2017年05月02日

歩道では〝自転車の性能を発揮できない〟 ~セーフティで優しい自転車走行への道④~

自転車段階2(機能性重視)に目覚めた方は、堂々と車道に出て走ります。

〝その方が合理的で速いから〟です。


一方、自転車段階1の人は (Q/1から種々ファクターがある Q/4出力としての個人差有視点で(^^)

歩道を走り、歩道が途切れたら次の歩道まで歩道扱いで車道を走り、それが路側帯(ろそくたい)の逆走(いつしか禁止になりました)は当然〝歩道があるはずなのだから正当〟と疑問に思わず

要は一言で言うと


〝配慮をしてあげなくては危ない〟ということです(・∀・)


そこにリベラルな〝形式的善悪〟はないわけでω

自転車段階3 (突き詰めれば 要は インテグラルを適用した 自転車走行の段階) の人は、遅くなっても、この人々への配慮をも 組み込んで走る方法を考案していきます。

(自転車段階2の人が見落としがちな〝世界観やモラルの差異〟の視点。)


[次の記事]〝歩道走行は危険がいっぱい(・∀・)

[まとめて読む]〝Part4~〟---[スタートはこちら]〝Part1〟〝Part2〟〝Part3

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posted by インテグラルとど at 20:24| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする