前回の続きです!
数学は〝内面〟です。
これまでの2次元グラフ(一次関数・二次関数・三次関数)では
Y軸という〝事象の内的経験化〟を行い、 X軸という〝変化・方向性〟を持たせることで、数々の事象を シンプルに把握してきました!
自由落下、微積分などです!
そして、数学は〝できることをしている〟が前提です。
〝内面的数値化・概念化〟〝惑星の軌道も2次元グラフ〟
の2つから
我々の空間がそのまま3次元グラフ、は 大きな間違いです(笑)
まとめると
2次元グラフ・・・Yを内的経験化+Xの方向(時間経過等)を与える (方向×象限) さらに、それを主体が認識する (象限×方向×象限)
3次元グラフ・・・上記XYを内在経験化。+Zの方向(時間経過等)を与える (方向×象限) さらに、それを主体が認識する (象限×方向×象限)
となります(笑)
以下、多次元グラフでは同じです。(自筆、とどのパラレルワールドに7次元グラフとか出てきます(笑))
主体は、2人称、3人称、何でもお好きなのどうぞ。
多次元グラフは、グラフ(の経験)の変化 と言えます。
数学のいいところは、自分で考えていいところです!
難しいことは考えちゃダメです! ←よく誤解される。簡単なことしかやらない方が数学の理解は早い。ただし自分で考える。
次回は、おまけがてら、ちょっとあそびます!
尚、統合数学(ウィルバー)のより正確なとどの議論は〝統合数学論考 ~領域(ドメイン)=象限×方向×履歴領域(サブドメイン)~〟シリーズをどうぞ!
[次の記事]〝3次元グラフの方向性 ~Y=X+Z~〟
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2014年12月18日
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