2015年05月26日

象限×方向×ドメイン(領域) ~統合数学研究② [AQAL・8つのゾーン]~

1-p×1-p×1pが、現象学です。(インテグラル・スピリチュアリティの場合。)

初項(頭)が1pではなく、1-pでした。

実は、題目の式は

象限(頭)に来るのは1p(ハイフンなし)のはずなのです。(注より。)

巷で難解と言われるウィルバー5ですが

やっと(そう言われる)理由が分かった気がします(笑)

私も さっき気付きました。

実際は、1p×1-p×1-p×1p なんだと思います。

象限(1pないしQ/1)×方向(個体ホロンの眺め×個体ホロンの眺め)×ドメイン(Q/1)

方向は、内側外側の他に〝4つの象限のどこへでも向かうことができる 4つの立場[仮にこうなったら]を問える〟

としてとらえると、題目2項目以外の〝方向〟についても納得がいくかと思われます。

次回は、お待ちかね! 構造主義のゾーン2について視点の式をお話しします。


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posted by インテグラルとど at 20:45| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする