とどの☆彡インテグラル(≧▽≦)♡♡

アイドルの自信は、こういった〝状態の至高体験〟によるところが大きく、古いトランスパーソナル的だと見て良いでしょう。

高度と言いますか、〝人に担ぎ上げられなくても自分で判断できる〟必要があり、私の場合は〝アイドルの行っていることやその文化は、私自身で判断していく〟ところまで必要だと思っています。

これは、飽和気味のローカルアニメなどにも言えます。

(音楽は、ある程度好きなアーティストのものや特定のものを長く聞いてお付き合いすればよいので、意外と大丈夫です。)

アイドルとは、私達のある種〝俗なる部分‐メロドラマティックな部分〟を代表して引き受けてくれる陣営といえます。

働く人々の中にも、皆共通してそういうものや名残りがあるからです。


また

OLさんが〝着ることにならなくてよかった〟と言うような遠慮

身だしなみとしての常識がもはや伴わないような暴走とも取られる〝あくまで衣装を着ている者が身だしなみの制服を着るのは、意図やそれにふさわしい理解を曖昧にするのではないか？〟という批判

こういった社会文化と微妙に折り合いがつかない部分が〝自分のことしか考えない人間の育成〟を陰で助長してしまわないように配慮する、のも、インテグラルなアイドルの仕事でしょう。

アイドルがカフェファッションを纏うのは、うまくいくならば応援したいところもあるのですが

身だしなみである点を(時に傾向として)軽視し、現時点での今までの私の指摘する理由なども含めて

どうも衣装に還元してしまうのではないか？というところが気になります。


私の好きなカフェは、たとえ年齢がヤングでなくとも、日本人らしい〝奉仕愛〟が体現されていて〝ここで働くのが楽しい、制服も着こなしてみよう♪〟と張り切る、元気の良い方々で、(女性性を助けるという意味で必ずしも女性でなくても惚れられそうならいいのですが((笑)))

アイドルを定立するファンが〝自分の気持ちよさのため〟に彼(女)たちを使っているだけならば、どこか〝カフェは若くてきれいな者でないとお客に失礼だ〟となり、私の好きな成熟しつつも人間くさい雰囲気がぶち壊しになる・・・

これをたいそう心配しているのです。 (わたしも円熟してくるし。)


特に少子化の現在、アイドルが老若男女に愛される努力と工夫は必要でしょう。

何度も繰り返し言っていますが、私がアーティスト(の端くれ)であるのは、アイドル(＝タレント)の端くれでもある、ということで、自分に言う目的も兼ねてこの議論を展開しているということです。(ですので、・・・な方は、読み飛ばしていただければいいのです♪)


ルックスの良い人が、カフェなど飲食店のイメージキャラクターを務める場合

〝本人にその業界の理解や苦労込の思いやりがある〟ことが何より必要です。

また、本人のステージやそのファンが、店と業界の雰囲気を侵食しないように気をつける必要があります。

(店やプロダクション双方がこれを怠れば、社会が独裁臭くなります。‐そういう不合理で俗な空気が勝つのです。)


仮にそれが難しくても〝ごり押ししないように配慮して謙虚になる〟ことが必要不可欠。


もし飲食業界が(わたしが旅行で指摘したような点も含めて)不況であるというのなら

こういった点を見直して、〝大切なこと、残っていくものとは何か？〟問うて行きましょうね。


カフェは代表♪ 元気が一番(≧▽≦)

わたしが憧れる、大好きなカフェ。

ラマナが言うには〝グル＝導き手 は自分の中にある〟

全ての投影物は、非二元的なんだよということで

根源的に問うていくと


カフェファッションと身だしなみ・・・

カフェは社会の象限中心にある指示対象ですから

このテーマは、Q/4の現状を論じていくことで概ね解消します。


カフェのユニフォームはたくさんの種類がありますし、好みもあるでしょう。

また、文化的な心を表しており、必ずしも〝シンボル過多の投影物(２)に過ぎない〟わけではないことくらい みんな分かっているでしょう。


それでも〝うらやましさ〟や〝気になって仕方がない気持ち〟があるのなら


〝人間を好きになる〟ことです。


わたしは、その中で


〝社会労働の代表で大変で一番輝いていて学べる〟少なくともイメージに

カフェがあり、身だしなみなどの礼儀と行為も含めて、目を背けられない側面がある


と感じたので


やや過保護に、アーティスト(舞台)的視点から、これらを論じた、ということなのです♪


☆次回からは、掲載予定だった〝ボディモジュール〟に関するコーナーです♪☆

随意筋を手足などとして、時に緊張から震えて動けなくなるもの

としますと

不随意筋は、心臓などとなるでしょう。

今回の議論は、この２つに〝不自然な境界を設けることで大きく損をしている〟

かもしれない側面をあぶりだすことを目的としており

ウィルバー的には〝無境界とインテグラル･ライフの中道〟といった感じです。


☆ボディモジュール関連の議論です。こちらもご参考に♪ ☆


[次の記事]〝座禅の目的とは！？〟

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ILPのボディ･モジュールとしては

座禅は、〝閉じられたバルブ(バイタリティ･チャクラ)を開ければよし〟〝無心になれればなおよし〟

の２段構えになっており

後者(S/c,S/nd)の条件達成のために、前者(S/s)のブロックが邪魔なことが殆どだ

ということなのです。


そのブロックの識別方法の前に、随意不随意のコラムを一つ。


[次の記事]〝バイオフィードバックと無心〟

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①で触れた通り

随意と不随意に関して、要約しましょう。


不随意から随意へ・・・バイオフィードバック

随意から不随意へ・・・無心


おそらくは、旧トランスパーソナル時代に、すでにこういった心身的セラピーの理論はあると思いますが

私的にILPから気付いた点としては


・心身総合的なシャドーワークはケンタウロス意識を活性化させる(不随意→随意)

・音楽ステージは無心が一番良い(随意→不随意)


というようなことでした。


[次の記事]〝随意不随意の無境界〟

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この２つを分けきってしまうと

心臓をいたわらないとか以前に

〝無意識に緊張している身体的ブロックを不随意だと勘違いする・放置する〟

ことが起こり、〝無心にスタイリッシュに動く〟という〝行い〟ができにくくなる

のです。


あなたが、何かに憧れている場合、最終的に無心で〝行動＝行為〟することになりますが

このとき、上記のように随意不随意がアンバランスだと

自信を持って言える〝行い〟に至れない、十分にパフォーマンスを発揮できない

となります。


[次の記事]〝身体ブロックの識別〟

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カフェの接客に憧れているとします。

それは、例えるならば〝修道院でつつましく生活しながらお客様に精いっぱいのおもてなしをする〟

〝破ったら厳しい修練を科されるような中世的な宗教的環境で、王宮の飲食身支度のお仕えをする〟

など、おもしろい想像ができますが

そういう感じで進めると

まずそれを引き出せるようなカフェが希少なのですが

〝逃げられないんだ、いや逃げたくないんだ、逃げないんだ、できるんだ、聞き分け〟と来て

あれ？身体がガタガタ震えて思い通りに動かない、となったら、ブロック発見です(笑)

(ややギャグですねω)


[次の記事]〝身体ブロックの解消レッスン〟

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