SE(5)→瞑想→約2段階の成長(7)&影→SE後にILPに興味→健全な人々にILPを普及させる必要性の理解→私たちの世界の90年代を多次元的に理解・考慮する
上記のように、瞑想は、2段階ほど、意識の構造レベルを進化させますが、〝シャドー〟もついてきます。
グロフは〝SEは精神病ではない〟と言いますが、その、ときにすさまじいプロセスに〝難しさ〟を感じる点から、なんらかの〝障壁〟として捉えてしまうのは、私たちには致し方ないでしょう。
シャドーワークに取り組むことで、SEの領域(自伝的・分娩前後・トランスパーソナル)は、基本的に、レベル1と2を含む、影のセラピーなのだ、ということに、概ね同意できるはずです。
よって、企業を含む、広範囲の社会と文化にILPが浸透している、多次元的創発、について、様々な角度から(特に90年代中心に)論考することは、大切です。
SEには、そういったポテンシャルがある (ある種のパラレルワールド的な認識での〝社会文化的な歪み〟がある) ことを認識できるのです。
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2015年12月08日
パラレルワールド・瞑想・影 ~スピリチュアル・エマージェンシーと〝ILP〟④~
posted by インテグラルとど at 21:36| 実用的生活実践
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