確かに素敵です。
とはいえ、理想というのは、大人になってからの想像です。
正確には、経験による想像。
アニメなどは、大人が作ってるものでしょう?
この回は、あなたが、大人であるがゆえの
その経験を活かした
子供時代では複雑で出来なかった環境の入手を目的にします。
子供時代のいじめ
高度なバーチャル思想教育(マギのソロモンの知恵みたいな?)などを施せる時代になれば
もっと、内面が豊かな子供がたくさん育つかもしれません。
しかし、現代は、暴力的な子供も多いです。
やはり、仕事関係で荒廃した大人の影響を受けているからでしょう。
かなり、リアルでの愛情を施さないと、いい子にするのは難しいです。
少女漫画・アニメは、特に、万人向けのものは、その理想像を提供するものですが
いかんせん、きれいごとと思われているようです。
むしろ、大人だからこそ、子どもの心を失わずに、シャドーワークと統合的実践で
大人子供両道の人生が送れるのです。
よって、結論から言うと、いじめは既に間違いです。
終わってます。
それを認識できるのも、大人だけです。
手本になる人のなんと少ないことか・・・。
嘆きましょう。
あんな大人になるくらいなら、引きこもりの方がましです。
ニートの皆さんには、言っときます。
間違って終わっている、いじめ。
まず、そうでなかった人生を送ったこと前提にして
可愛い、美しい子になりましょう。
大人は、子供を包含しているので
なれます!
心理学では、人間関係のトラブルのほとんどは
子供時代のトラブルに起因しています。
子供時代に憧れるのは、その頃自然にできるはずの
〝笑顔〟〝ふれあい〟〝おしゃべり〟〝共同作業(協力)〟等を
本気で欲しているからです。愛しているからです。
いじめられた人は
その理想がドブに捨てられるので
人間不信になります。
本当は好きだからです。
バラン父さんが、ディーノ(ダイ君)に抱いた感情と同じです。
見たければアニメを見ましょう。
心理学的に、大人用です。
いい国に住んでいます。
ぐちゃぐちゃな国ですが
それを結び合わせる喜びも味わえます。
ドラマ(ティック)です。
とにかく、自分が思う
強くやさしく、を
生きましょう。
ラベル:シャドーワーク