2022年06月01日

世界仰天ニュースの〝切り裂きジャックの闇〟を インテグラルに考察してみた♡


世界仰天ニュースで、また いくつかの、〝依存症〟〝中毒〟によって 身を滅ぼした例 が 報告されました。

私は、日本テレビが愛する番組〝ルパン三世〟も 例として触れて〝躓くことに意味はない〟という考え方、解決方法 を提示しました。

今回は、この、〝躓くことに意味はない〟という視点を、下記の例に照らして 主張したいと思います。 仰天ニュースのスペシャルの時の話ですね。


〝親が ギャンブル依存で 借金し、催促電話がかかってくる、挙句に蒸発。そんな 中学 高校 中退時代を 過ごすことで 社会がくだらないと思い込み 切り裂きジャックになるのは、仕方ないのか?〟


働きたくなければ、働かなければいい。 そう、主張すればいい。

主張することで、働かなくてはならないというあきらめを〝破砕〟すればいい。


ポイントは〝諦め依存症〟です。


親が〝依存症〟であることが原因で、自分の人生が狂ったのなら、〝依存症〟を〝ファラシー=大魔王〟だとみて、それを否定 しなければなりません!

自分が、それを投げて あきらめること、ほおりだすことに慣れると、それは、もっと状況を悪化させます。

それでも、あきらめることを継続するのは、〝諦め依存症〟〝諦め中毒〟です。


〝依存症・中毒=ファラシー・大魔王〟です。


これを 否定しなければ、自分の主張は 意味をなさず〝くだらない〟ものになります


社会がおかしいと思うのならば、社会を〝くだらない〟とみなしているということですが、その主張自体が、上記の意味で、〝くだらない〟のです。

だから、その間違い自体を否定して、虚偽を虚偽とみて、それ以外の方法をとるしかありません。


職場の人間と問題を起こしたくない、つまり、交通事故で人を引きたくない、ということです。

あるいは、冤罪にされたくない、自分が何も悪いことをしていないのに 責められたくない、ということです。



交通戦争は、否定されねばなりません。

同様に、クルマ社会のような、機械化の進む 便利な世の中は、おいしいものを食べること と引き換えに〝皆が過失を共有している〟のです。

トラックの運送は、交通戦争の部分ですが、おいしいものを運んでいます。

誰もが、この、ハイパー社会で、過失の押し付け合いをしている ので、意味のない仕事は、無くさねばなりません

クルマは、基本的に、通勤に使ってはならないでしょう。

緊急時には、必要です。


何がやりたいのでしょうか?


やりたいことがあるなら、社会に適応せずに、生きればいい。

やりたいことが、自己実現ではなく、おいしいものを食べることなら、問題を起こさなければいい。


この、交通戦争と、過失の押し付け合い社会の中で、それを否定したいなら、くだらない仕事を否定して、必要な仕事を探し、問題を起こさなければいい。

そして、交通事故を引き起こす交通戦争に加担しないように、徒歩と電車だけで生きればいい

そして、おいしいものを食べればいい

すると、重過失は つかないのだから、いい


いい すばらしい すてきだということは、重過失より悪い 切り裂きジャックは 絶対にやりたくないということです。

よって、切り裂きジャックになったのなら、自分が一番やりたくないことを、自分で行ったというわけです。



なぜでしょうか?


ロシアのプーチンは、独裁者として、例えば 自分のせいで、農作物の確保に失敗して、大量の国民が飢えたら、自分の過失なのか? と考えるのでしょう。

それなら、世界が戦争を望んでいることを証明すれば、自分の責任は 小さなものだと思えて、ファラシーの否定から 逃げられるのです。

自分なんて、大した思想はなく、世界の操り人形でいいんだ、と、あきらめられるのです。

で、ウクライナを 勝手に攻撃できるわけです。

世界中の独裁者が 同じようにそうですが、〝過失〟を無くすこと、〝交通戦争〟を無くすこと、を 試みることから逃げて、世界などつぶれてしまえばいい、と、信じるようになるのです。


よって、〝躓くことに意味はない〟とは、〝依存や中毒〟〝交通戦争〟〝あきらめ〟〝投げ出すこと〟を否定する知恵であり、拒絶する判断です


まだ生まれてきていないのに、生まれることを恐れている。

まだ夢を見つけていないのに、夢を否定されることを恐れている。

まだ広義の切り裂きジャックに命を絶たれたことがないのに、それを恐れて、切り裂きジャックになって人の命を絶つ。



遂行矛盾も甚だしく、生まれる〝可能性〟をあきらめ、投げていると、子どもでも分かります

幽遊白書の左京が、このような、矛盾した思想を持っていましたよね。


決定的に、気づいていないのは、〝所与の神話〟です。

社会がくだらないものであるかどうかは、自分の体験的判断を 絶対の基準にできるわけではありません

その、〝自分の、社会がくだらないという判断〟こそが、〝一番くだらない社会的判断〟だろうからです。

自分を考慮して、主張をして、遂行矛盾の大魔王を解体して、あきらめて投げ出すことを〝否定〟して、はじめて、ポスト形而上学に開かれましょう

それをしていないのに、周りは のうのうと生きている と価値判断するのは、愚かな社会的判断だと、私は断言します。

世界の崩壊に投げやりになって あきらめた、こそこそやってた、くだらないアニメ形式の〝嘆き〟のように。


便利な世の中の、過失の共有とは、著作権と統合的リンキングの責任、の関係でもあります。 (ストーリーを芸術的なアニメにすれば、ポケモンショックのようなリスクも、すべてのアーティストが 文化的な手段のコストとして 引き受けることになります。)


そして、〝社会に共有されて押し付けあう過失≒交通戦争〟を〝無くすために奮闘する知恵〟は、〝より正しい社会≒完全自動運転システム法制度化〟をもたらすので、あきらめてクルマを爆破したり 危険運転することとは、かかわりをもたない まったく違った行為です

過失を無くす革命とは、〝クルマに反対して 自転車で交通ルールを守って走りつくした後、徒歩にシフトする〟努力です

単純に、ルールを守る機会を捨てることも、クルマで交通戦争を引き起こすことも、あきらめることです。 依存・中毒です。 ファラシーで大魔王です。


投げてあきらめることで 優秀なアニメの主張をパクってアダルト化して ギャンブル機に輸入されるのも 大魔王で、中毒のウイルスを感染させる直接の原因なので、否定しなければなりません。

どちらにせよ、この主張の戦いができないなら、あなたの主張は、くだらないのです。

自分でそう価値判断したように。


何物でも居たくないとはいっても、本当は、騙されているだけです。


自分の 素晴らしい可能性を 実現できずに失ってしまったという恐怖 絶望が、混乱しきったあなたの〝主張〟です

しかし、絶対に 可能性を実現できないという判断は、〝絶対に可能性が実現できないファラシーに操られている、絶対に可能性が実現できない価値判断〟です。

そんな絶対は、最初からあり得ないのです


つまり、可能性を投げて、捨てたのは、あなた です。

しかし、みじめなので、何者でも居たくないと〝投げて あきらめ〟なければ、自分が間違ったことになり、それを認めようとしないだけです。

あなたが間違っているので、しかたありません。

正そうとするなら、自分には主張がある、自分は主張である、自分は主張から切り離せない、主張とは避けられないものである、と気づかねばなりません。

そして、間違った主張を否定します。

遂行矛盾のファラシーは、間違った主張です。


躓くことに意味はない。 この主張をする 心理学者が、いない気がします。

第3層からの主張だからでしょうか?

この視点で、世界中の混乱が、簡単に整理できるのですが。


世界仰天ニュースに取り上げられる、身を滅ぼした人々は、何らかの〝依存〟〝中毒〟によって、そうなります。

専門用語でいえば、〝固着と分離=中毒とアレルギー〟のシャドー が原因です。

これを、虚偽を虚偽として見ずに、ホロンの癌を否定せずに、自分の主張を語るのは、愚かなことです。

この、〝依存〟を、理解して解体しましょう

それでも、躓くことに意味はない〝躓き〟は、中絶で可能性が空に帰ったプレ赤ん坊とか、大病とか、自然死です。

交通の過失の場合は、〝それよりひどいこと=故意に切り裂きジャックになること〟を起こさないという意味で、〝起こしてはならない、ストッパー〟になります。

起こってはいけないことですが、ストッパーです。


否定しなければならない交通戦争ですが、過失は過失。

切り裂きジャックを故意にすることより無限に良い、最低の出来事です。

故意と過失は、比較の対象になりません。

過失は、便利と引き換えの社会に分散したリスク。

故意は、崩壊です。


しかし、交通戦争により、信号のない横断歩道の停止線で止まらない、車間距離を取らないドライバーたちは、全員、故意です。

ただし、緊急車両は、かまわないでしょう。


崩壊していると思われる交通戦争、クルマは、知恵で否定します。

そして、何が、崩壊ではなく、愛なのかを、逃げずに、見続けること

信号のない横断歩道の停止線でドライバーが、故意にわざと止まらないからといって、それを否定しない手はありません

やっていることは おかしいので、堂々と 否定して、犯罪者扱いするべきです。

そのうえで、戦争をやっている独裁者とみなしたうえで、それに関わりを持たない、愛を見つけるのです


これらすべてにケンカを売れない、知恵を持てない者は、社会がくだらないなどと、価値判断する資格を持ちません。

(切り裂きジャックは、向ける手段を完全に間違えているのです。)


だから、社会がくだらないとか言っているあなたは、非常に意味のない、説得力がないどころか 自分で嘘をついているのが 誰でも分かるように真っ裸だということです

おそろしく、おかしいですね。


自分が服を着ているのだと主張しても、事実を見れば 誰でも簡単に、最悪の裸の王様だとわかります。

事実をただ見れば!


わたしは、クルマにも、切り裂きジャックにも、襲われたくありません。

あなたもでしょ?


よって、仰天ニュースの主張は、〝より正しく〟て、〝切り裂きジャックになった、あなたの主張は、完全に間違っている、赦されない犯罪だ〟と 判断できます

posted by インテグラルとど at 16:39| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする