2017年12月24日

非二元のラマナ・深度のクリシュナムルティ ~クリシュナムルティと多世界④~

彼の〝日常・世界・宇宙〟観は、現代の〝ただ肉体が生きて衰えていくだけの〟現代の平均的な常識観を (生の活力的に) もの足りない、と感じ

2度の世界大戦、途上国の飢餓、そもそもの地球上の人類のあらゆる問題に潜む負の感情と思考による争いと混乱

そういったすべてが起こっているように、今の人々は 何も根源的な物事を考えられない、と気づいてきました。


彼は、簡単にするため、〝(心理的)思考が不幸の原因だ〟と主張しましたが

彼の内部のシャドーは見過ごされてきたに違いありません。


彼は何を思ってきたのでしょうか?

彼の本意は、〝皆でこのことを考えてほしい〟ということだったのです。


なぜならば、〝権威にしないこと=何が世界の混乱の原因だろうか?〟と進み

彼と私の間に違い(=思考・距離)が無くなる〟のが正しいからです。


ラマナは、〝知性による真我探究〟より〝真我=悟り〟に至る 一連の道を示したわけですが、これは

〝知性もグルも、全ては真我に他ならない〟という意味で

〝非二元的な状態-段階〟に目覚めて適応することを意図した実践

なのです。




クリシュナムルティは、〝世界の混乱と現状〟から〝自分の中のコスモスの意味の洞察と そこより導かれる事実〟を根拠にして〝世界が平和になる方法〟を示しました (探究し講話しました)。

ここに

〝私達の知性が重要で、思考の不合理な性質に気付いて 思考から私を作るような浅い知性を卒業して 脳と精神は進化しなければならない〟という励ましがあります。

すなわち

ラマナと違って〝構造-段階〟の、全く新しい 多人数での成長 を意図したものであることが分かります。


まず、この違いをはっきりさせることが、カギですね。


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posted by インテグラルとど at 17:15| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする