当時からすると、まだポストモダニズム(グリーンの波)すら、民衆に定着していませんでしたので
とんでもない本です(笑)(笑)(笑)(笑)
現代的には
文体ないし訳文が、グリーン(6)の言語で書かれていますので
解釈する時は、AQALマトリックスを使って、緻密にする必要があります。(でないと恐ろしい還元主義を招きますので。)
ノイマンの言わんとしたことは、〝ターコイス(8)〟にありますが、構造主義(ゾーン2)が広く知られていたわけではありませんので
彼の主張は、第2層に限りなく近いグリーンです。
ゆえに、曲解を許してしまうこともしばしば。
また、アカデミック風に、難解とも言えます。
コツは、ゾーン5で読むこと。いちいちバイタリティを活性化して、心身エネルギーとイメージで、ダイナミックに実体験しながら、かなりゆっくり読むこと!!
このコーナーは、ノイマン、「意識の起源史」を、近況も含めて、シャドーワークという、セラピーで捉えようとするコーナーで、ノイマン自身も、この主張を〝セラピー〟として提示しています。(当然ですね(^^♪)
ただ、行動主義(ゾーン6)的アプローチでは、彼の言わんとしたことは、実行不可です。
ちょっと、専門的で、長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。
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