彼についての論的コーナーを書くのは、難しいですね(笑)
我が国の クリシュナムルティ・ファンという意味では、〝知的に満たされたい人〟〝哲学好き〟などをはじめ、様々な方がいることでしょう。
クリシュナムルティは、〝国〟とか〝権威〟に 囚われないでほしいと言っていますね。
この時点で、すでに、どこから進めましょう? です。
私は、彼の本を色々と読み、彼の語った1万分の1も、書籍になっていないのだろうなとか、この頃思いました。
彼は、さすがに、インターネットで色々と行う(多分とらわれる)現代人を、私達が当たり前と思うほどには、想定していなかったでしょう。
つまり、私達は、ネット時代から彼の本を解釈しますが、彼の言いたかったことは、今の時代ならば、彼が加わって〝新たなことを言いたかった〟と主張するかもしれないということです。
もしパラレルワールドがあれば、彼をこの時代に連れてきて、会話をすることもできるでしょう(笑)
(参考:タイムマシンの作り方)
このコーナーは、クリシュナムルティを、普遍的に、そして私的に、捉え、時代の先端も含めつつ 気軽にお話するものです。
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2017年12月12日
私のクリシュナムルティ対話 ~クリシュナムルティと多世界①~
posted by インテグラルとど at 13:38| 実用的生活実践
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