ケン・ウィルバーが、ある種当たり前・ある種諸事情により〝強調しなかったのは〟
・最新科学の扱う領域は より倫理的にホロン(スパン-幅)を操作する
ということです。
彼は、進化の構造で、〝物質圏はレベル1〟という、旧式の〝存在の大いなる連鎖〟を擁護しながらも、4象限図と共に、その後の〝科学と宗教の統合〟〝インテグラル・スピリチュアリティ〟にて、〝物質は深度を伴った外面〟とはっきり言いました。
このコーナーは、私達が未来技術に向かうに当たって、まだ想像するには早そうなものを、ちょっとびっくりする角度から述べてみようとするものです。
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2017年07月14日
技術革新の向かう先 ~パラレルワールドの難問点①~
posted by インテグラルとど at 16:56| 実用的生活実践
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