なぜ、タイプ1は、ボディ・センターで、始めの位置に、あるのだろう?
その次に来る タイプ2 は、フィーリング・タイプ になっているんだよ!
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エニアグラム、タイプ論を、考えていて、おもしろいことに、気づきました。
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直観Nで ボディ能力を使える インテグラル・モード!
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私の場合です。 (ゆきちゃんも、左回りで、ほぼ、同じになると思います。)
フロンタルの直観〔タイプ4〕を、左手〔外向感情型の タイプ2〕 右手〔内向マインド型の タイプ1〕で、使えることに、気づきました。
私は、内向の N型です。 〔ユングが、もっとも役に立たないと言われるタイプだと、言ってます。〕
以前論じたように、N型で、ボディ・センター能力、例えば、タイプ9を、同時に、特に、フロンタルで、開花するのは、難しいのではないかな? と、思います。
今回の、インテグラル・モード は、この、モノ・タイプ仕様を、越えるものであると、主張します。
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私〔フロンタル・N型〕は、元々、タイプ4として、現われています。
それを、ディーパー〔魂〕で、第2層〔ティール〕として、内向S型〔タイプ7〕で、鍛えました。
ディーパーは、基本的に、努力して開花する必要のあるモード で、哲学的には、実存哲学や、ダイモニックなモードを含みます。
ディーパーは、私が、2ndパーソナリティと言っているモードで、周りから、本人の、社会的な役割として、必要とされる能力の 中核を 担うのです。
ディーパーで、タイプ9を 開花した人は、特に、強い、魂の旅を、フロンタルとも 時を分かちながら、強烈に、歩きます。
私は、タイプ7を開花し、自転車を、走らせていきました。
タイプ7は、頭〔マインド〕のタイプ なので、他に、ギターを弾く能力 から、作曲、集中してアニメをタイトルごとに 縦に見る能力の強化、インターネット・ブログ活動の中心、など、多くに及びます。
私の、セカンド・モードは、S型なので、ボディのオーラを、主に使います。
これは、フロンタルないし、メインがN型の私には、強いオーラではなく、精妙なS型として、苦労しながら習得してきたタイプです。
この、タイプ7は、ビハインドに タイプ1を、持ちます。
タイプ1は、様々なルールを守ったり 考えたりすることができる、フィーリング・コミュニオンを持った、ボディのタイプ です。
N型には、貴重な、ボディ・センターの、能力なのです。
私は、歩き瞑想、つまり、日課の、ウォーキングをしながら、このコーナーを書く 洞察を得ました。
タイプ1は、怒りが内向するタイプで、規則正しくあること、や、自分なりのルールに強いのです。
この、タイプ1は、私のN型で 現われる、タイプ4が、ステップした、モード です。
イメージが内部に向かう、タイプ4が、必要なことを 適切に行うことができる、ボディの能力を 包摂するときに、通る道〔ストリーム〕です。
私は、この、タイプ1を通って、次の、タイプ7に、向かっています。
私が、タイプ7を 活性化するときは、S型のオーラを使っているので、意識的に 頑張っていることが、多いです。
そして、F、S、T の3つのオーラに、アクセスできます。
〔今回の記述では、3つのオーラの真ん中が重心です。 上記では、感覚タイプである〔S〕が重心です。〕
よく考えてみると、私は、タイプ1で、タイプ7を、発揮できることに 気づきました。
歩いているときに、そうなっているからです。
正確には、タイプ7の ビハインドモードで、タイプ7の 感覚と能力 のまま、タイプ1を 使える のです。
ちょうど 私は、右回りに、N→T→S と、向かっていくので、私の 内向T型 にあたるタイプが、タイプ1 です。
タイプ1は、私の場合、タイプ7の 能力 として、ボディ・センター で、N、T、S の オーラの範囲で、使えます。
これは、私のN型で見て、右手にあります。
一方、最近、気づいてきた、感情が外向するモードである、3rd パーソナリティ の、タイプ2 を、私は、未生として、持っています。
この、私にとっての タイプ2は、時間の外側にある 基底を、私として 経験したときに、この世界で生じる、エニアグラムの、タイプです。
Fが外向するので、今までの私にはない、とても、すてきな能力なのです。
この、未生、タイプ2が、誰にも 縛られずに、生きたいと、願った 結果、時間の中で 生まれたのが、タイプ4の、私です。
タイプ4は、タイプ2の ステップで、遊離する モード です。
私の考えでは、ポジティブな性質のあるタイプである タイプ2 が フロンタルとして、その バランスをとって、ポジティブ以外のタイプ 〔タイプ4は 反応タイプ〕 として、私に生まれたのではないかな、と。
そして、ディーパーで、タイプ7を、開花します。
タイプ7は、ポジティブなタイプ です。
未生の、タイプ2は、私は、S、F、N のオーラの範囲で 発揮することが、できるのです。
直観N を、働かせることができるモード なのです。
ここで、思うのは、2ndの ディーパー、タイプ7は、オーラの範囲が、T、S、F で、ちょうど、Nの隠れる位置に、あるのです。
2ndで、Nを使うことは、できるでしょうか?
私の経験では、2ndの、タイプ7でも、直観が働いていると思います。
今まで生きてきて、使ってきた能力を、全く新しい視点で見れる 気がしたので、書きます。
未生の、タイプ2は、重心が、外向する F、なので、ちょうど、Nの私から見て、左手にあります。
そして ディーパーの タイプ7は、その感覚と能力のまま 右手のTで扱えば、タイプ1になります。
タイプ2は、コミュニオンが、ボディ・センターの、タイプ8です。 タイプ8は、歴史的には、偉人のタイプで、私は、怒り≒エネルギー を貯める能力、オーラ〔武装色〕を 持続して発揮する能力 として、元々の劣等機能だったものから、ディーパーと共に発展させました。
一方、タイプ7のコミュニオンである タイプ1は、タイプ8と同じく ボディのタイプで、タイプ2のように、融和する性質が あります。
自転車のライドで、持続的に、ルールを、Tで読み込んで、簡単な感覚で発揮しているときには、いつも、私は、この、タイプ1が、融和して、出ています。
もっとも 言いたいことは、一見、役に立たないと言われ続けてきた、内向するN型の、私ですが、右手に、タイプ7、左手に、タイプ2 の、ポジティブさを、ボディ含んで、統合して、ダブルで、持てる! というところ。
さらに!
右手に、タイプ1、左手に タイプ2、という、重合できる〔融和〕のタイプ を、N型で、持てる 視点です。
これを、私の、インテグラル・モード と、呼びましょう。
1st、2nd、3rd、を、同時に、使う のです。
つまり、融和する 未生Fのタイプ2から、自由な遊離タイプとしてステップして フロンタルNのタイプ4、さらにステップして、ディーパーとなっていく 融和する T型のタイプ1、という、右回りの流れになっているのです。
これで、N型の、タイプ4の 感覚で、私は、Fのタイプ2 と、Tのタイプ7 を、Sの オーラと 能力も 包摂しながら、自在に発揮できる、という視点が、導かれるのです。
実際に、こうなっているのかは、分かりませんが、タイプ論や、エニアグラムに接してから、これほどの衝撃を受けたことは、ありません!
まず、右手に、最も若い、〔タイプ1〕が来ます。
このタイプは、直観であるN型に多い、タイプ4がステップする、ボディの、タイプで、Nにとって、貴重です。
ふつう、マインドは、ボディに、そして、フィーリングに、ステップでは、向かいます。
タイプ1は、フィーリング から、ボディ への動きで、ステップします。
優等生タイプに、気が強く、行動的な人が多いのは、このためです。
N型に一番、相性が良い、ボディのタイプなのです!
この、タイプ1が、他のボディのタイプと、離れて位置するように、ナンバリングされている点 は、補助にタイプ5を持つ 私にとっては、衝撃的です。
そして、左手には、次に若い、フィーリングの〔タイプ2〕が、くるのです!!
左手は、私の利き手です。
つまり、私は、ポジティブで 多産な 2ndの タイプ7を、ビハインドのT型 タイプ1の〔融和タイプ〕の形で 右手に、そして、同じく、ポジティブで コミュニケーションに優れた 融和する タイプ2 を 左手に、その能力で 持ち、身軽に、使える のです。
ここで、2020年頃、私に起きた出来事を、考えます。
皆、そうでしたが、私は、3rdが、まともに働かなくなり、イベントに行く代わりに、2ndのみで、自転車に乗りまくりました。
ここには、規則正しく 実践していく、ビハインドの、タイプ1も、含まれています。
ここで、フロンタルの タイプ4に、バランスをとっていた、ポジティブな能力が、未生の3rd面を、拡張する形で、発揮されていきます。
同様に、2023年になって、ディーパーの 2nd タイプ7が、使い果たされ、休眠しがちになり、バランスが崩れる中、未生の 3rd タイプ2を、真剣に、使い込んでいかなければならない近況に、はじめて、陥りました。
ここで、休眠した 2nd より バトンタッチして、3rdの ポジティブさを、ここ数年並みの 2ndの強さで、発揮することに、なります。
そして、たぶん、2nd でも 3rd でも、同じくらいの、強いポジティブさを発揮すると、融和する能力も 強くなるので、右手と左手を統合する、インテグラル・モード になったとき、これらも、合わさります。
最近の私が、アンバランスだった理由が、分かった気がします。
ひとつのタイプで発揮できる、ポジティブさと、融和する キャパシティ を、越えていて、今まで、一度も、必要でなかったこともあって 発揮しようとしていなかったからです。
わたしは たぶん、一番 自分らしい と感じる、昔から そうだった、直観Nの ままで、この ポジティブ&融和 〔重合タイプ〕 を、右手と左手を合わせて、発揮 できるのです!!
つまり、ボディ・センターの能力を、N型のままで、100%の精度で、使えます!!
この状態で、〔(t)の直観〕を、働かせると、心身は、今に、集中していられる のです。
これは、第3層、ホワイトを説明する、ひとつの方法 に、思えます。
エニアグラムとは、ひとつの、偉大な、みらいのことば、だったのですね!!
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[補足] 私の右回りのタイプと 三角形とステップの関係 ♪
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以前、私は、フロンタル4-5 で、タイプ3で読み込んでいる、と、言いました。
6角形で書けるタイプ〔1、7、5、8、2、4〕を、3角形〔3,6,9〕に、要約したときの話です。
これを、よりシンプルにすれば、ユング式のオーラのタイプで、エニアグラムの3角形のタイプを、対応させることが、可能です。
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☆ 私の場合 ☆
フロンタルN〔T〕=タイプ6〔マインド〕→〔ビハインド〕→タイプ3〔フィーリング〕→タイプ4
フロンタルN〔T〕=タイプ6〔マインド〕→タイプ5 〔補助〕
ディーパー〔S〕=タイプ9〔ボディ〕→タイプ1→〔ステップ〕→タイプ7
ディーパー〔S〕=タイプ9〔ボディ〕→〔ビハインド〕→タイプ6 〔補助〕
未生〔F〕=タイプ3〔フィーリング〕→タイプ2
未生〔F〕=タイプ3 〔補助〕
このように、3角形の、タイプ3、6、9 が 右回りをしていることが 分かりますね。
以前の議論より、少し、3つのタイプの位置は、変化するのです。
つまり、右回りのエイジェンシー〔ステップ型〕か、左回りのコミュニオン〔ビハインド型〕か、という2つの流れ〔タイプ〕 が、あるのです。
〔私は、右回りのタイプ!〕
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ラベル:AQAL