2018年08月10日

〝善は悪の反対物ではない〟を 地下ピラミッド?で説明!

10人のいじめっ子(ブラック企業の風習でもいい)がいれば、1人のより不幸ないじめられっ子がいるという風な、表面的に相対主義(誰もが犠牲者主義)の〝ピラミッドっぽい水平的なマトリックス(類型)〟がありますね。(建設的にも使えますが。)

道路交通事情なら、小さなヒヤリハット・大きなそれ、という風な感じであり、たとえば 下記サイトに見られます。

自動運転の盲点 「レベル」の進化と安全性は別もの

ワンピースならば、インペルダウンでしょうか。

ある意味で、より凶悪な犯罪者(別の話で 不幸な犠牲者)の4象限は 少し悪い人(別の話で ちょっと損した人)の4象限を含んでいるように見えます。

ただし、そのように論じることもできる、という程度で、タイプの上にタイプを重ねて、深度(ホラーキーの健全な深層構造的レベル)を曖昧にするゲームに使われている感も否めませんω

こういった、地下的なピラミッドをインテグラルに読み替える方法を提示していませんでしたので、記述しておきます。


基本は、4象限同時生起ですので、ある象限をある象限に還元してはいけません。神経生理学的な注意(Q/3)をヒヤリとしたシチュエーション(Q/4)と同時に重ねたりすると、ホラーキーにならないことは、ケン・ウィルバーが進化の構造で述べている通りです。

余談ですが、自動運転の進化(基本は水平的なタイプ)は、Q/4の象限であり、全象限・全レベル(AQAL)でとらえることで、ホラーキーに組み込むことが可能です。

[Q/4の社会の象限は 先行するホロン(技術やシステムなど)を保存する基本構造がメイン、Q/2のモラルの象限は先行するホロンの排他性を否定して包含する移行構造 (例;自転車走行のレベル) がメイン。]


地下的ピラミッドは、〝モラル(Q/2)〟の象限に照らし合わせると、インテグラルなバージョンが容易に理解できます。

ある程度の闇(ホロンのガン)を指摘して世界をよりよくする能力(モラル1)より、さらに深い闇(より複雑で根深いホロンのガン)を指摘して世界をさらにより良くする能力(モラル2)の方が、共感できる人も含めて稀有であり 前者(モラル1)を(モラル2は)含んでいるので、ホラーキーです。 (モラル1⊂モラル2。数字は適切な段階の相対的順序)

この捉え方は、ハッピー、よりハッピー、さらによりハッピー、(前慣習的、慣習的、脱慣習的、脱脱慣習的、の方向) というホラーキーの基本的なものです。


クリシュナムルティが言った〝善は悪の反対物ではない〟とは、こういうことなんですね♡
ラベル:AQAL
posted by インテグラルとど at 14:07| Comment(0) | 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください