2015年05月28日

3項と 8つのホライ・ゾーンの対応則 ~統合数学研究④ [AQAL・8つのゾーン]~

この統合数学、精神活性(サイコアクティブ)とか言いまして、視点の取り方や定義は様々なのですが

象限×方向×ドメイン の3項に絞ると


3項目のドメインは〝どの象限にある指示対象(視点)か?〟

2項目の方向は〝個体ホロンの眺め1-pか その統計データ3-pか?〟

初項目の象限は〝どの象限で今生起しているか?〟



という、ごくシンプルなものです。


3項目のドメインの場所が、8つのゾーンの象限を決めます。(構造主義や現象学は1-p×1pと3項目が1pですのでQ/1です。)


ハイフン付き1-pや1-p×1-pが個体ホロン(方向)を表し

現象学1-p×1-p×1p等 個体ホロンですので、内側のゾーンです。


ハイフン付き3-pや3-p×1-pが個体ホロンから導かれたデータや個体ホロンにより構築されたシステム(方向)を表し

構造主義3-p×1-p×1p等 システムホロン(非個体ホロン)ですので、外側のゾーンです。


要は、初項(象限)× の次に来る〝方向〟のハイフン付の記号が

3-pなら外側、1-pなら内側

という

え?そんな簡単やないやろ???

的、誰でも分かる分類対応法則です。

(ゾーン5と7については後に補足します。)


次回は、現象学と構造主義の視点のお話です。


[次の記事]〝3pでも現象学!構造主義との比較

[まとめて読む]〝リンク後 まとめ表示 下部よりどうぞ♪

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posted by インテグラルとど at 22:29| Comment(0) | 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする
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