構造主義3-p×1-p×1pが、現象学1-p×1-p×1pのデータ化だと言いました。
単なる内観は1-p×1p(個体ホロンの眺め×内面の指示対象) ですので
これがデータ化3-pに足るためにすることが
更なる内部からの眺め1-p×1-p×1pです(笑)
お分かりですか?
この一番左の1-pこそ、内部をさらに内部で眺めている、即ち
〝他の人はどう感じているのだろう?(1-p)〟×〝私はこう内観する(1-p×1p)〟
と、右の(1-p×1p)である独白意識を、左の(1-p)が越えようとしているのです!!!!!
この限界突破を通じて
左の(1-p)は、データとしての側面を持ってゆき
体系化されていくと、グループ的な現象学-構造主義(2-p)に変化していくのです。
やがては、普遍法則として3-p×1-p×1pになります。
膨大な1-p×1-p×1pが様々な分類(レッド・アンバー・オレンジなど)2-p×1-p×1pを経て、構造主義3-p×1-p×1pに (水平)進化した、ということなのです!!!!!
次回は、カエルのキモチ♡ 生物学的現象学について 今までの視点で捉えます。
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ラベル:インテグラル・スピリチュアリティ AQAL