こんなふうに、結局は、自分でコントロールするしかないのです。
食欲ができるのだから、あらゆることもまた可能でしょう。
多くは〝シャドーワーク〟で念入りに解体すべきです。
(M,F)ならば〝(F,M)の自分〟を掘り起こし、少しずつでも社会に出して、統合することが、神経症等分離を解消するたぶん、唯一の手段です。
MtF=(M,F)が多いのは、アニメの影響です。 ←たぶん
男の子なのに女の子でずるい・・・的なのが、ジェンダーにグラデーションを持たせる以外に、こういうシャドーを増やします。
これは、芸術は多少時代に先行するからで、もうすこし進めば、オッサンが、甲高い声を出さず、落ち着いたまろやかな言葉遣いを体現するようになり、オッサンと呼ばれなくなる、日が来るでしょう。
〝オッサン〟自体、男性権威主義言葉、両性分離言葉、つまり差別言葉です。
ルパンやトリコ等、大人が少年のように活躍できるマンガは、とても魅力的ですね♪
また、脳の構造はともに大脳新皮質に関係します。(女性脳の方が辺縁系とリンクしようとする)
新皮質(個体外面)と対応するのは理性(個体内面)なので
男性脳女性脳がトランスセクシュアルというのなら
これはジェンダー(こころ)領域に近いのです。
たぶん多くは思い込みで
ちゃんと食べるべきものを食べて、許すところで赦して
ウィルバー哲学(インテグラル理論)に当てはめれば
ほぼ解決すると思うのです。
世界仰天ニュースで快楽殺人を止められない人の話がありましたが
トランスセクシュアルだけでなく、世界は広く、多くの領域で、様々な〝健全なマイノリティ〟や〝障害的マイノリティ〟がいます。
私が自分に言うとすれば・・・
男の子とも仲良くできるようにもっと女性性を広く使うだけでなく
(ホントは心が男の子寄りの?)惹かれる、第一線で万人にそそぐすてきな笑顔で働いていらっしゃる女性、果てはそれを支える男性、すべてに、笑顔で〝ありがとう〟〝大好きです〟〝一緒に働きたいです!〟と歩み寄ることを誓います!
ラベル:シャドーワーク