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愛用の、LGのBDプレーヤーのリモコンが、電池残量の関係か、テレビ操作を受け付けなくなったので (たまにある)、TV電源ボタンを押しながら、〝ナンバー〟を押して、再設定しました。
プレーヤーから音量調整ができるのは、便利ですよね。
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クリシュナムルティは、その代表著作、〝生と覚醒(めざめ)のコメンタリー〟で、〝どんな権勢(上に立つこと)も悪いことである〟と言っています。
つまり、今日の主題ですが、予知能力(空間的な予知・シーンの予知・いわゆる未来予知) を持っている人は、有名になる(有名サイドに属する)ので、有名サイドが権力者に〝興行収入○○億円〟と担がれて、いいように利用し 利用される、その 権勢は、すべて、〝悪=イミテーション〟です。
わたしは、長い間、これに気づかなかったので、無駄な生活をしていた と思います。
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最近、アニメで、わざと、卑猥なシーンを描写しながら、それを こそっと否定する、という、救いようのない〝いたちごっこ?〟も、見慣れた気がします。
これの欺瞞は、卑猥なシーンを描写する時点で、その手の混乱した視聴者をターゲットにしているので、作品が崩壊するのは 目に見えております。 (もしくは、陣営ごと 最初から ぐちゃぐちゃです。)
アニメ制作陣に強要できるのは、あるいは、両者ともに喜んで共生できるのは、その出所が、金と権力を持った者 ということです。
テニスプレーヤーは、金で買収されるわけですね。
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卑猥なシーンを〝Ā〟とすると、〝Ā(ノットA)を否定してAを指す〟わけです。
Āの否定で〝A〟を示せると、信じているのです。
というより、Ā(卑猥な描写)を定立するために、それを こそっと否定する〝ふり〟をすれば、何もかも許されて黙認される、と信じているわけです。
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さて。
愛は、憎しみの反対ではありません。
愛は、憎しみとは無関係です。
混乱(Ā)は、決して、Aを知りえません。
予知での権勢(有名)は、愛を知りません。
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昔、ポケモンが、二次創作を訴えましたよね。
それが、卑猥な描写だったからでしょう。
アニメがOVA化すると、ひとつの可能性として、〝二次創作の要望を過激に取り入れる〟ことで〝卑猥な描写を積極的に容認する〟かもしれませんよね。
すると、間違いなく、作品は〝崩壊〟します。
そうまでして、間違いを侵すのは、有名サイドが大混乱しているからに他なりません。
OVAは、いわゆる放送コードがないので、日中の放送に責任を負わないので、世紀末ごろ以降に流行ったTVゲームと同じように、極端な依存を誘発するように 混沌としていくことも、少なくないわけです。
(こち亀のアニメを見ていると、子どもへのメッセージとして、その手の批判要素が見られましょう。)
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テレビ大阪で、以前、テニスの王子様が、再放送されていて、幸運にも、日中放映の、リョーマがアメリカへ羽ばたく、きれいなところで、感動の終わり方をしています。 (ポンタ 好き♡)
最近、OVAの全国大会編 (弱虫ペダルの原作の連載開始時期と 近い時代でしょうね。――) が、ベストセレクション形式で放送されたので、つないで見ておりますと…。
本日、#7『ビーチバレーの王子様!?』 (ケーブル局で、テレビ大阪系と 並行して 1ダース放送されていたものの一部。 テレビ大阪系のベストセレクションで省いたのは、運良くも、当然! ―― ) を、初めて見て、例の気持ちになったので 書いてます。 (ストーリーが好きなら、本当に、見る〝意味〟が ない。 ―― ちなみに 日中放映の、砂浜の回のことではありません!)
これ、今までの、180話以上を、たった1話で、すべて台無しにしてしまった、何を考えているのか わからない回です。
平たく言うと、〝非視点的な狂気〟ですが、文脈上、意味を取るなら、〝ボールもラケットも人を傷つけるためにあるのではない〟〝越前南次郎は ビッグマネー・名声に執着しない〟ということです。
つまり?
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この、#7 (#は、ナンバー、ナンバーサイン) は、重要なキャラクターの やさしさ を崩壊させている点で、普遍的な合意が取れるでしょう。
原作はアニメで、日中アニメはOVAで、改変・崩壊 することがあるのは、周知のとおりです。
そこには、複雑な、社会の事情があります。
日中放映のテニスの王子様の作品中で、〝マネーや経済事情によって テニスが歪む〟というテーマが、〝アニメ・テニスの王子様〟もしくは〝アニメ全体〟あるいは〝アート全体〟で 混沌化し、刻一刻と、深刻な世界大戦状態にある!―――――、と、言いたいのでしょうか?
もしそうなら、この主張が、ここ10年の深夜アニメに悪用されていますね。
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少し補足しておくと、日中放映のテニスの王子様内での番外編は、中学生たちが、適当な脚本を書いて、お話を展開していく、という風な世界空間です。
みんなでやる、創作的な、劇ですね。
そこで いらんことするやつがいれば、一手で、地球は、魔人ブウ(!?)に〝どかん!〟です。
(そこで、話は、ほぼ終わってます。――2回くらい・・・)
中学生だから、しょうがない。
しかし、SD絵でなければ、その設定を定立できるかは、非常に怪しいですよね。
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もう一つの特徴は、テニスの王子様は、本編で、少しだけ、ルパン三世と 結び付けられているところです。
これは、私の事情としては、わかる気もします。
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隠すことではないので、共時性と未来のことばを 追っていくにあたって、このコーナーを書けた、と言っておきます。
というより、明示しておいた方がいいだろうから、書きました。
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テニスの王子様の中に描かれている〝テニス〟と、現在の〝アニメ事情〟が、関係的に〝同じ〟とするならば、いかにして〝越前南次郎=アニメーターの生き方〟を定立するのか? ということです。
権力を持って、誰かの言いなりになる、では、ダメですね。
予知による権勢にも とらわれず、憎しみを生まない、愛によって、やさしさによって、生きる道。
それは、時間の流れに入らぬ場所で、見つけることができるのです。
そして私は、いつも、いつでも、それを見つめ探しているのでした。
2022年06月20日
予知の権力は混乱で 愛は憎しみと関係しない!
posted by インテグラルとど at 16:40| 実用的生活実践
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