☆いきなりになりましたが、年末記念に、連載します!! グロフの大著〝脳を超えて〟に関しましては、またの機会に解説いたします。☆
このコーナーは、最良書〝魂の危機を超えて〟(Sグロフ&Cグロフ 邦訳:春秋社) を読みながら、ILP経験を含めて、私が感じたこと・気付いたことを中心に、〝2010年代〟のスピリチュアル・エマージェンシー(SE)の生(なま)の声の一つとしゃれ込んで、インテグラルな洞察を紹介していくものです。
この書籍は、名前的に、なんか怖そう(笑) ですが、〝グレース&グリット〟のグロフ版と言いますか
理論書としての側面を含みつつ超えているので(笑)
とても、読みやすく、万人向けです。
〝良書〟だということを あまり知られていなさそうなので
まず、その点を明確にしながら
〝本書の概要と熟考すべき点〟を述べていきます。
概要に関しては、私的な編集ですので
興味のある方は、図書館等を使って、ご一読ください。
参考
なお、この議論全般は、〝魂の危機を超えて〟の範囲で主張された内容を、私が整合(整理/統合)したものですので、著者(グロフ夫妻)の経験ないし主張しているSE(指示対象)とは、解釈差を除いても、幾分か ズレる可能性があります。――追記点がれば、追って記載します。
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2015年12月04日
スピリチュアル・エマージェンシーと〝ILP〟 ~プロローグ~
posted by インテグラルとど at 22:40| 実用的生活実践
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