ウィルバーは、「眼には眼を」等で、基本構造と移行構造の違いを挙げていますが
ノイマンの言うシンボル(集合的無意識の志向的一般化という意味での元型・ノイマンのゾーン4での高度で記述[L/6,Q/2, 3p×3-p×1-p×3p]) は、当然、移行構造の影響を受けます。
発達段階で解釈が違うとは、ノイマンの主張でもあり
父権制(3)では、母権制(2)が抑圧されるため、当然、前者以降と後者では、シンボルの持つ意味が変わってきます。
確かに変わらない深層構造もありますが、それが〝グリーンの高度6〟でノイマン自身が志向的一般化した元型であり
混同されてはなりません。
たいていが、移行構造においてのシンボルの変化や変形を伴い
シンボル(認識)が基本構造として、感情や思考のように独立するラインだとしても
シンボルという(Q/1の)元型とそのバイタリティ(リビドー)自体は、移行構造です。
エネルギーは状態(ゾーン1と5)に関わりますので、当然ですね!
要は、ひとところでしか流用できない、ということです。
ゆえに、アニミスティックにも、インテグラルにも、使えます。
次回は、シンボルは基本シャドーであることを述べます。
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2015年06月28日
基本構造と移行構造 [シンボル・シャドー] ~ノイマン「意識の起源史」とAQAL ②~
posted by インテグラルとど at 21:14| 実用的生活実践
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