2024年11月05日

はりま・北摂ライド! ~裏道のコツや 交差点の改良確認 報告~



私は、2017年頃から、少しずつ、裏道を、開発して、ホームから、100km圏内で、いろいろ、覚えました。

現在、カスタマイズ 可能、ということです。


やや、複雑な ロングライドルートを、貫通する、ヒントの役割も 兼ねます。

本当は、ルート全部を動画でとれば、分かりやすいのですが、私の仕事ではないと思いますので、やめておきます。


では、今回の、まほうのホウキ号での、ライドです。


まず、北西ルートで、神出、三木に、出ます。

先日の雨で、いきなり、潜水橋が、流れてきた竹などで埋まり、通行不可。

迂回面倒なので、ひさびさに、交通量多い、513号経由。


裏道経由で、美嚢川を、上流へ。

県道20号は、一部の歩道を除いて、まったく、とおりませんよ。


北谷川が見えたら、そのまま、三田方面へ。

316号が、少し面倒だけど、早い。


つまり、この辺りは、三木の吉川エリアです。

先の花火大会で、バスが出てましたね。


(316号の後半、下り坂が終わって、下り基調で 路側帯が狭まる面倒なところは、裏道で行けます。)


私が、神出広野ライン と呼んでいるルートです。

丹波路快速貫通の、JR広野駅エリアから、青野ダムに出ます。


メイン通りで、行きに、308号正面から、青野ダムに入るときは、交通量のある カーブが面倒なので、裏道が、使えます。


私は はりま経由ですが、青野ダムは、北摂に 分類されることが 多いです。

さて。 ここから、309号で、羽束川渓谷方面へ。

いきなり おいしいところに出る道ですが、そのために、309号の登り基調の、峠道。


ちなみに、羽束川水系の 千刈ダムは、神戸のダムですよ。


さぁて。

309号を下ると、羽束川渓谷、37号の、おいしいところへ。

そのまま、お気に入りの、羽束川スポットで 休憩し、後川分岐の最初で、のら坂と呼べる、2017年に、一度だけ、夏に通った、上りの道へ。


名前は、よく知ってる、北摂の自転車乗りの間でも、有名な、パン工房のら へ、初訪問。

はりまの自転車乗りにも、おすすめ。


あかりちゃんの誕生日風のナンバーの、バイクが居ました。

クルマ含めて、こういうナンバー、時々見ます。


ワンコインで、ピザが買えました。

ひとつ食べて、もうひとつは、お家で、焼いて食べました。


本格的なピザを、店で食べることを考えると、お得です。


永澤寺の付近の店頭で、ホットコーヒーが、100円でした。

自販機のものより、安くて、ホットだったので、よかったです。


ピザと、よく、合いますね。


ここから、初開発の、49号線、メイン区間。

上り基調の側を、通る気は、ありません。


最初に、少し上りますが、良い感じの休憩所が、ありました。

尼ン滝のルートより、クルマが居ます。


すぐ、峠があり、激坂を下ります。

途中の峠の茶屋も、一瞥しました。


下りきった後は、尼ン滝のルートの 青野ダム北 平地エリアと、瓜二つでした。

ちょうど、尼ン滝ルートで コスモス畑が 広がる 平地のあたりです。


ふたたび、309号と 49号の 交点。 少し南下し、右手から、青野ダム周回コース付近に 出ます。

49号のセミ峠道は、通りません。


49号から 南へ向かうための、青野ダム周回コースへの道は、あまり上らず、オススメでした。

そのまま、いつもの 青野ダム 周回ルート部分で、49号方面へ回帰。

交通量がありますが、幅寄せされる場合は、少しブロック気味に走り、追い越しが発生するときだけ、一時的に、左端に寄れば、マシです。

右手にある歩道を 通ってもいいでしょう。


いちごファームのあたりで、右斜め前方に延びる裏道から、つないで、37号線の、歩道ができてる南エリアへ、出ます。

この道も、あまり上らず、よかったです。


ここから、37号よりも、左手の道で、坂を下って、三田駅付近から、やや東へ、道場に近いエリアを経て、裏道を抜けて、有馬温泉経由で、帰ります。

なんとか、日の入り前に、有馬口まで 行けました。


この、有馬温泉~有馬口 さえ、のりきれば、気を付けて、峠を上って、帰るだけ。

すでに、神戸市です。


国道の旧道含めて、いくつかの裏道を通って、県道15号の多くを 通らず、山の街経由で、神鉄沿いを走り、途中から、東西移動 (厳密には 少し北に向かいます) をして、鈴蘭公園を経て、南へ。


ここ、鈴蘭公園のルートは、退避前提では、車道に抜けられないので、歩道橋を 通ることになります。

神鉄沿いを離れて 鈴蘭公園へ、西に向かっているとき、ラストの交差点の前に、手前の道を左手に行き、公園に入り、左手沿いに道を行けば、歩道橋まで、楽です。


ひよどり台の 片側2車線ルートを、信号が黄色点滅していない時間帯に下るときは、クルマが2台並走してこない周期、つまり、クルマが ほぼ来ないタイミングを 待って、下ります。

無理なところは、歩道を、ガコガコ、ゆっくり下ります。


有馬温泉~有馬口 より、工夫できる分、マシだと思います。

狭い片側1車線の 交通量ある 22号線も、途中、裏道を走れば、楽に、南下できます。


と、いうわけで、ポイントは、美嚢川上流へは 県道20号を経由せずいける、青野ダムへの308号の登りは カーブのところを 裏道で行ける、49号線南下は 峠前から右手へ行って 青野ダムの周回ルート経由で 再び 49号合流・離脱で 37号線の歩道のあるエリアまで 裏道で行ける、176ではなく 三田駅付近から やや東に向かって 道場エリアの裏道から さらに 15号ではなく 五社ではなく 旧道含んで 有馬温泉ルートが 可能、行きと帰りで違うルートになる 大池・花山・谷上付近 15号並走の裏道・国道の旧道から山の街・神鉄沿いから鈴蘭台公園で 緩い下り斜度で帰れる、22号にも裏道がある、という風に、国道や県道メインで通らなくても、貫通できます。

有馬温泉ルートは、早いですけど、めんどうなので、行程がシビアなときに、使います。



・私が 自転車のルート開発で 役に立ったと言える (かもしれない) 報告


☆ 三木エリア~神出・押部谷 方面に、南へ抜ける道に、街灯が いっぱい 付きました!


これ、私のライドを、どこかで誰かが、見ているのかなーと、感じました。

実際、このルート、自転車、通りますね。


【危ない交差点が、地元にあったので、以前、このブログで、報告しました。

その後、実は、改良されているものがあったので、付記します。】



☆ その1 離宮前の 交差点


バラ鑑賞でおなじみ、離宮公園の、やや、複雑な交差点。

歩行者が横断する横断歩道の、東側のエリアが、指摘場所です。

以前は、歩行者用信号と、車両用信号が、同時に、青になっていたと思いますが、最近は、車両用の信号が、2分割され、そのうち1回は、歩行者用信号が赤のまま、車両用信号が青になるよう、改良されました。

もともと、S字のように、曲がってくる、南北移動のクルマが、北側から、突っ込んでくる。 言い換えれば、信号の切り替わりのタイミングで、歩行者用信号が青になったときに、東へ向かう歩行者に対して、死角から、突っ込んでくる、という 問題が、ありました。

離宮前の 交差点


☆ その2 兵庫駅より 東にある 2ライン左折の 交差点


西へ行くとき、自転車が、ほぼ、すべて、ルール無視している 交差点です。

つまり、どう通ればいいか、分からないということでしょう。

左折が左車線、左折と直進が中央車線、JR高架沿いから、西へ向かう時です。

中央車線を直進するクルマが、交差点を直進で通過した後、左車線に行きつく構造なので、クルマが、中央車線に待機することを 覚えてます。

私は、まず、JR高架沿いの道から、黄色点滅で、左車線に入ります。

前方にクルマがいる場合は、停止線に停まれないので、さらに左側後方のゼブラゾーンに、退避して待機します。

最近は、停止線で停まれることが多いです。

ここが、最も安全。

もちろん、クルマはブロックしますが、バイクが来たときは、左に寄ります。

以前は、さらに後ろの交差点から、私が発車できる前に、クルマが来ていましたが、最近は、タイミングが遅くなって、私が発車した後に、クルマが来るようになって、停止線待機からは、格段に、直進しやすくなりました。

私以外、停止線で待機している自転車を、見たことは ないですが。

クルマ側が予測できる 唯一の運転が、停止線で待機できるルール ですよ。

2ライン左折の 交差点


☆ 気を付けるべき交差点 北須磨エリアの交差点


医療系の学校のある付近の道から、北側の歩道を通って、南側に横断するときは、白川台方面への直進車より早まって、白川台方面から来た対抗右折車が、こちら側を見落として、歩道に突っ込んでくる構造なので、横断歩道と直角に、大通りの車道が見える位置で、自転車を向けて、歩道上で待機して、クルマが突っ込んでこないタイミングで、横断歩道を渡るのが、いいです。

この交差点へ向かうための、北側の歩道は、斜度があり、以前は植木がありましたが、今は、すっきりしました。

北須磨エリアの交差点


☆ 気になったところ ―― (この箇所は 追記です。)


中央郵便局前のエリア (歩道等) から、車道経由で、神戸駅の 南の歩道へ、信号を経て、乗り入れるとき、おなじみの 信号のない横断歩道、そこの手前に、新しくなった、歩道と車道の継ぎ目が あり、長く、緩く、左にカーブしており、一般的にも、自転車で、歩道に移るときは、歩行者への配慮から、やや、徐行して、浅い角度で入ることが、多く、形状による 車道→歩道の 乗り入れ (乗り換え・乗り上げ) の相性が、気になりました。

気になったところ】 ―― この場所の、2024年秋 時点で 新しくなった箇所です。




こんな感じで、街灯を、いいところにつけてくれたり、さりげに、私が、どうにかしてくれと思っている場所が、どうにかされていたりするので、思いは届くらしく、私が、社会的に、遊んでいるように見えたとしても、たぶん仕事になっていて、社会的に何の役にも立っていないとは、まず言えない、という、証拠になりそうなところを、今回、挙げることにしました。

私は、普遍的視点では、社会と、いろいろ、関係しているのだろう、ということです。



posted by インテグラルとど at 11:42| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする