象限×方向×ドメイン の3項に絞ると
3項目のドメインは〝どの象限にある指示対象(視点)か?〟
2項目の方向は〝個体ホロンの眺め1-pか その統計データ3-pか?〟
初項目の象限は〝どの象限で今生起しているか?〟
という、ごくシンプルなものです。
3項目のドメインの場所が、8つのゾーンの象限を決めます。(構造主義や現象学は1-p×1pと3項目が1pですのでQ/1です。)
ハイフン付き1-pや1-p×1-pが個体ホロン(方向)を表し
現象学1-p×1-p×1p等 個体ホロンですので、内側のゾーンです。
ハイフン付き3-pや3-p×1-pが個体ホロンから導かれたデータや個体ホロンにより構築されたシステム(方向)を表し
構造主義3-p×1-p×1p等 システムホロン(非個体ホロン)ですので、外側のゾーンです。
要は、初項(象限)× の次に来る〝方向〟のハイフン付の記号が
3-pなら外側、1-pなら内側
という
え?そんな簡単やないやろ???
的、誰でも分かる分類対応法則です。
(ゾーン5と7については後に補足します。)
次回は、現象学と構造主義の視点のお話です。
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