ニュースって、よく見られてますよね。
たいていの人は、(薄く)潜在的に、〝根強いシャドー〟を持っていますので
ニュースの受け入れがたい出来事の数々に、無意識に惹かれるのです。
特に、〝シャドーもニュースも3人称〟です。
これを踏まえて、シャドーを解体する必要があります。
(そういった意味で、インテグラルな洞察から出発している番組として、テレビ東京系の〝Youは何しに日本へ?〟〝世界ナゼそこに?日本人〟はオススメです。また先代の日本テレビ系〝ザ!世界仰天ニュース〟も併せて挙げます♪)
このタイプのシャドーは、〝自分が持っていることを認識できない〟ため、たとえ解体‐統合しても、まだ、長期間、肯定的に、気長に、鍛錬を繰り返さねばならない能力であることが、分かるのです。
以上、この2つのタイプのシャドー、特に、〝非言語的な支点1と2のシャドーそれぞれの基本構造と移行構造タイプ〟を把握して整理‐統合することが、求められているのです。
次回は、この両者を整理、一般化します。
2015年09月04日
なぜこんなことをするの? ~太母(2)の基本構造と移行構造②~
posted by インテグラルとど at 23:17| 実用的生活実践
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