2015年05月30日

現象学と構造主義を繋ぐ2-pとは? ~統合数学研究⑥ [AQAL・8つのゾーン]~

2-pですけど

構造主義3-p×1-p×1pが、現象学1-p×1-p×1pのデータ化だと言いました。

単なる内観は1-p×1p(個体ホロンの眺め×内面の指示対象) ですので

これがデータ化3-pに足るためにすることが

更なる内部からの眺め1-p×1-p×1pです(笑)

お分かりですか?

この一番左の1-pこそ、内部をさらに内部で眺めている、即ち

他の人はどう感じているのだろう?(1-p)〟×〝私はこう内観する(1-p×1p)〟

と、右の(1-p×1p)である独白意識を、左の(1-p)が越えようとしているのです!!!!!

この限界突破を通じて

左の(1-p)は、データとしての側面を持ってゆき

体系化されていくと、グループ的な現象学-構造主義(2-p)に変化していくのです。

やがては、普遍法則として3-p×1-p×1pになります。

膨大な1-p×1-p×1pが様々な分類(レッド・アンバー・オレンジなど)2-p×1-p×1pを経て、構造主義3-p×1-p×1pに (水平)進化した、ということなのです!!!!!

次回は、カエルのキモチ♡ 生物学的現象学について 今までの視点で捉えます。


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posted by インテグラルとど at 21:18| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする