2021年05月26日

自転車で車道を安全に走る視点 ~地元例~

私の地域には、一般道でありながら、自転車が車道を通ることがままあり、自動車がほぼ全員 危ない運転をしている〝実質自動車専用道路〟のような道があります。

その道は、自転車で平坦を西に向かうためには、避けることのできない〝(基本的に)唯一の経路〟であり、〝自転車が車道を走ると とても危ない目に合う〟ように(ミス)設計されており、数ある道の中でも、自動車の自転車への追い越しが、総合的に、最悪の部類だと思うので、実例として、考えようと思います。


この道は、海側と山側が狭い場所にある、須磨駅~塩屋駅の間の、国道2号線 (もしくはさらに西側までの区間) です。

(危険度をランクにすると、 A: あらゆる対策を取っていても通じないことがある 理不尽さを抱えたエリアで 自転車歩行者も多い [例:阪神など]、 B: 対策を取っていれば {危ないことはあるが}対応可能と思われるエリア [都市部のサブエリア]、 C: ある程度気を付けていれば十分に対応可能な 結ぶに適したエリア [都市近郊の郊外エリア]、 D: サイクリングに最適な とても快適で楽しい メインのエリア [郊外の田舎と山間部などの色々なエリア]、と私は分けていまして、上記は、エリアはBですが、車道の交通状態は Aをもしのぐ、最悪の現状だと思います。 しいて言うならば、路上駐車が 駅までの道中に 基本無いことが、Bのランクの特徴というところでしょうか。 ちなみに、サイクリングでは、Bの道からCの道へ通い、Dの道へと つなげていくのが、基本です。 Aの道ばかり走ると、悪い癖が付きます。)

この区間、道自体は、ふつうによくある、高速道路のようでは無い道ですが、見かけより難が多く、自転車で抜けるには、かなり注意しなければならない区間です。

そもそも、国道2号線、の時点で、阪神ならば、確実にスルーしなければならないレベルの〝通り名〟ですが・・・。


まず、歩道の一部が、嫌がらせのように狭い場所があり、初見で自転車で歩道を走ると、抜けられるか不安になるほどです。 悪いタイミングで対向自転車が来たら、そのまま 後ずさりして自転車を戻さなくてはならないでしょう。

また、歩道からだと、海側と山側、つまり、反対車線の歩道へ行くことが、ほとんどできません。

海側の歩道が、ガードレールでガチガチに固められており、西行きの途中で自転車が歩道に乗り入れることもできません。

つまり、ガードレールで歩道を強化している、それだけ自動車が危ない運転をしている、ということです。

しかし、この道の車道を走っている自転車が、割といます。 理由の一つは、歩道に難があるからです。

次に、1車線の道幅が、狭く、西行きは途中まで、東行きは全区間が片側2車線です。 要は 自動車の渋滞対策に そうせざるを得なかった区間です。 (余談ですが、休日の夜などの西行きは 塩屋の辺り以降で渋滞しています。)

片側2車線で 自動車が自転車に どのようなふるまいをするのかは、見ての通りです。 自動車が右車線へ行けないような道を 自転車で走ってはいけません。 (外側線等へ逃げられる場合は別。)

なぜかというと、もし、自転車が無理やり、そうした道を日常的に走っていると、自動車が、スレスレで自転車を抜かすことに、慣れます。 すると、自動車をブロックして安全に走行を意図する自転車に 急な待避を強制するような運転を、自動車は その道で行うようになります。 つまり、その道で、自動車は 自転車をゴミのように見る、ということです。 意識しなくなる、と言った方がいいでしょう。 具体的には、自転車が前方の左端に寄っていると、自動車は むしろ速度を上げます。 ここ、信じられない話なのですが、本当です。 理由は、その方が早く厄介な追い越しを完了できるからです。 当然、その区間の車道を走っている自転車から、覚えた危険マージン、極限まで安全性をそいだ幅寄せで、制限速度を越えて突き抜けてきます。 全く減速しようとはしません。 自動車なんて、そんなものです。 自転車から見た視点ですが、自動車が速度を時速40キロ位まで上げると、周りの景色が、一体となって流れていきます。 注意して見れるのは、同じ速度で走っている前方車両と 大きさ以外 見える位置があまり変わらない対向車 だけです。 わき道から来る自動車にも 注意を払うのだとすると 自転車なんて ほぼ見ません。 少なくとも配慮しません。 自動車ドライバーたちが安全上 衝突警戒する車両は、非力な自転車 以外です。

電車に乗っていると 景色が 映画のように変わっていき、遠くの山など以外は 止まって見えません。 自転車もガードレールの一部のように自動車には見えて、速度を上げるほど、道幅の一部になります。 つまり、ガードレールに ぎりぎり当たらないような走行を 自転車に行っても、接触しなければ問題はないだろう と考えているのです。 よって、今まで問題にならなかった自動車達は、自転車乗りの恐怖を全く考えられずに、その愚行を繰り返し続けることになります。 そのような速度で走っているとき、減速の必要性は まったく感じず、前方車両が信号にかかって速度を落とす時だけ、反射的に減速します。 自転車が自動車の車列に入って走行することなんて、とんでもありません。

そこで、次の難点が導かれます。 この区間は、自動車の数が決定的に多いということです。 どうせ信号に引っかかったりして滞るのなら、車道の自転車を危険にさらしてまで、2車線化するのは、やりすぎでしょう。 まず、 自動車は 車間距離を極限まで詰める危険な走行を 常識化しました。 さらに 自転車に対してこれを行い、どんな時でも追い越そうとする 問題があります。 つまり、車間距離を詰めることを覚えて その癖からしか運転ができないのです。 これは、自動車間では やや危険な運転、自転車に対しては とてつもなく危険な運転です。 自転車が増えている今、さらに言いますが、この運転は、絶対に変えていってください。 自動車に乗らない選択以外で、どうするのかは分かりませんが。 とにかく、自動車が多いことで、車間距離が詰まりに詰まって、その状態で ずっと2車線並走状態のまま 信号に引っかかる構造となっている この区間と その手前では、2車線並走状態のまま その道の とばせる限界まで 加速してくるわけです。 これは、高速道路状態であり、自転車は この状態の時に車道を走ってはいけません。 もし走るのならば、歩道上などに待避して、この並走状態が解除される 自動車が一台ずつ以下しか来ない状態まで待って、走らなければなりません。 これは、自動車がルールを破っているために、起こることです。 自動車がルールを守れていれば、自転車はどんな一般道の車道でも、激坂と進入禁止路以外は走れます。 自動車のこの、車間距離を詰める運転と 並走状態は、自転車を無視することで、交通量の多さから わずかにでも開放されるべく、でっち上げた権利です。 片側2車線化は、もし、このことが意図されていたならば、自転車が走れない道として設計しています。 片側2車線が、自動車にとって必要な場合は、自転車が走るには、もう1車線要ります。 つまり、歩道等に待避してから車道に回帰する方法は、この1車線をつくる視点が基本です。 しかし、この区間は、歩道に待避できがたいために、車道上を走ること そのものが危険です。

・さらに、トラックなど大型車が多いです。 これが、高速道路状態となる もう一つの理由です。 そして、2車線並走状態等において、自転車のマージンが さらに狂います。 忘れてはなりませんが、自動車は、自転車のいる左側とは反対の右側に運転席があります。 そんなシチュエーションで、人間がランニングでは到底出せないような速度に 慣れきっているわけです。 それでも高速道路の半分程度の速度しか出していないわけですから、自動車ドライバーの感覚の逆で、一般道を自動車が走るのは 危なすぎるのです。 トラックですらも、この区間は、速度を さらに上げて走っていることが多いです。 午前4時の明け方前でも、2車線並走状態や1車線後の道で、結局は危険です。 平日は特にです。 ふつうは、高速道路を走っているはずのトラックが なぜかそういった時間にも抜けているということは、高速道路扱いなのでしょう。 どこまでも、どんな時間帯までも、難のある区間です。

この区間より やや西側もですが、西行きが片側1車線となった後、自転車を追い越す後続車は、対向車が来ていないときに、センターラインをはみ出して 1m以上開ける追い越し方に 切り替わるはずですが、対向の東行きは片側2車線のままです。 ピンと来た人も多いと思いますが、対向車が前方に見えはじめていても、お互いに飛ばしていれば、すぐにハチ会います。 もし対向車が、中央の右車線へと車線変更してきたら、という、恐ろしい構造をしているのが この区間周辺です。 対向車が左車線を走っていても、もし 右へと変更する動作を見せたり 右に指示器を出したりすれば、追い越される自転車のマージンや ドライバーの判断は、目も当てられないわけです。 東行きの対向車側は、片側2車線のために、余裕を感じて高速で走れる実感を 得ているでしょう。 西行きの対向自転車なんて 無視するのではないでしょうか。 これが普通の片側1車線ならば、大概の自動車は、自転車にも注意を払うでしょう。

もう一度言いますが、このシチュエーションで、車道を走っている自転車は、すり抜けをしない運転に興味を持った時など、自分の押し付けられた安全マージンを 見直すべきです。 それが そのまま 歩行者への追い越しマージンに転写されます。 歩行者に脅威を与える追い越し(通過)は、行ってはなりません。 人は、危険を感じた時に じたばたすると まずいので、危険感覚のスイッチを切って 運転すると思います。 が、それに慣れて自動車に追い越され続けると、自転車乗りの自分が行っているマージン状況を 満足に把握できなくなります。 これは、自動車と対等だという間違った意識を 自動車に言いくるめられて 納得してしまっているということです。 無事なら勝ち、です。 この区間の車道を やみくもに通るのは、その鉄則を曲げることになると思います。

ちなみに、2号線のさらに東側(特に多車線の車道)は、ほぼ通りません。 兵庫―神戸駅間は、自動車の少ない高架沿い等を通れます。 題目の区間(須磨―塩屋間の2号線)は、その付近で選べるルートが無いのです。

おさらいですが、自動車の2車線同時並走状態は、一瞬であっても、自動車専用道状態で、自転車が走行してはいけないシチュエーションです。 自動車は、たった2台で、これをやらかしてきます。 自転車のことなど一切考えていません。 この状態の時、一度 何らかの退避を行わねばなりません。 これは、自動車がルールを無視しているからです。 そして、自動車がルールを守る 現在唯一確実な方法は、自動車に乗るのをやめること、です。 しかし、この区間の車道を自転車で走るのは、本末転倒と言えます。 自動車並走状態の時に 待避を基本にして走行することで 安全を確保でき、ゆえに自転車で車道を走行することができ、狭い歩道や歩行者にランナーや歩道の自転車を快適にパスすることができるのですが、この区間は、車道から待避が し難いために、最悪です。 なまじ片側2車線にしているだけに、ためらいなく自動車が加速してくる悪習が フルに発揮される 数少ない自転車ルート (自転車走行において道を選べない区間) だと言えましょう。 自動車は自転車の待避も、2車線同時並走状態と前方のことも、自動車に乗っている以上は、全く考えられないのですからね。 交通量が減るだけでなく、 横の自動車も 同一車線上にいると みなして たっぷりと車間距離を取って走行する ことができない限り、自転車に日の出はありません。

一般的に、自動車に追い越されるにあたって、自動車の速度が30キロ以下の時は、だいたい、それ以上の時と異なる振る舞いをします。 自動車は、時速30キロ以下だと、自転車を車両だとみなし、同一車線上を走行していると 捉える傾向にあります。 これは、自転車が景色の一部として見える 配慮が消える 概ね時速40キロ以上の状態が 解けたということです。 そうなれば、時速30キロ以下で走る自動車は、ブロックが可能となります。 見通しの悪い 狭めの裏道のカーブで、自動車が それ以上の速度で走ることは 殆ど無いでしょう。 他にも、かなり狭い片側1車線 (信号が多く 対向車がある都市近郊の破線の直線や、ゾーン30の裏道など) でも、自動車が 時速30キロ以下で走行して、ブロックが可能なことがあります。 自転車の速度が時速20キロくらいの時を前提にしていますが、狭めの車道の信号待ちの停止線の先頭に立っている時も、自動車は後ろに止まるので、ほぼ同じ状況です。 (その場合、発車した後、適宜 2段階右折待機ゾーンなどに待避します。)


と、このように、現状の例を交えて、ここまで話してきましたが、これは あくまで私の走行経験であり、自転車それぞれが 自分の走行方法をアップデートしていかねばなりません。

とはいえ、この理不尽な区間も、歩道があるので、無い主要国道よりは、方法次第で、はるかに安全です。

わたしが、この区間で 安全 (安心ではなく〝安全〟) だと思える、現時点での走行方法は、西行きにおいては、退避不可能なガードレール部分は すべて 海側の歩道を走る ということです。 狭いのは一部です。 明るいうちは、東行きも 海側の歩道を走るのが良いと思います。 対向自転車次第で、次の方法を取れます。 東行きで 夜の場合特にですが、海側の歩道は自動車の逆光で 満足に前が見えません。 なので、山側の歩道も使います。 私は、まず、塩屋駅付近の歩道の狭い坂を 歩行者自転車のいないときに登って、手前の信号がまだ見える ぎりぎりの位置まで歩道を進み、安全な場所に待機し、車道の信号が赤になって 自動車が来なくなるタイミングを確認してから、歩道を進んで車道に出、しばらく 下り基調の道を 時速20キロ越えで走行し、後方から自動車がやってくるタイミングを 余裕を持って見て、停車して、歩道に待避します。 ずっと歩道を進むのなら 確認は不要です。 暗いなどの理由で 狭い歩道を走りたくないときは、有効です。 スポーツ自転車は 持ち上げられるので良いですが、ママチャリ等の場合は、ずっと歩道を走る方が 安全を考えれば、良いでしょう。 車道を走っていくと、次の 車道で待避可能なゼブラゾーン の手前で自動車が追いついてきますので、ゼブラゾーンまで必死で走行するのは危険です。 その手前でも、歩道は ある程度広くなり、ガードレールもありません。 (早朝に西行きへ行くときの 車道を走ってしまっているときの緊急回避にも 山側の歩道は 使えるには使えます。) ここからは、或いはずっと、山側の歩道を走っていきます。 そして、下り基調の右カーブ須磨駅方面へ行くときに、信号が2つ (信号ひとつと 押しボタン信号 もうひとつ ある バス停付近) ある所で 余裕をもって 海側の歩道にわたり (山側の歩道は 歩行者が多くなるため)、海側の歩道を通って 須磨駅より さらに東の 分岐路のある交差点で、先に東側の歩道に行ってから、信号を待って、北側の歩道へ行きます。 そこから、2号線と別れて、山陽電鉄沿いの道を海側の歩道で東へ、途中の自転車横断帯等で山側の車道に出るのが、現状、一番走りやすかったです。

というわけで、私が恐怖を感じた、という意味で、やらかした、失敗例、いろいろ。

・まず、東行き、塩屋付近で、後方の信号を ろくに確認せずに 勘で走ってしまう場合。 歩道を進み過ぎると、信号が見えなくなります。 また、いつ赤になったか判らなければ、もう1回待つことになりますから。 車道を強行して走っているので、自動車がいつ来るか、かなりの恐怖で、走りにくい道と なってしまいました。

・次に、ゼブラゾーンまで走ってしまおうという時です。 手前で、スレスレで、速度を上げて 自動車がぶち抜いてきて、やさしさが 折られます。 ここで、自動車憎しみゲージがブレイクスルー。 冷静に走れなくなることも、まま? そうなれば、歩道で休みましょう。

・さらに、ゼブラゾーンまで 車道でうまく走行して 待機した後、さらに自動車が来ない 次のタイミングで、再び車道を走ろうとする時。 これは、自動車の爆走運転等も加わって、上記のゼブラゾーンまで 確実にたどり着けないので、そこが危険、さらに、その先も、ガードレール等が出てくるので、危険です。 さすがに 途中の信号の後は 殆ど歩道を走っていましたが、安全上、難が多すぎます。 どうしても、歩道を走るのが面倒で、危険にさらされてもいいと思っていれば、走ることがありましたが、数回行えば、何が起きるか分からないので、歩道を走る方法で統一するように、自分を先導するためにも、歩道走行の方へ統一しておいた方が、絶対にいいと思います。

・信号2つのバス停まで来た後、そのまま山側の歩道を走って、徐行したり 押し歩きをしたり する時です。 また、それが嫌で、タイミングを見て 車道に出て そのまま次の交差点まで走ってしまおう という時です。 こちらは、さらに後方からの 自動車の来るタイミングが つかめないので、車道を走ると 危険になることが多かったです。 しかも 待避困難で、カーブです。 さらに先に止まりがちな路上駐車で、多少 右車線へ行く自動車が多くなりますが、手前まで並走してくるので、危険でした。

この区間は、すり抜けをしない 時速30キロ自動車ブロック考慮の 自転車走行 を実践していても、車道を通るのが理不尽な区間です。 されど、歩道があるので、対策を取れば、走れることは走れます。 しかし、車道を走った回数から、歩道を走ろうと思わせてくれない、危険な構造となっておるようです。 冷静な接続・退避の判断がなかなか行えない 自転車と相性の悪い道(区間)のようです。


もうひとつ、言いたいことは、この区間で、自転車がいるのに 速度を上げて左車線を自転車に向かって突っ込んでくる自動車は、全員 免停にしていい、と思います。 言ってよいなら、免停に してください。

すると、自動車が減って、道が走りやすくなるでしょう。

何が言いたいのかというと、これを冗談だと受け止めるか 否かに関わらず、この区間で 実際に自転車で走ると、自動車が いかに いやらしい運転、非情な追い越しを 行っているかが、明確に分かるからです。

完全自動運転を実現するにあたって、まず、自動車全部が、かならず、右車線へ寄って、自転車を追い越せなければなりません。 自動車がルールを守って正しく走行する、というのであれば、この区間では、必ず、自動車全員が、自転車を右車線から追い越し、1車線なら 1.5mくらい空けて 徐行もできるように、走行しなければなりません。 それができないならば、自転車が走れません。 自転車は原則車道、は、この区間において、容易に崩壊しています。 それを探し出せる簡単な例 がこの区間です。

自転車は原則車道、は、ある程度の人々に 説得力を持ちましたが、ほとんどのママチャリなどの自転車は、歩道と裏道と 歩道の延長線上の逆走含む路側帯 しか、走っていません。 すり抜けしない・低速自動車ブロック考慮で 停止線停車の場合有りの自転車走行 は、全く知りません。 スポーツ自転車でも、やっている人を、見ません。 私の場合、速度だけ異なる、自動車と同じ運転をしています。 車両ですから。 道が広い場合は、左端を走りますが、安全運転上の理由などから、退避以外では 極端に左端には寄りません。 車道走行に慣れ過ぎて、歩道を走って後ろに自転車を付けるのが 不可能なくらいです。 それでも、この題目の区間は、車道を満足に走れた ためしがない です。 ちなみに、自動車の車列には、基本的に、入りません。 が、すり抜けもしません。 その他もろもろ、私の行った方法は、いろいろこのブログで報告してきましたので、割愛します。

(ラストでの補足となりますが、舞子の少し東~垂水の辺りまでは、2号線を外れて より海側の裏道を走ることができることはできます [※車道の坂道は通りません]。 気になる人は、日中に探索しましょう。)


自転車が歩行者を守れるような、あえてそう書きますが、守れるような、そんな運転が理想です。

その意味で、より適切で深いルールを守っている人々が得をして、特に現状の上記の自動車達を はじめとして、危険になっているという意味で ルールを破っている人々が、損をするような、そんな社会に、したいです♡
posted by インテグラルとど at 07:04| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする