2023年11月10日

内向直観✧ タイプ4 ♪ 未生! 弧 ♡ ~ 続・私のタイプ ~



ユング式のタイプ論と、エニアグラム、それぞれについての、私の理解が、深まってきました。

というわけで、現象論に近くなりますが、ケン・ウィルバー オススメの、視点を取ることの〝治癒効果〟を含めて、私のタイプを例に、21世紀の タイプ論 活用例を、展開しましょう。

( エニアグラム 「基礎編」 2019版 も 参考。)


こういったタイプ論は、自分で、どのタイプなのかを 主張することが、〝あなたの使命〟です。

つまり、人に 左右されて 決められてはならない のです。

さらに、公開するかどうかも、コミュニケーション含めて、実用的・必然的なこと含めて、セルフに ゆだねられます。


ゆきちゃん、ごめんね(笑)





エニアグラムで、思ったことは、 ゆきちゃん含め、私たちフレンズ 全員、まずは、〝タイプ4〟だろう!! ということ。

エニアグラムでは、根源的な 子どものころとか、育った環境も含める、欲求とかにより、各タイプを 同定します。

ユングのタイプ論は、生物学的 素因を含めて、利き手風に 解釈していきます。


こう考えると、進化の構造っぽく、〝ユング式は 生物圏と心圏の差異化を (意図) する タイプ論〟〝エニアグラムは 生物圏と心圏の統合を (意図) する タイプ論〟と、言えそうですよ。

後者は、旧 存在の大いなる連鎖 (物質、生命、こころ、たましい、スピリット) のモジュールが、源流ですし。

前者は、ゾーン2とゾーン4、ボールドウィンも 源流に ある、構造主義的な 手法で、ポストモダンへ続く、真善美の差異化の 途中の道ですね。




ユングのタイプ論は、分かりやすいので、解釈で、幾つかのメタ項を さらに掛け合わせることが、できるでしょう。


こういった分類は さておき、エニアグラムは〝ユング式に掛け合わせるべきではなく〟〝重ねるべき〟だということです

以前 私が解釈した、192のタイプ論 にも、エニアグラムの 9つのタイプ系を 並行して見ること が、できるのではないか? ということですよ。




私のタイプを 3つのパーソナリティで見た時、ユング式なら まず、バースディケーキを 3等分するとして、直観が 真上にあり、マインドの力で内向して、感覚が 右回りで 下方に、さらに回って 真下で外向して 感情、そして 直観に 戻ってきます。

これは、直観、感覚、感情、それぞれで 3等分される、右回りの円形 で、表すことができるモデルです。


ビッグスリーである真善美、そして スピリチュアリティによって 何週も巡っていく視点。

エニアグラムの2対ではなく、3つという考え方。

これらも、哲学的な (偶然 3つという) 視点で、このように、3つの視点は、美しく、実践的に、統合できるかもです。




私の場合、3つのパーソナリティは、直観、感覚、感情 が、途中から外向して、時計回りに、成長していきます。

その間中、内向の価値観寄りで、空気のように、マインドが 支援して、働き続けています


つまり、私は、マインド(思考)が、一番 エネルギー不足 (品切れ) になりやすい のです。

ウイルス禍の時は、色々な物が、品薄になりましたけど。


自転車に乗っている時の わたしは、感覚を 強く 活性化させ続けねばならないので、感覚も、品薄になります。

すると、マインドと感覚のゲージが、オーバーフローしていくので、感情が、重要な判断機能として、開発されていきます。

感情は、直観をバランスよく、外向の価値観で包容し、自転車の運転では、車道メインで、信号を守る意義を主張しながら、時に、危ないことをしている人に声をかけ、シンクロニシティを起こしながら、ワクワクを表現していきます。


共時性が起こる理由を 自分なりに見てみると、ちょうど、直観が外向してから、家に帰り、眠りについて、内向で充電し、再び、直観スタートで、内向より、朝に始めるからでしょう。

現象学じみていますけど、この感情判断モードは、直観の他、感覚も使えますから、自転車に乗りながら 感情方向に セルフの指針は 触れているので、感覚は活性化し続けており、直観と同時に 使えるようです。


感覚モードの時は、出発時の走り始めの時が多く、まずは、マインドと感情を 同時に使っていくのでしょう。

こうして インドアで、書いているときは、直観によって、内向的に、マインドと感情が、束ねられ、同時に発揮されているらしく、ゾーン2と ゾーン4 的には、マインドが 外向しているようにも、見えますね。




私は、内向の知覚タイプですから、内向的には〝知覚 ≒ パーセプション〟のタイプ です。

だから、内面的には、流れて生きるタイプで、直近の予定を、感知―応答で 生きながら、うーんと先を見る ようです。

つまり、ハートは、決められないタイプです。


外向的には、〝判断 ≒ ジャッジメント〟を使って 補う必要が あるようなので、ゾーン2と ゾーン4で 外側から見れば、私は、あらかじめ決めて 用意しているから 出かける、判断型の特徴を 持ちがちなようです。




ここで、以前も、ふれた気がしますが、おもしろいことは、3つのパーソナリティは、それぞれ、フロンタル、ディーパーサイキック、未生、の〝3つのセルフのライン〟に 重心があると 感じます。

フロンタルは 粗大のライン、ディーパーサイキックは 深い心霊、微細のライン、未生は コーザルや、非二元のラインで、2つ目や、3つ目は、U字型の 発達をするのかもしれません。


ということは、私は、こうして書いているときは、粗大な心身をメインに、直観を使って マインドと内向させて、自転車に乗っているときは、ディーパーサイキックを 活性化させて、自然の中に入りながら 走っていき、やがては、未生のラインで、何かをしようと していくのでしょう


この点を、少し、発展させますね。





・ 私のファースト パーソナリティ (粗大―フロンタル)


内向直観 (補助:マインド) &〝タイプ4〟



なるほど。 昔から、気づかず、よく使ってきた、セルフです。

基本的に、人と違っていて、変わっていると 言われていたので、タイプ4だから 個性的で 直観を鍛えていったのか、包括的な成長を 望んでいたから タイプ4に なったのか…。


自転車は、小学4年の時に、乗れた方がいいということで、補助輪なしバージョンを、なんとか、覚えました。

当時で ですが、運よくでも、みんなより、2年くらい 遅いです。


私の場合 人の顔が覚えられないとか、現実感覚が社会とずれている、ADHD才能気質なような アインシュタインっぽい 感じもします。


一部の社会感覚との ずれが目立ち、無意識で、後に、かなり、社会に指摘されながら、違和感を たどっていって、気づきました。

元々の 個の感覚は 鋭いらしい ですけど、厳密には、いつ、発達させていったか、確信ないです。


余談ですが、社会感覚=ゾーン7寄りの空気 として、ちょっと古い用語ですが、アスペルガーと自分で感じる人は〝ゾーン7の感情の空気のズレ〟 同じく、ADHDは〝ゾーン7の感覚の空気のズレ〟なのかもしれません。

ユングが〝生物学的な素因〟〝人間性を決められてはならない タイプを決める際に働く要因〟と 主張した視点の 部分です。





・ 私のセカンド パーソナリティ (ストリーム:深い心霊)


内向感覚 (補助:マインド) &〝タイプ7〟



高校時代に、友達とカラオケに行くようになって、キーを 上げ下げしながら 歌を歌って覚えていくことに、興味を持ち、いつしか、このモードが、活性化するようになりました。


この、深い心霊、サトルなモードは、自然神秘主義的な 側面もあって、夢の心身なのです。

私にとって、音楽やアニメ、芸術は、この世界を、大きく 代表するものと 言っていいでしょう。


あるいは、この、セカンド人格は、よく、実存哲学などが言っていた〝ダイモン〟〝守護霊〟という カテゴリーだと思います。

特に、その (内向に対しての) 外向の側面は、先生として 向き合っていくべきものだと、ユング式のタイプ論は、主張します。


さらに、サブのサブとして、元々の、外向感覚・感情型は、わたしの、もっとも 使ってこなかった 個です。

セルフは、そういったすべてを 活性化、同一化が できるわけですね。


自転車においては、道を開発していく〝ライド〟に、数年間、熱中しておりましたよ。





・ 私のサード パーソナリティ ( ワン・テイスト / 未生のセルフ )


外向感情 (補助:直観) &〝タイプ2〟



これも、驚きの、サード パーソナリティ ですよね。

エニアグラムは、ユング式から見れば〝特性論〟に近い気がしますけど、この3つ目は、発現自体が レアレアなので、エニアグラムで見た方が、活性化状態が、分かりやすいのではないか、と思います。


セカンドが、私にとって、サトルなジョイボーイ、内向型なのに多産タイプの〝ラッキー〟で、ロングライド型なので、たぶん、タフなのです。

さらに、サードの方は、ギラ系の炎と ホイミ系の癒しまほうが使える〝いやしウサギ〟で、私がこのモードになるときは、本来 面倒見のいい〝ラッキー〟を、心霊から引き継ぎ、ウェイキングアップで〝ビッグ・マインド〟を極めていくときに、〝タイプ2〟で 出るようです。


エンカウント率は、深め (レア) ですよ!


この、ワン・テイストな いやしウサギは〝タイプ2〟なら〝ワン・テイストな ジョイボーイ〟と言えそうです。

サードは わたしは、おんなのこが、理想です(・∀・)♡


未生のラインに、性別ないかな?





こうして分かるのは、サード・パーソナリティは、私の内向感情 が、ある種〝空〟状態にすること前提で 成り立っていくらしく、色々な芸術的ハートを〝統合的リンキング〟して、直観で〝シンクロ〟していきますけど、サードを〝発表〟できる場が、激レアなために、私でも、気づきながら、コントロールしがたい、うさちゃんです!


部分的には、色々と、発現していますが、わたしが、たぶん、唯一、根源的に、この世界に、認めてもらえる形で、自己表現ができるタイプです。


未生のストリーム なので、私より先に、時間の外で、私として表れている、私ではなさそうな、私です。


もしかしたら、まいや、ゆきちゃんが、表現してくれるのかもしれません。


(笑うとこ!)





特に、サードが、タイプ2なら、今までの私には ない 状況になります。

本来、このタイプ2が、フロンタルのメインな人は、面倒見が良いのですけど、私の場合は、ワールド・トリガーでも ちょっと 触れられている気がしました、バランスが とれずに 人のことを背負い込む 〝ユング曰くの 人を育てる 外向含む 直観型〟の形で、周りからの推しで、出ます。


つまりは、私が、時間の中で、一度も期待されていなかったはずなのに、色々な人が、私の きらきらを〝買った=望んだ〟状況です。

順序として、未生の方が 時間展開より 早いので、ユングが、ボールドウィンも そうしたように〝直観を理解しようとした〟のは、かなりに、頷けます。


サードで、たぶん、タイプ2になる私は、人々の感情が分かり、強い〝愛〟について 実現します。

ウイルス禍では 封印状態で しょんぼりし続け、胸の高鳴りによって 現在 復興中です。


タイプ2は、あまり、なじみのない〝フィーリング〟と〝奉仕〟の セルフですから、それが 未生となると、考えます!

自然に実現できるには、そういう 愛を包む状況を、開拓していかねば なりません。


しかも、わたしの、唯一の外向役なので、ここでの 在り方が、私の 世界を、運命を、分けます。

ふつうは、満足に、十分に、気づくこともなさそうな、この、サードですが、誰かが、機能的なタイプ論を当て付けただけでは理解できない、ヒミツの私 なのですよ、うふふふふ(・∀・)✧





まとめましょう。


ケン・ウィルバーの書いた、図の中で、アートマン・プロジェクトのあたりの、進化と内化の〝弧〟は、人気でしたよね。

ああいった、成長の視点で 見ますと・・・。


私の場合、直観、感覚、感情、を、時計回りに、頂点から始まって、下点で 内向から 外向に 変わって、再び、頂点に戻ります。

これは、朝起きて、アートマン状態 に、充てん (完了) するということです。

そして、夕方には、人間関係を経て、ブラフマン状態 に、変容しています。

ブラフマンは、アートマン (ビッグ・マインドな私) が〝世界そのものとして経験される〟意味です。


こう考えると、インドアしている 場合じゃ、ないですね\(◎o◎)/!


なので、私のモデルに ある意味 合っていて、外向の直観から、時計回りに回る人は、まず、ブラフマンとして充てんして、朝目覚め、アートマンとして 帰ってくる! わけですよ♡


よくできてるでしょ(・∀・)!!


ほめて、ほめて〜 ♪  ← 言ってみた。





自分のタイプは、自分で、主張して、あるいは、そっとしまっておくのが、自然です。


すでに、世に名前が出ているくらいの、大物の〝トモ〟に、たぶん、この〝配慮〟は、通じないので、むしろ、視点化してますけど。


例えば、まいは、内向感情型の〝タイプ4〟で スタートして、右回り に、感情、マインド、感覚、を巡ります。

内向的に始まって、支え続けているのは〝直観〟です。

センスと ともに、感情は、外向で 頂点も 迎えます。


感情を 頂点に置くのか、左側に置くかは、それぞれです。

私は、ハートは左 と思うので、マインドを右、感情を左、直観が形態形成場を 空から示し、直観を空、感覚を大地に、それに近い位置で、3等分すればいいと思います。


右回りは、感情が直観を支え、あるいは、流出し、直観はマインド、マインドは感覚に、感覚は感情に、支え、流れていきます。

私が自転車に乗ることで、感覚が 感情へと 流出していったのは、これを見ると、自然な流れです。


ゆきちゃんは、内向直観型の〝タイプ4〟で スタートして、感情に向かい、左回りになります。

直観、感覚、マインド、に、感情が支える 流れです。

直観が感情に〝流出〟するところが、インスピレーションの特徴に、出るかもです。

ヴィジョン・ロジック、よりは、感情の、ネットワーク・ロジック、ですよね!

ゲームソフトって、ハイパー変数の〝見える 内面 (マインド)〟ですからね!

チョコボも、喜びますよねー 🐤 🍫 ✧




こう書いていくと、エニアグラムを、有名人の例で記述するのも、私のこのコーナーを、後押ししてくれている、ということなのかもしれません。

きっと、ワン・テイストで。




ケン・ウィルバーの当時の定義とは、ちょっと違いますが、内向する〝弧〟(内向タイプのサイクル) は、眠っているフェーズに〝世界が私になる (アートマン)〟そして、活動しながら〝私が世界になる (ブラフマン)〟

同様に、外向する〝弧〟(外向タイプのサイクル) は、眠っているフェーズに〝私が世界になる (ブラフマン)〟そして、活動しながら〝世界が私になる (アートマン)〟


フロンタル=粗大 では、眠っているフェーズ=活動を経験しながら内省する (日常的に目覚めている) 時間 と見れますよ!

ウェイキングアップでは、深い心霊、未生、の順で、発達していく〝状態―段階〟として、眠りを、日常生活に拡大していく視点で、眠っているフェーズの意味を、変えて見てください!

全体的には、最初の半周で、どちらも、内向と外向が 入れ替わる 感じですよー。


この見方では、右回りと左回りは、ともに、外向と内向で 共通なんですね。

右回りは、感情が直観を、直観がマインドを支えていきます。

左回りは、マインドが直観を、直観が感情を!




というわけで、私は、思考タイプが メタ要素に 観念的に 頑張る〝タイプ5〟のパワーも、発揮していることになります。

エニアグラムを、ユング式のタイプ論に重ねてみるときに、前者で十分な気もしていましたが、どうにも、もったいない 感じが したので、仲間の視点は、仲間に任せるとして、たぶん、こういう風に、見れば、いいんでしょう!!


これで、両方のタイプ論は、分かる〝強み〟を、その時 適切に、選んでいけばいい ! と、示せました。




初対面の印象が 30秒で わかると言っても、相手のタイプを 特定するのは 深いところで、ルール的に 省く方が良いのです。 (タイプは 本人に任せるのがいいから。)

あるタイプを〝発揮する〟と言いましょう。


それも含めて、1分以上 話していくなら、家に帰ってからでいいので、タイプのことを 考えるメリット が、きっと、ありそう!





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[ 11 17 ] ― P.S.


私 (そして ゆきちゃん) は、おそらく、タイプ8の〝怒り〟を 感じやすいのです。

(そのとき、ホイミ ばかりを 唱えるとは 限らない!)

この怒り (≒直観) は、数字を若くしていくことで、〝統合〟できます ♪

(対象に向ける必要がないと 判断する場合。)

一方、まい (ゆめちゃん) は、怒りを 感じようとしないので、〝互換モード〟が 使えますよね!





(そうそう。 本文の、アートマンは、個、 ブラフマンは、世界 に近い意味で、見てくださいね。 定義は私流かも。)





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[ 11 24 ] ― P.S.


〝ワン・テイスト〟[下巻] 。

ロジャー博士 に 関する ページ!



なんだか、気になりながら、気づきました。

リスキーが、ココナッツ号で、冒険に出そう だなって、思いましたよ。

そう。

この日記を 読んだのは、上記の日ですよ ♡


[2002年発行で 209ページ目ですね。 同月に、フロンタル、深い心霊、未生、のお話 も、あるんですよ。]


こういった、シンクロニシティ は、ふしぎで、すてき。

ユングが 不思議な偶然を、直観として、アインシュタインとも話したように、これからの時代の〝カギ〟になるのだと、感じるのです。


[ワン・テイスト 12月10日の日記――P250]

善良への成長が 善良の回復


まさに、これが、未来や過去ではなく〝時間を越える〟ことです。

みらいのことば (共時性) が、赤ちゃんを越えて、未生として、生起していることが、見れるならば、非時間的には、深度=潜在性 なのです。

内化によって〝喪失した〟と考えず (基底は〝在る〟から!) 〝生命として生まれた〟=〝潜在性という祝福を獲得した〟と、受け入れます。

非時間的に 赤ちゃんは、多次元的〝本人〟の意味で 同一パーソナリティ (3つの心身) としての、大人です。

共時性 ( ❀ インテグラルな未来予知 ❀ ) を示せるならば、赤ちゃんの潜在性と可能性 (=回復) とは、赤ちゃんの未来に〝いま〟展開する成長 (=深度) と、同じ〝しんぴのまほう〟ですよ。


リベラルと保守が、競走してるんだって、ケン・ウィルバーが、言ってましたよね。

ルソー と クロフネ は、ここで、出るんでしょうね ❕


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ラベル:AQAL
posted by インテグラルとど at 23:51| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする