2015年06月26日

イサキの塩焼きが〝ウマイっ〟(・∀・)♪

北海道で、ホッケや宗八を食べましたが、同条件で食べたら、彼らに匹敵するでしょう。

臭いがあり、あまり聴かない名前なので、偏見を持ちがちですが

高級な、白身魚です。

今回は、スーパーで半額の、前から、ちょくちょく並んでる、気になっていたものを手に入れました。

まさかの鱗どりにショックしましたが

1、しっぽから頭へ、包丁を立てて根気よくとる。食器入れは、タオルをかぶせた方がいい。飛ぶので|д゚) 少々うろこが残っていてもいいです。

2、頭近くのエラに切り込みを入れ、しっぽ側から、おなかをあけて、おなじみの(・∀・)ないぞ~を取る。その後、キッチンペーパーで拭くといいらしい。私は洗いました。早くとった方が鮮度が落ちない。どうせ、切り身の魚は身が出てるんだし。とげとげのひれとかは、取らなくてもいいみたいね。

3、冷蔵庫で保存。使用する30分程度前に、適度に内外に塩をふって、焼く前に、水洗い、もう一回、小さじ一杯程度の、ご飯と合いそうで白身の味も保持しそうな量を、内外にぱらっとかける。

4、油を引いて、両面を弱火で焼く。網グリルがいいですが、私はフライパンです。皮がパリッと美味しいらしいですが、フライパンですので(笑) 意外にも、しっぽが、パリッとあがり、食べられました! こだわらない人は、これでカンペキ!

当然、大根おろしを八百屋で買っているので、魚を探してくるわけです。

大根おろしとの併用は、基本的に必須です!

食べ方は、魚を日本人らしく箸で質素な量つまんで、味わったところで、大根おろしをスプーンですくって、その後ご飯と食べる手順です。全部別々ではなく、ちょっとずらす。

おろしは、汁をフライパンに入れ、魚油とまぜて食べると、無駄に油を洗わなくていいです。DHAが含まれているのだし、血管に悪くはないでしょう。(自分の体の状態にあった判断をしてください。)

やや鯛バリの骨がありますが、大きくてすぐわかるので、それさえ取り除けば、さんま♪のように食べられます。

背骨部位以外、残りませんでした!

うろこに退きましたが、たぶん、また食べるでしょうね(笑)

旬の時期に出回っていますので、オススメです。
posted by インテグラルとど at 21:22| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする