2014年08月10日

宇宙は有限? ~虚構と光とパラレルワールド~

昨日の議論で〝宇宙人が近くにいないことでパラレルワールドを考慮できる〟ことを見ました。(知的生命体は多種並行世界において、それぞれ稀有。ちなみに、多次元を積分すると我々の地球は1/∞ (ゼロ・無)に集約し、微分すると∞(存在の奇跡)になります!!)

第2層〝ターコイス〟の世界では〝この宇宙(次元・ないし地球的コスモス)は文脈によって規定された偉大な虚構である〟ことを見ます。

つまり〝ビッグバン〟もそうなのです(笑)

ココが重要で、今日のポイントです。

宇宙の寿命も〝文脈的虚構〟なので〝文脈を構成する根拠〟として〝この有限な寿命の宇宙〟の外側を仮定できるのです。

なんせ、この宇宙が消滅して終わりなら〝偉大な虚構〟は〝ある日生まれてある日終わるという、文脈によって構成されないもの〟になり、遂行矛盾するからです(笑)

別の言い方に〝創発〟があり〝同時に別空間で同じ発明〟という共時性は〝あらゆるパラレルワールドの意識的交信〟にまで広げて説明できると分かります。

重力の影響で〝多少、空間当たりの時間が加減速する〟現象は〝見る地点によって見え方が異なる〟ので〝光速は不変(通称 普遍理論。俗称 相対性理論)〟で考えると、我々の観測している光は〝パラレルワールドの光〟であり、光は〝不確定性〟を持つので〝光はあらゆるパラレルワールドの存在(振動)を示す、又はそのもの〟であることが分かります!! (あなたの見ている光は、横方向のB,C,D,E,F,G...一体どこの光でしょうか?)

こういう思考、概念、意識は、最近創発したものであることが分かりますね!


[次の記事]〝統合数学によるパラレルワールドの概念化

posted by インテグラルとど at 20:41| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする