2018年08月08日

会社に合っていない人と適用されない損害賠償 ~疎外という損失~

もはや〝文化的に埋め込まれた優遇・闇〟は、当たり前過ぎて、今更議論するまでもないのですが

保険という社会制度的なシステム(商品)を、ちょっとだけおもしろい角度から脱構築すると


・暴力に見える 環境は賠償されない


というところです。


会社に疎まれている人は、器質的な理由か・間違った仕事場に引き留められているという理由か・経済的に苦しい職場による勝手な理由か

何らかの理由で〝不自然な社会システム的・文化偏見的圧力にて阻害〟されていて

ブラック企業のように〝わざと使い捨て時がてら、何かを壊させてさようなら〟というほど(想像)ではないにしても

明らかに不利になるようなものが働いていますよね。


ルフィ好きの私が言いますが

〝暴力をふるったら賠償ないしもう終わり〟という潔癖すぎる世の中にしては

こういった環境的な暴力は、何の不都合もなく、空気のように続いているわけです。


そして、これに対する保険は、文化の象限から社会の象限へのアプローチなので、商品ではなく

自分の意識を周りに伝える活動、がメインの保険となります。
ラベル:AQAL
posted by インテグラルとど at 09:00| Comment(0) | 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする
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