こういった憑依は、ある時突然起きて、その者のコントロールを奪う、と思われがちですが
むしろ
健全なエマージェンスに対しての こういった現象は、〝インスピレーション = 霊感 ・ イン‐スピリット〟
と言います。
SEの憑依も健全ですので、不健全というなら、憑依そのものの〝シャドー側面〟でしょう。
これは、ウィルバーが進化の構造で触れた、〝啓蒙主義が捨てたスピリチュアリティ〟といった、現代の〝分離〟を、ゾーン4的に表している、のです。
ゾーン1と5のエネルギー心身的側面を、シャドーモジュールとスピリットモジュール、必要に応じてボディモジュールにより、統合していけばよいのです。
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2015年12月18日
〝憑依状態〟と インスピレーション ~スピリチュアル・エマージェンシーと〝ILP〟⑭~
posted by インテグラルとど at 21:58| 実用的生活実践
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