原子と分子が〝人間に似ている〟例えがありますが ―― (例:空いている席の座り方)
パラレルワールドの世界空間でも、人間と似ている部分があります。
その例の一つが、恋愛です。
女性が男性と、特別な空間を、例えば 最初の方に出てきたストーリー(7→9)的なドラマの中で充実していくと、ある種、恋愛のハイパースペースと言える、ふしぎで強烈な経験をします。
これは、タイムマシンの作り方のように〝慣性系(私達の惰性)を並外れて 有効な方法(7‐9)で脱構築する〟という意味で、似ているのです。
前回の衝動からの自由と組み合わせて、〝パラノイア等と無関係〟ということです。
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2017年07月10日
恋のハイパースペース ~女性も多次元 感情タイプは知性 ㉒~
posted by インテグラルとど at 08:05| 実用的生活実践
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2017年07月11日
今抱く〝未来のBaby〟 ~女性も多次元 感情タイプは知性 ㉓~
産湯と一緒に赤ん坊も流す、例えをよく聞きますが
女性のコミュニオン志向は、第2層以降にて〝ポテンシャルの現時点での直接認識〟として表れることを見ました。
排他性が 産湯、 ポテンシャルを[今的に]含んだ営みが 赤ん坊、です。
こういった女性は、未来のものを〝まだないものとはせず、内部に 今‐生起している多次元的な叡智-経験(7-9)として見る〟ことができます。
この付記例では、高度9の赤ん坊(7)です。
[次の記事]〝未来はこの中 ワクワクしすぎ♡〟
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女性のコミュニオン志向は、第2層以降にて〝ポテンシャルの現時点での直接認識〟として表れることを見ました。
排他性が 産湯、 ポテンシャルを[今的に]含んだ営みが 赤ん坊、です。
こういった女性は、未来のものを〝まだないものとはせず、内部に 今‐生起している多次元的な叡智-経験(7-9)として見る〟ことができます。
この付記例では、高度9の赤ん坊(7)です。
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posted by インテグラルとど at 07:59| 実用的生活実践
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2017年07月12日
未来はこの中 ワクワクしすぎ♡ ~女性も多次元 感情タイプは知性 ㉔~
シリーズ終了前に、筆者の主張を少しおさらいしますと
パラレルワールド同士は〝時間(t→)は共有〟しつつ〝歴史の時代は相対的(未来の場合も過去の場合もあるということ)〟[巨視的‐次元]で、 さらに、私達の世界は〝同じ世界が無限に存在し どの世界かは特定不可能/私たち一人一人やすべてのものが相対的に同様〟[微視的‐次元]です。 (そうでなければ矛盾します。)
第2層や第3層の女性タイプの認識が、上記の世界空間にて多様な感性を発揮する時、何が起こるか想像できないのは、〝私達の内部に、すでに多面的な過去と未来が直接認識される〟からで、男性も同様の叡智の輪の中に入ることになります。
[次の記事]〝いつも一緒の〝道しるべ〟〟
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パラレルワールド同士は〝時間(t→)は共有〟しつつ〝歴史の時代は相対的(未来の場合も過去の場合もあるということ)〟[巨視的‐次元]で、 さらに、私達の世界は〝同じ世界が無限に存在し どの世界かは特定不可能/私たち一人一人やすべてのものが相対的に同様〟[微視的‐次元]です。 (そうでなければ矛盾します。)
第2層や第3層の女性タイプの認識が、上記の世界空間にて多様な感性を発揮する時、何が起こるか想像できないのは、〝私達の内部に、すでに多面的な過去と未来が直接認識される〟からで、男性も同様の叡智の輪の中に入ることになります。
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posted by インテグラルとど at 06:38| 実用的生活実践
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2017年07月13日
いつも一緒の〝道しるべ〟 ~女性も多次元 感情タイプは知性 ㉕~ ≪FIN≫
そういった女性(7)が、運命の男性(7)を見つけようとするドラマは、必ずしもコンプリートしなくて良いものです。
神話(4)ではないからですね。 (運命は決まっていない)
にもかかわらず、強く信じる根拠を伴っている(高次ポテンシャルの今‐生起)
そういった強烈な しかし確かな実感は、男女を第3層へと、互いに成長する〝道しるべ〟として、本当に体験していくことができます。
そもそもなぜ私たちは〝いるのか〟
この宇宙の前後と、もっと多次元的な宇宙の〝時間の中に無いそれ〟と
そういったふしぎと、男女と―――――――
どういうわけか進化洗練していく〝ゆめ〟を実践してゆくことで
意外と近くに、それは ありました。
――――――――――――
次回より 継続して、第2シリーズ〝パラレルワールドの難問点〟を掲載します♪
[次の記事]〝技術革新の向かう先〟
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神話(4)ではないからですね。 (運命は決まっていない)
にもかかわらず、強く信じる根拠を伴っている(高次ポテンシャルの今‐生起)
そういった強烈な しかし確かな実感は、男女を第3層へと、互いに成長する〝道しるべ〟として、本当に体験していくことができます。
そもそもなぜ私たちは〝いるのか〟
この宇宙の前後と、もっと多次元的な宇宙の〝時間の中に無いそれ〟と
そういったふしぎと、男女と―――――――
どういうわけか進化洗練していく〝ゆめ〟を実践してゆくことで
意外と近くに、それは ありました。
――――――――――――
次回より 継続して、第2シリーズ〝パラレルワールドの難問点〟を掲載します♪
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posted by インテグラルとど at 11:45| 実用的生活実践
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2017年07月14日
技術革新の向かう先 ~パラレルワールドの難問点①~
ケン・ウィルバーが、ある種当たり前・ある種諸事情により〝強調しなかったのは〟
・最新科学の扱う領域は より倫理的にホロン(スパン-幅)を操作する
ということです。
彼は、進化の構造で、〝物質圏はレベル1〟という、旧式の〝存在の大いなる連鎖〟を擁護しながらも、4象限図と共に、その後の〝科学と宗教の統合〟〝インテグラル・スピリチュアリティ〟にて、〝物質は深度を伴った外面〟とはっきり言いました。
このコーナーは、私達が未来技術に向かうに当たって、まだ想像するには早そうなものを、ちょっとびっくりする角度から述べてみようとするものです。
[次の記事]〝倫理的な技術操作とは 〟
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・最新科学の扱う領域は より倫理的にホロン(スパン-幅)を操作する
ということです。
彼は、進化の構造で、〝物質圏はレベル1〟という、旧式の〝存在の大いなる連鎖〟を擁護しながらも、4象限図と共に、その後の〝科学と宗教の統合〟〝インテグラル・スピリチュアリティ〟にて、〝物質は深度を伴った外面〟とはっきり言いました。
このコーナーは、私達が未来技術に向かうに当たって、まだ想像するには早そうなものを、ちょっとびっくりする角度から述べてみようとするものです。
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posted by インテグラルとど at 16:56| 実用的生活実践
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2017年07月15日
倫理的な技術操作とは ~パラレルワールドの難問点②~
前回の〝物質は低次ではなく 深度を伴った外面〟という主張を強く行っていない間の ケン・ウィルバーは〝物質ホロンを操作する方が 生命ホロンを操作するよりも 倫理的である、物質領域こそ より多くの幅(量)をより自由に操作活用できる〟という風には言いませんでした。(たぶん)
内臓を細胞クローンで再構成するという医学が〝物質圏の倫理的技術(7)〟と認められれば、そういった医療が普及するだろう、という風な問題を含みます。
何が物質圏でより多いスパンを倫理的に操作できるのか? その基準は?
というところが、〝全レベル全象限(AQAL)の強み〟であることは、このサイトが強調する通りです。
[次の記事]〝より多い幅を扱う倫理技術のレベル〟
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内臓を細胞クローンで再構成するという医学が〝物質圏の倫理的技術(7)〟と認められれば、そういった医療が普及するだろう、という風な問題を含みます。
何が物質圏でより多いスパンを倫理的に操作できるのか? その基準は?
というところが、〝全レベル全象限(AQAL)の強み〟であることは、このサイトが強調する通りです。
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posted by インテグラルとど at 06:23| 実用的生活実践
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2017年07月16日
より多い幅を扱う倫理技術のレベル ~パラレルワールドの難問点③~
① けんかをする (心圏)
② 風邪が流行る (生物圏)
③ 街々が崩れ落ちる (物質圏)
①は、部族社会とか子どもや醜い大人の争いの 比較的普通の部分です(過剰な部分は原因が絡まっているので除外)。人間のホロンを傷つけるので非倫理的な方向に行きがちですが、〝比較的健全なら規模は小さい〟のです。 (今は この領域での深度の区別や深遠さは考えません)
②は、中世の疫病を考えると分かりやすいでしょう。農耕的な技法が発達した社会においては、牧畜において森林を破壊したりというのもありますが、①に比べて、技術操作の及ぶ幅(スパン)がより大きくなり、倫理的に責任を取るべき複雑さ(デリケートさ)が増大していますね。
③は、結局はミサイルや原子力発電です。進化の構造で〝基礎的なホロンほど より深い全てのホロンに構成要素ゆえの影響を与える〟という風な指摘がある通り、物質は 無限とも言えるようなスパンを持ち かつ生命でないので操作は倫理的に行える(人や生命を操作するよりはるかに倫理的) ので、制御が効かなくなると・・・
[次の記事]〝未来技術はより良い倫理的基準と幅を持つ〟
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② 風邪が流行る (生物圏)
③ 街々が崩れ落ちる (物質圏)
①は、部族社会とか子どもや醜い大人の争いの 比較的普通の部分です(過剰な部分は原因が絡まっているので除外)。人間のホロンを傷つけるので非倫理的な方向に行きがちですが、〝比較的健全なら規模は小さい〟のです。 (今は この領域での深度の区別や深遠さは考えません)
②は、中世の疫病を考えると分かりやすいでしょう。農耕的な技法が発達した社会においては、牧畜において森林を破壊したりというのもありますが、①に比べて、技術操作の及ぶ幅(スパン)がより大きくなり、倫理的に責任を取るべき複雑さ(デリケートさ)が増大していますね。
③は、結局はミサイルや原子力発電です。進化の構造で〝基礎的なホロンほど より深い全てのホロンに構成要素ゆえの影響を与える〟という風な指摘がある通り、物質は 無限とも言えるようなスパンを持ち かつ生命でないので操作は倫理的に行える(人や生命を操作するよりはるかに倫理的) ので、制御が効かなくなると・・・
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posted by インテグラルとど at 07:59| 実用的生活実践
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2017年07月17日
未来技術はより良い倫理的基準と幅を持つ ~パラレルワールドの難問点④~
前回の挙げた展開通り、〝より多くを扱える〟〝より倫理的な対象(ホロン)を扱える〟のは、〝より未来の技術〟です。
人が人を支配するだけの時代は、〝心圏はより少ない幅〟〝心圏を侵しての操作は より倫理的ではない〟理由より、小さな〝エロス/アガペー〟しか味方に付けることができません。
これが現代を経て、未来技術にまで行くとすると、より倫理的、つまり〝岩や大地(人間ホロンの基礎の意味での物質ホロン)にすら迷惑を掛けないような技術発明&利用〟ができてきて、例えば核融合発電は〝原子と素粒子の境界上にある技術〟と捉えると 色々納得できるのではないでしょうか。
[次の記事]〝素粒子力学のエネルギー技術〟
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人が人を支配するだけの時代は、〝心圏はより少ない幅〟〝心圏を侵しての操作は より倫理的ではない〟理由より、小さな〝エロス/アガペー〟しか味方に付けることができません。
これが現代を経て、未来技術にまで行くとすると、より倫理的、つまり〝岩や大地(人間ホロンの基礎の意味での物質ホロン)にすら迷惑を掛けないような技術発明&利用〟ができてきて、例えば核融合発電は〝原子と素粒子の境界上にある技術〟と捉えると 色々納得できるのではないでしょうか。
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posted by インテグラルとど at 08:14| 実用的生活実践
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2017年07月18日
素粒子力学のエネルギー技術 ~パラレルワールドの難問点⑤~
未来技術は、より(繊細に)大きなエネルギーを扱う ことで発展可能でしょう。
それには、素粒子の性質と、エネルギーの活用法(取り出し方)を発見せねばなりません。
そして、そういった ハイパーエナジーな実験は〝宇宙空間でこそ〟可能です。
物質は、原子を基準に構成されていると見ると、〝物質の操作は他の物質の変形〟を意味し、要は〝目に見えているような よくある世界〟の破壊に行きつきかねないわけですが、素粒子レベルの場合、〝原子以降で構成されている物質に迷惑はかけない〟上方的な配慮ができる、と捉えることができます。
(当然、現代技術のCO2の 生命と人間(意識)への影響という風に、よりデリケートで大規模な責任を経たうえでです。)
[次の記事]〝より大きいスパンを扱う技術と倫理の説明〟
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それには、素粒子の性質と、エネルギーの活用法(取り出し方)を発見せねばなりません。
そして、そういった ハイパーエナジーな実験は〝宇宙空間でこそ〟可能です。
物質は、原子を基準に構成されていると見ると、〝物質の操作は他の物質の変形〟を意味し、要は〝目に見えているような よくある世界〟の破壊に行きつきかねないわけですが、素粒子レベルの場合、〝原子以降で構成されている物質に迷惑はかけない〟上方的な配慮ができる、と捉えることができます。
(当然、現代技術のCO2の 生命と人間(意識)への影響という風に、よりデリケートで大規模な責任を経たうえでです。)
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posted by インテグラルとど at 12:21| 実用的生活実践
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2017年07月19日
より大きいスパンを扱う技術と倫理の説明 ~パラレルワールドの難問点⑥~
物質主義の発展での 種々公害などは、直接〝物質圏を汚染する〟ことで 生物圏/心圏 双方に 甚大な負の影響が出た、ということです。
つまり、公害や原子力などは、直接〝ヒバリの生育を具体的に邪魔〟したりしません。 (ヒバリがかかるウイルスや 農耕的理由によるヒバリの食糧不足などとは違う話だということです)。
大昔のように、人間がイケニエにされたり、という様なものとも関係がないということです。
〝より決定的な 便利性/破壊性が増大する〟〝より深いホロンほど より自由と健全性を持つ〟という方向に行きつつ
〝今までの常識では見えない問題(例えば公害)が進行しているかもしれない〟といった方向で理解してください。
[次の記事]〝まったく新しい大問題〟
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つまり、公害や原子力などは、直接〝ヒバリの生育を具体的に邪魔〟したりしません。 (ヒバリがかかるウイルスや 農耕的理由によるヒバリの食糧不足などとは違う話だということです)。
大昔のように、人間がイケニエにされたり、という様なものとも関係がないということです。
〝より決定的な 便利性/破壊性が増大する〟〝より深いホロンほど より自由と健全性を持つ〟という方向に行きつつ
〝今までの常識では見えない問題(例えば公害)が進行しているかもしれない〟といった方向で理解してください。
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posted by インテグラルとど at 08:20| 実用的生活実践
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