが、どうにも、もったいない 感じが したので、仲間の視点は、仲間に任せるとして、たぶん、こういう風に、見れば、いいんでしょう!!


これで、両方のタイプ論は、分かる〝強み〟を、その時 適切に、選んでいけばいい ! と、示せました。




初対面の印象が 30秒で わかると言っても、相手のタイプを 特定するのは 深いところで、ルール的に 省く方が良いのです。 (タイプは 本人に任せるのがいいから。)

あるタイプを〝発揮する〟と言いましょう。


それも含めて、1分以上 話していくなら、家に帰ってからでいいので、タイプのことを 考えるメリット が、きっと、ありそう!





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[ 11 17 ] ― P.S.


私 (そして ゆきちゃん) は、おそらく、タイプ8の〝怒り〟を 感じやすいのです。

(そのとき、ホイミ ばかりを 唱えるとは 限らない!)

この怒り (≒直観) は、数字を若くしていくことで、〝統合〟できます ♪

(対象に向ける必要がないと 判断する場合。)

一方、まい (ゆめちゃん) は、怒りを 感じようとしないので、〝互換モード〟が 使えますよね!





(そうそう。 本文の、アートマンは、個、 ブラフマンは、世界 に近い意味で、見てくださいね。 定義は私流かも。)





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[ 11 24 ] ― P.S.


〝ワン・テイスト〟[下巻] 。

ロジャー博士 に 関する ページ!



なんだか、気になりながら、気づきました。

リスキーが、ココナッツ号で、冒険に出そう だなって、思いましたよ。

そう。

この日記を 読んだのは、上記の日ですよ ♡


[2002年発行で 209ページ目ですね。 同月に、フロンタル、深い心霊、未生、のお話 も、あるんですよ。]


こういった、シンクロニシティ は、ふしぎで、すてき。

ユングが 不思議な偶然を、直観として、アインシュタインとも話したように、これからの時代の〝カギ〟になるのだと、感じるのです。


[ワン・テイスト 12月10日の日記――P250]

善良への成長が 善良の回復


まさに、これが、未来や過去ではなく〝時間を越える〟ことです。

みらいのことば (共時性) が、赤ちゃんを越えて、未生として、生起していることが、見れるならば、非時間的には、深度=潜在性 なのです。

内化によって〝喪失した〟と考えず (基底は〝在る〟から!) 〝生命として生まれた〟=〝潜在性という祝福を獲得した〟と、受け入れます。

非時間的に 赤ちゃんは、多次元的〝本人〟の意味で 同一パーソナリティ (3つの心身) としての、大人です。

共時性 ( ❀ インテグラルな未来予知 ❀ ) を示せるならば、赤ちゃんの潜在性と可能性 (=回復) とは、赤ちゃんの未来に〝いま〟展開する成長 (=深度) と、同じ〝しんぴのまほう〟ですよ。


リベラルと保守が、競走してるんだって、ケン・ウィルバーが、言ってましたよね。

ルソー と クロフネ は、ここで、出るんでしょうね ❕


🌸
ラベル:AQAL
posted by インテグラルとど at 23:51| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする