2018年01月29日

とてつもないものが からっぽなものに ~クリシュナムルティと多世界⑬~

パラレルワールドには ポスト形而上学(AQAL)を含める [サポートする] のが鉄則です。

そうしないと、単なる思考(稚拙な創作)に成り下がる可能性があり、基底に事実として含むことができません。


AQAL(ビュー)にて含めることで、より視点の視点が豊かに織り込まれ、そういった多世界的な構想が、この地球を救うことになると言えても不思議ではありません。

きっと、クリシュナムルティは、こういった可能性にワクワクするでしょう。


パラレルワールド(多世界解釈)に もう二つ、基底と理解する 大切な要点を付記しますと

・私達の世界は 既に多世界だ

・世界は精妙だ


ということです。


洞察や瞑想は、この世界と基底の関係をよりはっきりと見る〝運動〟です。

この世界は くっきり観測できると断定する 欺瞞の思考(や所与の視点)ではなく 別のこの世界・さらに別のこの世界・さらに別のこの世界 ・・・で、私達はあらゆる多世界と 関係しています。

無時間的な基底から あらゆる世界とエネルギーが生起、それが感じられるということです。

内的にも外面的にも、8つのゾーンで矛盾なく基底に生起するパラレルワールドを捕捉してください。 (暫定高度9の視点・自由課題♡)


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posted by インテグラルとど at 22:16| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする