2017年05月07日

自転車段階2の車道走行 ~セーフティで優しい自転車走行への道⑨~

リベラルの自転車乗りの通常の運転は、〝機能的に早く〟です。


つまり、通勤通学に自転車を使うような運転で、シティサイクルが中心と言えるでしょう。

(ロードバイク系は、自転車段階3で運転しないとかなり危ないと、ツッコみたいわけですが、それは後程(^^)


すなわち欠点は〝快適走行ゆえに 普通 歩道を使わない〟ため、〝前方で停止している自動車を交わすのに安易な方法を取りがち〟だということ。

具体的に言えば、〝左からすり抜けをする〟点で、エスカレートして〝停止自動車の間をすり抜けることをも覚えかねない〟こと、その理由の多くは〝路上駐車の自動車が左側に停まっていて自転車が自動車に挟まれたように走行する日常があるから〟ということで、実は本当に深刻な問題です。


[次の記事]〝すり抜け自転車の安全性

[まとめて読む]〝Part4~〟---[スタートはこちら]〝Part1〟〝Part2〟〝Part3

[必読]〝プロローグリンク ・ このシリーズにつきまして


ラベル:AQAL
posted by インテグラルとど at 23:54| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする