彼らの本が〝重版未定〟になっているのは、やはり〝扱いが難しく、誤解されやすいから〟と言えます。
恐らく、向こうの国(アメリカ)では、そんなことないのでしょう。
ウィルバーも、積極的にテレビに(?)出たりして、相当楽しそうな印象を受けました。
大切なのは、〝愛する人を見つけること〟です。
結局、そこへ行きつきます。
独りでいるだけでは、愛を学ぶことなどできないからです。
ともすれば
それに気付けなかった人に〝正しい〟と言ってあげることは、彼(女)のためになるのでしょうか?
おそらく、いや、本当に、そうではないでしょう。
知らないから、苦しまないのです。愛を求めないのです。
或いは、稚拙な愛で満足している、ということです。
SE(スピリチュアル・エマージェンシー)は、こういったことに気付くための、大規模な魔法の出現〝マジカル・エマージェンス(L/8,Q/2,S/nd)〟であってほしい、そう願います。
皆がSEを含み、そして超えていくのです。
その為に、愛する人は必ず現れ、自分が望むまま(8)に、愛する機会が与えられています。
愛する人との別れが怖いとか、自分の願望と衝動に打ちひしがれているとか
そうして愛を遠ざけていくことで、どうにかした気でいるのは、もうやめましょう。
もし、愛する人を失っても、きっと、何もしないより、遥かに前進します。
そう。私たちはいつだって
たとえ 多次元の果てへ行ったとしても
Kosmos そのもの なのですから ―――――
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〝意識の起源史とAQAL〟の補足 ~S・グロフ〝脳を超えて〟とAQAL
☆参考書籍☆
ラベル:AQAL