意識は〝方向〟です。
即ち、よりスピリット(深み・完成)に向かう、スピリット(無・空性)
[※逆も可] です!
象限×方向×領域(ドメイン) を題目で論じますと
象限・領域は、基本、 ヴィパッサナー瞑想で〝自分とは何か?〟〝あれでもない、これでもない〟と、対象を観察して、意識を落ち着けていくときの〝
対象〟と、ほぼ言って 差し支えないと思います。
そして〝
意識〟こそ、究極的には〝方向〟・・・!!
ウィルバーは、自分の長年の哲学で〝
何を言おうとしていた?〟のでしょうか。
ウィルバー4(進化の構造)以降、彼の論理・文脈は、限りなく〝視点〟的な、〝数学的!?〟な感じを、無意識にでも なんとなく受けていくと思います。それだけ、抽象化が統合されているからです。
それが最終的に、統合数学(視点)として、洗練・抽出されてきたわけですから
彼の理論体系は、上記視点そのものじゃないか… と思いますよね♪
故に、彼の哲学を視点にして、統合数学を解り易く捉えてみましょう♪
象限・・・ウィルバー哲学(1p/2p/3p・基本3p)
×
方向・・・ケン・ウィルバーというスピリット(1p/2p/3p ※集合的意識や超意識・あれば並行世界との相互作用含む)
×
領域(ドメイン)・・・ケン・ウィルバーの人生・経験や興味・支えた学説・奇跡・その他もろもろ(1p/2p/3p)
統合数学を、ウィルバー哲学(※対象)で記述描写すると、このようになるはずです。
2項目と3項目(最後)がごっちゃになっている方は、上記を参考にしてください♪
領域(ドメイン)=象限×方向×履歴領域(サブドメイン) の議論を当てはめた場合は
このページ上記、
象限×方向×領域(ドメイン) の〝ウィルバー哲学論考〟が
新たな領域(ドメイン)、すなわち
履歴領域(サブドメイン) の位置に来て、視点が続いてゆく、というわけです ☆彡
上記は、総領域(メインドメイン)[n]=象限×方向×履歴領域(サブドメイン)[n-1] という風に、変数で表すことが可能です。総領域(メインドメイン)[n=a] の時、履歴領域(サブドメイン)[n-1=a-1] であり、総領域(メインドメイン)[n=a+1] と進むと、履歴領域(サブドメイン)[n-1=(a+1)-1=a] となり、n=a の時の総領域(メインドメイン)[a] が、n=a+1 の時の履歴領域(サブドメイン)[a] と、変化していくことが分かります! これはやや単線論理的な例で、話が突然変わって、戻って!もいいわけです(笑) 参考までということですね。 このように、ウィルバー本人は、自分の人生という答えを、問い(ウィルバー哲学の究極型)の解と一致させました。
ここが、彼のほんっとうにすごいところだと思います(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
もはやシャレですよね('◇')ゞ
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posted by インテグラルとど at 23:18|
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