2019年03月04日

エンターテイメント・ブログと 一般ビジネス広告の 阿吽の関係(・∀・)ωωω

アニメやゲームなどの〝広義の芸術分野〟は、今なお〝周辺化〟されているように思います。

理由は、内面を〝ものづくり〟に 縮小・還元して見る傾向(商業的選択圧力)があるからです。

すなわち、健全で深い〝内面〟を よりインテグラル(4象限的)に理解(定立)しようとする〝アート〟が、公共の福祉・社会の発展(みんなの幸せ)に寄与するということです。

〝売れようとすること〟で やりすぎてしまい、上記の条件をクリアできないような作品(思想・意図)が 一定数存在することなどから、一般ビジネス(企業)からは、とっつきにくい存在(分野)と見なされがちなのでしょう。

まず、〝そうではない〟と 説得力を持って主張できるようにする必要があります。

私が思うに、そういった 統合的芸術分野の〝真の強さ〟は、〝ファンにある〟と思います。

ファン(文化)と アート(作者)が 同時生起的(左側の象限)にて しっかり根付いていれば、内面のプロフェショナルな勢力運動(主張)となり、周りに認められていくでしょう。

そのために必要だと感じるのが〝ファンのブログ活動〟で、私はさらに〝大多数を占めるであろう一般企業の利益を助ける広告も (可能なら) 掲載して運営するべきだ〟と主張します。

そのためには〝まともな広告〟である必要があるので、方法は限られてきますが、多くの企業が芸術分野に一目置いて感謝するようになれば、アーティスト側への投資も増えて、世界はさらに新しい豊かさを得るでしょう。

著作権上の時代の流れで、日本は (該当の) TPPに合意しましたが、世界の公共の福祉を考えるという意味ですので、職業選択の自由を最大限に取るのです。

つまり、健全で深く(意志を持って一生懸命)行っているのなら、一定数の人が言うほどは ブログ広告は 難しいわけではないのです。

〝長い目で見て、芸術と一般的な広告は 大きく関係する〟ということを、今回は言いたかったのでした。

結局、自分たちの利益のことしか考えない〝騙して儲ける〟という〝長期的に見て社会を混乱させる〟排他的な営みが問題なのであって、芸術家は〝統合的なリンキングとその理解〟が〝努力義務≒広義の仕事〟だと思います。

ファンのブログは、〝良い広告≒良い意図〟を 一致させていく〝核の営み〟だと 考えます。

これは、政治と世界平和にも言えますね。


(ちなみに ファンのブログの視点は 主体[経験・解釈]×対象[芸術家の意図・作品] が メインです。 これらが総合されて文化に成ります。)

posted by インテグラルとど at 13:18| Comment(0) | 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください