パラレルワールドを理解するには、ケン・ウィルバーが「進化の構造」で肉付けし「インテグラル・スピリチュアリティ」で明快洗練された〝この世界(世界線)の創発・仕組みを統合的(L/8)理解する〟ことが必要です。
結論から言えば、ターコイス(L/8)の世界(AQAL)を別のターコイス(L/8)の世界(視点・AQAL)から理解するのですから、当然と言えば当然ですが、インディゴ(L/9)の高度になります。
アウシュビッツが随時起こっている(L/9)から、一つの脳、体、心で認識する主体ゆえ、あらゆる多次元世界は一つだとする、アウシュビッツ非永続論(L/11)を仮定できるのかな? とかぶつぶつ言ってるとどです♪
まぁ、今日はそれは置いといて(笑)
運命とは? 選び取れるのは一つだけ。視点として、いくらでも取れるが、それは〝所与の神話〟による独白論的〝もしもの世界〟ではなく、ちゃんと〝創発順序を持った〟正しい世界でなければならない。他の世界の可能性は、実存的に仮定でき、今現在のみがリアルだとするならば、そのリアルはある意味普遍理論、ゆえに、あらゆる統合的〝今〟の世界が、多時空的に解釈できる…。
このように、単なる形而上学ではなく、根拠を伴っていると思います♪
次回に続きます!
[次の記事]〝パラレルワールドをポスト形而上学で考える!〟
2014年09月12日
パラレルワールドは形而上学か? ~独白論ではない説明を試みる~
posted by インテグラルとど at 22:17| 実用的生活実践
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