2023年12月15日
エニアグラム♡ 【 応用編 ♪ 】 ☆ タイプのホロンと インテグラル ☆
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私の【応用】編!
身近に 参照できる 情報源 は、エニアグラムの 2019年・訳、基礎編・実践編、の本です。
(私の場合。)
これに、インテグラル理論と ILPを 加えると、おもしろいことになるので、私流で、展開しますね。
( ↑ 題名は ノリです!)
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・ホロンの エイジェンシーと コミュニオン
すべての視点は、モノでも プロセスでも なく、ホロン【全体/部分】です。
エニアグラム (視点) も、ポスト形而上学で見ると、ホロンなので、エイジェンシーとコミュニオンを、見ることができます。
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・エニアグラムの ビハインドモード・ステップモード
ビハインド・背景 (= コミュニオン)
ステップ・前進 (= エイジェンシー)
として、それぞれのタイプの関係を、見ることが、できます。
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・タイプ4、タイプ2、タイプ8、の関係
タイプ4のコミュニオンは、タイプ2です。
タイプ4が、個性を発揮しつつ、内に引いていることに、困難を覚えたとき、タイプ2に強いことから、いつでも発揮できる 仲間の中に 溶け込む能力を 使います。
タイプ2のコミュニオンは、タイプ8です。
タイプ2が、みんなの中で 面倒なことに巻き込まれているときは、タイプ8に強いことから、いつでも発揮できる ストロングなパワーを発揮する 能力を使います。
タイプ4は、通常では、あえて、タイプ2になる 必要は ありません。
タイプ2も、普通、わざわざ、タイプ8になる メリットは ないのです!
タイプ4 から タイプ2、タイプ2 から タイプ8 の動きを、チェンジする側から見て ビハインドモード と 呼べましょう。
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タイプ8のエイジェンシーは、タイプ2です。
多数のタイプ8が いる中で、みんなを まとめることができるのは、タイプ8の 繊細な感情を感じることができる、タイプ2なのです。
タイプ2のエイジェンシーは、タイプ4です。
人を思いやる 多数の タイプ2たちを、まとめることができるのは、自分の内面を 安定して見ることができる、タイプ4の 資質 なのです。
こうして、統合の方向に動くことで、コミュニオンは、エイジェンシーに まとめられます。
この動きを、統合方向に動く側から見て、ステップモード と、呼べましょう。
ホロンは、個人と 同義では ありません。
すべての 個人個人 に、エイジェンシーと コミュニオンが あります。
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・エニアグラムの〝ビッグ・スリー〟
4象限の〝I・We・It〟によって、9つないし、18のタイプを、さらに、3種類にできます。
これで、54タイプです。
【実践編】で〝本能型〟として触れるのは、これですよ。
【I】は、ストリームの〝感覚的・生活的〟な 重心を見ていると 思われる〝自己保存的〟な タイプです。
【We】は、ストリームの〝親密性や 感情〟重点と 思われる〝セクシュアリティ〟な タイプです。
【It】は、ストリームの〝人間関係〟を重視する〝社会的〟な タイプです。
実践編は、約20年後に、基礎編の後に 翻訳された情報 なので、参照できない人は、4象限でとらえると、ほぼ、ぴったりです。
私は、フロンタルが、【We】の〝タイプ4〟で、ラブラブ派です。
この状態で、手の届きそうにない人を、好きになってしまったら、どういうことになるか、想像できます(笑)
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・私のタイプを 3・6・9 右回り で見た場合!
これまでのページで、私のタイプは フロンタルの4、ディーパーの7、ワン・テイストの2、だと、言いました。
〔参考記事〕―――――――――――――――――――――――――――――――――
内向直観✧ タイプ4 ♪ 未生! 弧 ♡ ~ 続・私のタイプ ~
【MBTI】☆VS☆【エニアグラム】〜!?〜 私の〝メタ・タイプ論〟💗
〝わたし〟と〝インテグラル心理学〟〜サブパーソナリティ・直観・ストリーム〜
私は 「感覚型」?「直観型」? ~ユングの「タイプ論」10章を読む 🎵~
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フロンタル 4‐5〔NT・I〕→ ディーパー 7‐6〔ST・I→E〕
→ ワン・テイスト 2‐3〔FN・E〕
〔 ボヘミアン → エンターテーナー → もてなす人 〕
後述しますが、私は、タイプ5 や、タイプ8 も、使います(笑)
この、上記3つの変化 〔→ は インテグラルな〝統合〟を示します!〕
これらを、三角形で おなじみの、3つのタイプに、要約する 視点があります。
フロンタル 〔タイプ3〕 → ディーパー 〔タイプ6〕 → ワン・テイスト 〔タイプ9〕
なるほど!
そう。 こうして、9つのタイプのうち、三角形ではないほうの 6つのタイプ、六角形に書くことのできる〝1・7・5・8・2・4〟を、三角形のタイプ〝3・6・9〟に、見ることが できるのです。
三角形のタイプは、現実的・慣習的・社会現象的 な ところがあり、例えば、問題作が出来たときに、タイプ4から見て、知っておいた方がいい タイプです!!
上記は、私の例ですが、タイプ3は フィーリング・センターで、タイプ6に 統合できます。
タイプ6は 知性の マインド・センターで、タイプ9に 統合できます。
私の この動きは、ユングのタイプ論で、右回りです。
マインドを右に、ハートを左に書くので、NからTの動きが、右回りと定義しました。
ここで、ゆきちゃんに、登場してもらいましょう!!
ゆきちゃんは、左回りなので、浸透の方向 〔コミュニオン〕 に 動くのです。
タイプ3〔フィーリング〕から タイプ9〔ボディ〕 そして タイプ6〔マインド〕 へと動くのは、ビハインドモードの 循環 です。
〔ここでは、タイプを3・6・9だけで 説明しているので、フロンタル4などは、省略ですよ!〕
ちなみに、タイプ6には、強力な武装色が使える〝ディフェンダー〟が居ます。
怒りを タイプ5に〝統合〟するときに、おそらく ゆきちゃんの 左回りが 特に有利なのですが、そこで 活躍するのも、マインド・センターの〝タイプ6〟なのです!!
私は、上昇・包括の方向 〔エイジェンシー〕へと動くらしく、個を保存する〝歌い手〟の場合、特に 分かりやすいですよね。
フロンタルで、タイプ3の〔We〕の ロマンティストになり、ディーパーで、タイプ6の〔I〕にて 自転車 に 乗り続け、 ワン・テイストの、タイプ9〔It〕で ライブを やったり イベントに 行ったりします。
サードモードは、〔❀ニカ❀〕って、しているでしょ?
〔ここでは、タイプ2を、タイプ9で、読み込んでいますよ。〕
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・3つのパーソナリティと 4象限の成長!
フロンタル4〔We〕が、成長すると、色々なことが、起きます。
私の場合を 書きます。
ひとつは、ディーパーの移動力が、フロンタルに 影響を与えるのです。
【活力的】 タイプ4・≪2≫ → ≪ 社会的 ≫ タイプ4・【7】
左は、セカンドモード 〔ディーパー〕
右は、サードモード 〔ワン・テイスト〕
右の【7】は、左の【活力的・I 】なモードを、活性化させます。
左の ≪2≫ は、右の ≪ 社会的・It ≫ のモードを、助けます。
こうして、タイプ4にも、〔I〕と〔It〕が加わり、タイプ7にも 〔It〕が生じます。
U字的発達をすると思われる、私の、タイプ2にも 〔I〕が うまれます。
つまり、未生のサードモード・タイプ2の〔I〕は、フロンタルのタイプ4ではなく、自転車に乗り続けた 深い心霊・自然神秘主義の タイプ7 によって、もたらされていたことが、分かります。
こうして、エニアグラムが 主張する〝自己理解〟という モデルが、インテグラルに、分かるのです。
MBTIで、以前挙げました、2000年過ぎの訳の本の中に〝タイプ論が乱用される懸念〟が、あとがき近くで書かれておりましたが、こうして、AQAL・インテグラル理論と実践を 使うことで、解決していけます。
いわば、4象限展開としての〝アーバン・ネットワーク〟ですよ ♪
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・オーラと 念能力 で見る〝エニアグラム〟
ウィングさんの、発展版です!!
ユングのタイプ論〔N・S・F・T〕が〝水見式〟でいう〝オーラのタイプ〟です!
オーラは、念能力の、エネルギー源です ♪
そして、エニアグラムは、ユングのタイプ論〔→MBTI〕に比べて、生物圏から心圏への変化としての〝特性論〟に近い、と、言いました。
エニアグラムは〝念能力の内容の カテゴリー・タイプ〟と言えます。
私の場合、内向直観・補助マインド型〔NT・I〕(オーラ) で、〝タイプ4〟のカテゴリーの〝(念) 能力〟が開花します。
エネルギー源として、フロンタルの〝直観(N)と マインド(T)を 内向(I)〟させて、使っているときに、〝音楽やアニメを 深く 楽しむ能力〟を、フィーリング・センターの〝タイプ4〟という カテゴリーに分類できる形で、発揮しております。
後述しようと 思いますが、私の右回りのタイプとは、オーラのことで、能力の方は、左回りが主流 なのです。
直観が内向するとき、補助マインドが 機能として外向 するのに、似ています。
精妙な感覚(S)オーラで、私は、自転車 (タイプ7) を 極めました。
セカンドパーソナリティの、ディーパー7には、私は、守る 6 だけではなく、8への ウィング もあって、ロングライドで、武装色を外向し続けるときは、ボディ・センターである タイプ8の カテゴリー能力が たくましいのです。
つまり、スポーツとしての自転車や、ロードレースは、タイプ8の能力、楽しみながら 走ることは タイプ7 に 分類されることが、多いということです。
弱虫ペダルで、戦略を考えている キャラは、どのタイプの能力を使っているのか? と考えるのは、おもしろいです。
たぶん、タイプ5 でしょう!!
タイプ8〔ボディ・センター〕は、浸透方向 〔コミュニオン・ビハインドモード〕 に移行するとき、タイプ5 になります。
タイプ7〔マインド・センター〕は、統合方向 〔エイジェンシー・ステップモード〕 に移行するとき、タイプ5 になります!
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・怒りを〝統合〟する方法!!
タイプ2 において、怒りを感じるとき、タイプ8として、出力されます。
私の、元々の劣等機能 〔SF・E の タイプ8〕にも名残があって、今では、セカンドと サードに分けているものですが、ファースト・パーソナリティの、フロンタル (タイプ4) は、ビハインドモードとしての浸透・下降で、同じ〝フィーリング・センター〟の〝タイプ2〟に行きますが、私の場合、昔から、U字型発達として 垂直的に浸透している〝未生としての サード・パーソナリティ、ファーストの タイプ4に 影響を与えたもの、が タイプ2〟なので、そのタイプ2が、浸透して、タイプ8に、行きます(笑)
怒りが、タイプ8で出るのも、タイプ2の特徴です。
フィーリング・センターに、フィーリング・センターを、重ねているので、この フィーリング!重合タイプ は、ヘビー級の感情を、タイプ8で、怒りとして、押し切ります。
ここで、先ほどの、三角形のタイプを、見ましょう。
2・4・(1) → 1・7・(5) → 5・8・(2)
この循環が、統合方向、エイジェンシーの方向で、ステップモード。
タイプ3 → タイプ6 → タイプ9
フィーリング → マインド → ボディ
という 変化に、要約できて、左回り (浸透型の、コミュニオン・ビハインドモード) に見ることもできます。
この場合、直観(N)は、フィーリング・センター と、マインド・センター のあたり、ボディ・センター の向かい側に、ユング式のオーラとして、見られるでしょう。
また、 エニアグラムは、内面含む、心圏の、 能力の〝カテゴリー・タイプ〟なので、ボディ・センターにも、直観のオーラが 働きます!!
と、いうことは、スピリチュアルな、タイプ9において、直観のオーラを使うのは 直観型以外が多い、純粋な直観を タイプ9で使うのは、先天的には 難しい! と、言えるのかも しれませんね。
さて。
ここで、浸透型の、タイプ3から、タイプ9、タイプ6への、左回りの変化〔←〕が、重要 に、なってきます。
左回りは、オーラが、直観(N)・感情(F) から、感覚(S)、そして、マインド(T) へと、動きます!!
右回りが、直観(N)→マインド(T) の 普遍型〝ヴィジョン・ロジック〟だとすれば!
左回りは、直観(N)→感情(F) の 浸透型〝ネットワーク・ロジック〟です!!
この2つの インテグラルなロジックは、ティール的な〝高度〟として、同じ定義ですよ。
タイプ2の感情は、タイプ8で、相手に向かいますが、ここで、数字を若くしていくのが、ユニークなのです。
タイプ9 → タイプ6 → タイプ3 という変化が、ボディに 着いた 怒りを、知性的 な 洞察に変えて、フィーリングの〝あかり〟にします ♪
まず タイプ7‐8(リアリスト・モード) から タイプ7‐6(エンターテーナー・モード) へと、数字を小さくし、怒りを 相手に向けることを 保留します。
そして、マインド・センターの能力で、怒りを取り入れることができる 準備が整えば、時間は かかりますが、タイプ6〝ディフェンダー・モード〟で、怒りを 理解することが、できるようになります。
タイプ9が、ビハインド・モード で、この、タイプ6の〝不安〟を、よく感じているのは、知られているかも しれません。
タイプ6は、タイプ7 (不安の外向) と、タイプ5 (不安の内向) の、合成 です。
表面構造は、タイプ7に、タイプ5を重ねたものと、だいぶ違って、慣習的な ものに 強いです!!
タイプ6で、怒りを 武装色に変えることができると、ついに、タイプ5で、直観にできます!!
たぶん、ミスチル、桜井さんに、聴くと、いい (・∀・)♪
ここで、ことばに、つよく なるのですよ。
タイプ5は、未来を、読みます!!
そして、タイプ5は、エイジェンシー 〔ステップモード〕で〝タイプ8〟に行くので、武装色の使い方は、明快です!!
タイプ8の、怒りのエネルギー (タイプ1・9・8 が感じている ボディ・センターの怒り) は、貴重な エネルギー能力 なので、直観にしないと、もったいないです!!
そして、私の場合、タイプ4‐5 (フロンタル) で、これを 受けます。
そして、ウィング!タイプ3で 結ばれる、キョウくん、トオル、と経て、ハートにします。
見聞色も、万全です ♪
このとき、すべてのタイプを どのパーソナリティ・ストリーム重心 (前面・深い心霊・未生) でも、等価で扱う のが、よいです。
私の場合、タイプ2が 重ギアですが、通常の軽さで扱える能力を、浸透させましょう。
そうそう。
私のオーラは、右回り (ヴィジョン・ロジック) ゆえ、能力タイプは、左回りだと、言いましたね。
自転車に乗ることで、芸術鑑賞の センスが上がり、集中力も 増します。
タイプ7は、タイプ4を、助けるのです。
芸術を 生み出す能力は、ライブをして、みんなに出会う 活動になります。
タイプ4は、タイプ2を 助けるのです!
別の考え方では、家に まともに居れない状態が 継続するとき、タイプ7を 酷使することになり、慢性的に、枯渇します。
さらに、インドアの崩壊は、多くの時間、タイプ4が、暴落するので、使い道が無くなります。
すると、タイプ4の能力を、タイプ2の属性で 使うようになります。
タイプ2を ターボして 助けることで、外向感情型として 直観的に、自転車に乗って、ライブに向かい、歌い、図書館に行って、郊外でキャベツやパンを買ってきて、温泉に行って・・・♡
ウイルス禍のときは、タイプ2が、暴落しました。
タイプ2が、タイプ7を助けて、タイプ8も使って、自転車で、ロングライドです!!
このとき、インドアでは、タイプ4を、使っています ♪
そして、タイプ1は、タイプ4の〝統合・ステップモード〟 タイプ7の〝浸透・ビハインドモード〟なので、常時、作用している 能力です。
ストリームは〝意志〟です。
何を日課で、習慣で、やり続けるか、で、タイプ5によって、洞察します!!
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・エニアグラムの〝まとめ〟
ユングのタイプ論は、エニアグラム 同様〝叡智の伝統〟を使っています。
そのため、まるい図形、円形が、出てきます。
ユングのタイプ論と、エニアグラムを、それぞれ、円形で 見るとしても、重ねることはできますが、同じものを 表しているわけでは ないため、端的には、意味をなさない、形而上学的なものです。
あくまで、方便なのです。
怒りを統合する場合は、どのオーラ〔N・S・F・T〕でも、その領域固定の〝怒り〟を、扱わねばならないかもしれません。
この状況でも、エニアグラムである〝能力 カテゴリー〟は、自由に ILPと マインドフルネスを 鍛えることで、移行が 出来ます。
どの サーバーに オーラを 置いていても、能力は、ワールドワイドな、ネットワークになる のです。
こうして 理解してみて、〝インテグラルな マインドフルネス論〟が出てきた〝コンテキスト (近況)〟が 分かります。
構造―段階 とも言える〝ヒドゥン・マップ〟は、〝タイプ(AQAL)の問題は タイプ(AQAL)で 解決できない!〟ということなのです。
これは〝善良への成長と 善良の回復〟が〝のちに全く新しく解決される〟ことを〝期待して 夢見れる〟とともに 〝この潜在性を ヒドゥン・マップ と 言ったわけではない〟と 感じられます。
ベイベー (未生・空) と、地図 (世界・色) は、〝スピリットの眼〟から 見ていきましょう !
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タイプ論が、時間と運命、みらいのことば を、含んで、越えていく ( 同一化の後 包括して 統合されていく ) ことは、とても〝おもしろくて〟! とても〝根源的〟に ! ✧奇跡✧です。
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12 17 ☆ P.S.
ワンピース〝ルフィの夢〟を見て、結構、笑いました (笑)
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posted by インテグラルとど at 13:47| 実用的生活実践
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