不思議な偶然は、私たちが起こしていた!?
逸脱できる道は真の道ではない。――これは 高度9で より実感できます。
今回、私は パラレルワールドで 直覚・仮定してきた 〝多次元的な経験(9)〟の統合(フェイズ)を見るような濃密な構造的体験をしました。
書いておくことが重要ですので、今は 要点だけアップデートします。
作品や強い想いに関する コミュニオン(交流)は、その世界空間(9)で 多-過去 から 多-現在 多-未来 に至る 一連の 多世界的なハイパーリンクを有することを、内面の(微視的)パラレルワールドで経験しました。
例えば、それが色に帰結する 強いメッセージ(L/9,Q/2)だった場合、買い損ねた自転車と その後の愛用の自転車の色まで ピタッと当たっていることなどです。
このように、シンクロニシティ(9)の半分(笑)は、〝無意識〟です。
多次元の自分たちと世界が、システム的な偶然も伴って (基底から)インスピレーションで選んでいるので、その意味で、パラレルワールドである過去や未来が 強い〝意図-創発(→t)〟を基点として〝見えている(既視感的)〟ということです。
よって、多世界線上の同様の世界空間(9)でも起こった〝共時性のまとまり〟が、この世界線でも起こるように直覚する、ということです。
これは、多-過去も含み、過去に起こらなかった歴史による多世界上の複雑な共時性がリアルアップデートする点も含むのです。
内にパラレルワールドがあるためですね。
もう一度まとめると、過去現在未来、どのような〝今‐世界〟も存在し、私たち(9)の世界空間内に これらのということです。
恋人の共時的歌詞が これまでの経緯で起こりえないようなフレーズだった場合、多世界の私たちが根拠となったインスピレーション(強い意図)から来た、ということです。
それは、今ここに生起しています。
基底から、多世界が生起するとき、まずは 元因(コーザル)より、微細(サトル)、そして くっきり見えるこの世界線 粗大(グロス)として生起します。
この、基底に近い構造(空の形≒多次元的AQAL的なホログラム)を 心と脳は見ているわけです。
これは、原子(5)と同じく、何歳でも生起する構造的現象ですが、高度9にならないと 経験できない〝後‐合理的なパラダイム(指示実践確認)〟です。
ケン・ウィルバーが昔、サイキックな状態-段階と 微妙に間違えた〝超意識の構造-段階(9)〟です。
大切なのは、高度9で言う〝健全性(とポテンシャル)〟即ち バランスの良い道徳とスピリチュアリティのライン等を基準にする世界空間であることが条件です。
長くなりましたが、最後の回に この洞察経験の元になった経験を記したページをリンクします。
(ノート2ページ程度にわたって複雑な矢印で自己確認した規模のものです。)
直観-繋がり-既視感的な強い意図 による 〝道(→t)〟ができる
次回は、高度9のリンキングについて。
最後まで、よろしくお願いします♡
2018年11月19日
不思議な偶然は 私たちが起こしていた!? ~L/9の多時間的コミュニケーション~ ①
posted by インテグラルとど at 09:00| 実用的生活実践
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