本書〝魂の危機を超えて〟でも述べられていますが、90年代は、グローバル‐情報化にも目を見張るものがあり
多数の環境問題や地球・国々の問題(人口爆発など)が大衆規模で認知された(と 本を読む限りでは感じる)
そんな、初めの時代でした。
ここまで関心が高まったのも、一つの共時性ですが
その数年後、未来人〝ジョン・タイター〟がアメリカにやってきて、物議を醸します。
ノストラダムスの大予言にあたふたしていた、90年代
ケン・ウィルバー「進化の構造」にも見られる視点ですが
〝時代の節目〟といった考え方が強まってきます。
この流れの中で、SEと影の考え方も、深まっていくのです。
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2015年12月07日
1990年代の〝総合的な危機〟 ~スピリチュアル・エマージェンシーと〝ILP〟③~
posted by インテグラルとど at 21:24| 実用的生活実践
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