2015年05月23日

自分に合った学校に行きたい! ~主体×対象(AQAL)で見る〝ポスト形而上学〟①~

主体(学びたいこと)×対象(学びを提供する学校)

という視点が取れます。


ポスト形而上学によれば

所与の世界などはなく、対象(学び舎・コミュ)ですら〝主体が付与する〟ことで、把握が成り立っています。


即ち、〝世界は汚い〟とか〝学びの理想論なんて嘘だ〟〝社会人の勉強は学生以上につらく歪んでいる〟

色々な、誰にも相談できない(ゾーン5的な)重圧が把握されたりしたときに

まず以って、これは視点であることを思い出しましょうというお話です。


警察学校、技大、ジュエルパレス・・・ 何でもいいんですけど(・∀・)

〝なぜこの学び舎は提供されているのか? 存在するのか?〟と問うのが王道で

これをポスト形而上学で解すと

対象の存在意義は、あなたである主体が、結局は作っている

人それぞれ、全く対象に対して持つ意味(高度+視点)は違う

即ち、天国だとか地獄だとか語ったとしても

大抵は独白論(5)になり、少数派や統合的な意見・解釈を抹消してしまうでしょう。


対象があらかじめあるのではなく

あなたの把握と学び舎が〝共創造-生起〟されている

ということを忘れないでください。


単純に、自己実現として、あなたが今まさに学びたい適切な場所か?

を問うことが、このポスト形而上学をサポートする、統合的-合理的な方法論なのです。


ももな(L/5,Q/1,S/s,ぷちれでぃ,究極の関心のライン)×ジュエルパレス(L/7,Q/2,S/c,両性的,究極の関心のライン)

これは、かなり合致する例でしょう。

最終話のルビー(L/6,Q/1,S/nd,めんたー,究極の関心のライン)×最終話の[y=-1]ももな(L/6,Q/2,S/c,おんなのこ,究極の関心のライン)×ロイヤルパレス(L/7,Q/2,S/c,両性的,究極の関心のライン)

ルビー(6)が、ももなとパレスに対して、非二元意識から〝(世界中) みんなみんな・・・〟って言うんですよね。

とど(L/9,Q/2,S/nd,男性,究極の関心のライン)×物語(L/9,Q/3,S/nd,神秘主義のアニメ,究極の関心のライン) { 最終話のルビー(L/6,Q/1,S/nd,めんたー,究極の関心のライン)×最終話の[y=-1]ももな(L/6,Q/2,S/c,おんなのこ,究極の関心のライン)×ロイヤルパレス(L/7,Q/2,S/c,両性的,究極の関心のライン) }

{}は物語(対象)の説明です。このように、視点が視点が視点ですので(笑) 学び舎とて、リアルタイム(あなたの変数)で持つ〝今-意味〟をちゃんと拾ってね! ってことです。

posted by インテグラルとど at 20:40| Comment(0) | 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください