2014年03月23日

考えるだけでもいい? ~不確定性原理とか~

考える、というのも個性(特性)です。

今日は、視点を広げる大切さについて、量子力学を一つまみ持ってきました。

難しいことはわかりませんが、考えの題材になります。

ミクロの世界の素粒子は

〝粒子であって波である〟

相反してませんか?

社会にはこういうことがあふれていて、解決不可能でもない、ということを象徴しています。

どちらかわからない、ということです。どこにいるのかわからない、位置が特定できない、確率でしかわからない。

そもそも粒子1粒しかないのに、位置の範囲が浮かび上がるので、その範囲にあるのは何だろう?という話です。

☆ 答えは下 ↓





























別の並行世界があり、横や、それに極めて近い縦の世界と、1粒の粒子が共有されていると考えれば、全部足して割れば、そういう風になります。

上記があるなら、私たちは既に別世界線を無数に飛び続けていることになり、一つの世界の歴史が決まっていても、皆どこにいるか確定されません。

このように新しい視点で考えると面白いこともある、という例でした。


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posted by インテグラルとど at 20:03| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする