ILPとしておなじみの〝変容〟について、フロムは よりよき模索をします。
そして、〝教育〟を含めます。 (P265)
この主張は、クリシュナムルティにやはり同じです。 (同様の方向を向いています)
〝国家が市民に奉仕するのが正しく、その逆ではない〟という クリシュナムルティの主張もしかり
〝教育は国家に有利なように画策される (少なくとも 自由な人間になるための教育として強烈に意図されて は いない)〟ムードに呑まれるようならば、セラピストとしては、先が思いやられる
という近況ですね!
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2017年10月05日
教育の統合的潜在力とセラピー ~フロム「聴くということ」と 私 ⑳~
posted by インテグラルとど at 11:07| 実用的生活実践
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