誰もが〝笑顔でテキパキ、ハキハキと充実したい〟そんな仕事をして、人と触れ合いたい、と思っていますね。
理由は、女性性自体が、そういう性質だからです。
母性社会は男性資本主義と結びつき〝競争を疑わない〟カルト宗教化しています。
〝私の声を聴いて礼儀を身に付けなさい!〟
この母性的反復は、男性社会を甘やかし、本来自由な〝つながり〟こそ、知性と協力の喜びの鍵であることを、巧妙に覆い隠します。
礼儀とは、激しい恋と同じです。
みんなと気持ちよくなりたい! 責任を果たして、テキパキやって、だからこそ〝充実〟できる!
こういった洞察は、女性から男性に広がるべきですが
男性社会が母性社会と結びついて来たるべき女性統合社会を押し込めるので
女性の多くも、はしたない的な、楽な男性的生き方に騙されてしまいます。
続かない結婚は〝お金のため〟だから。
解決法は、そういうすぐれた女性をどんどん認めて
笑顔の練習をすることです。
そして、彼女と沢山話します。
うまくいけば一緒に働けます。
言葉のトーンは、声にあった両性的なものに変えるだけでいいのです。
次回は、ユニセックス的な〝声〟について♪
2015年10月05日
笑顔で働ける職場に恋! ~トランスジェンダー論考③~
posted by インテグラルとど at 17:55| 実用的生活実践
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