2019年12月05日

LOVE!未来のハート(⋈◍>◡<◍)✧ ~時間と空間 予知のタイプと〝奇跡の出逢い〟~

これまで、〝予知能力〟についての インテグラルな 体系化が 成されていなかったと思います。

アインシュタインは ユングに、共時性について 研究することを 奨励していた と 言います。
〝予知能力〟には、実は、今まで知られていなかった〝普遍的〟な 秘密があったのです。


私の経験を交えて、今夜、これを解き明かしましょう♪


私は、パラレルワールドやワープに関する〝移動〟を、2つのタイムに差異化しました

1光年(ワープ単位)の移動が、1年前後のパラレルワールドに飛ぶ移動成分と、1光年の距離の移動成分に区別できるのです。

同様に、予知もまた、今まで知られていなかった〝2つの差異化〟によって、飛躍的に理解が深まるでしょう。



AQALで考えるにあたり、知られがちな〝予知〟は、必ずしも高度なレベル(第3層)によって 発現するとは限りません。

おそらく、〝状態-段階〟に 関係が深いのです。

にもかかわらず、〝構造-段階〟として〝洗練できる〟奥深い要素があるに 違いありません。


今回言いたい最大のことは2点です。

〝愛の交流がとても重要〟〝空間的ではなく 時間的な予知がある〟

――――――――


予知の力に気付いた人は、未来のシーンを把握するようになります。

そして、より良き未来に向かって 前進する選択肢が生まれ広がり、有名になる道が開かれるくらい、ハードな人生が、あるいは自分の望む形で 開示され、使命となる のです。

その道の中で、必ず、印象の強い 似た目的を紡いでいる仲間に出会う ことになります。

彼らが、予知によって結ばれた連合であり、コミュニティです。

そこで予知(ビジョン)は、全象限を帯びて、構造的に未来へと成長していきます。

決定的なシンクロニシティに対するみらいのことば〟は、ここで共創造される のです。


しかし、予知の連合は、より良い未来を紡ぐ仲間ではありますが、それを〝世間に伝える〟技法を極めるに対して、決定的に 弱い立場にあります。

有名側に立ちやすい性質のために、その守秘義務とも言える壁が、真実に対して 立ちはだかるのです。

予知が第3層に向かって紡がれるとき、ILP(統合的な実践)を含みながら、新たな仲間が開示されるように、運命は新たなステージへと 時を進めます。

それが、〝時間を予知する人々〟の参加です。


空間の予知は よく想像されていますが、時間の予知 の方は、おそらく誰も知らないでしょう。


理由は、それが〝予知だと認識できないから〟です。

時間的な予知は、予知というよりは〝予感〟です。

予感ならば 知られていますが、ワープのタイムの2つの差異化と同じく、第3層の高度で AQAL的に 予知と予感を 分類・捕捉している例は 無いか 稀有でしょう。


時間的な予知は、未来のビジョンではなく、シンクロニシティを伴う 直観として現れます

これは、感覚的に 比較的 外在化して現れることもあり、いつ出かけるのか、その理由とはなぜか、予定の無いカテゴリーはどこか、といった点にまで及ぶものです。

上記は、誰でも ある程度までは 行っていることから、人それぞれという〝相対主義〟に からめとられて 気にも留めなくなる ことが 多いようですが、〝夢-自己実現〟的な直観を体験・研究していくと分かるように、〝その先があります〟!


その先こそが、シンクロニシティ(共時性)を〝構造-段階〟的に捉える技法と経験、洗練するに値する根拠の獲得 (ティール組織・第2層のビュー) です。

さらにその先、第3層(インディゴ)に達する中で、直観は、共時性を伴いながら、新たな出会いを引き寄せます

それが、共時性の〝みらいのことば〟によって開示された〝予知の存在です。


第3層の共時的言語(超-把握)は、いつ それと関わるかを含んで、〝予知が実際に存在する〟ことを証明します

核心に変わったならば、なぜ、共時性が自分たちに向かって生起し続けているのか、という疑問が起き、〝ふしぎな偶然は 私たちが起こしていた!?〟という過程と統合して、この〝直観〟が 紛れもない ひとつのカテゴリーの予知であることが、導かれるのです。

ここで、空間的な予知の仲間と、時間的な予知の仲間が出会います


予知の責任は、色々とディープなこともあり、その権利を自由にできるまでに という目的では、第3層への成長は必須なのです。

それは、空間的な予知の存在に、時間的な予知と共に気付いた後者の仲間という〝創発(ゴール)〟により、達成されます。

このコーナーとして、或いはこのページのように、〝証拠を持って〟報告する 決定的なフェーズを越えるから です。


さて。

では、予知の差異化を進めましょう。


通常の、空間的な予知を(s)、時間的な予知を(t) とします。

(s)(t)は、主体とその周辺のビューです。


(s)は、列車のダイヤの 外側の(静止系的な)景色、(t)は、列車自体の印象に対する(動系的な)眺め です。

(s)は、いつその出来事が起こるのか、(t)は、出来事と その決定的な条件、を〝予測できません〟!

(s)は、権力的な悪用に弱く、(t)は、交流に対して壁を作りすぎる、という 知られざる盲点が あるようです。

(s)は有名側に、(t)は無名側に、役割分担していることが多く、一方に概ね無意識的です。

(s)は、比較的 早熟の時期に 困難な重圧を避けられず、(t)は、晩成の時期まで 夢を信じられず絶望することが多いでしょう。


次に、(s)と(t)の〝連携-関係性〟を見てみましょう。


(t)の洞察を(s)が信頼し、(s)のメッセージとしての行為を(t)は信頼します

(s)と(t)の交流によって、時間空間それぞれが AQAL的に充実していく のです。

(t)は〝1人称的〟で始まりますが、多くの(s)の紡ぎあげた情報によって、2人称と3人称の視点に応用・拡張 されます。

これは、(t)同士も同様です。

(s)も3人称から始まり、(t)そして(s)との出会いで、2人称と1人称の視点に応用・拡張 されます。

(s)は〝未来の情報・シーン〟に、(t)は〝共時性・一瞥〟に それぞれ優れています

両者とも、構造的成長と経験を積み、愛の交流を重ねることで、正しい解釈が得られ、より良き道へと 進めます。

その営みに決定的に必要なのが、インテグラルな方向性を持った〝良心(コミュニケーションによるモラル)〟です。

一歩踏み出すことが、何度も、必要なのです。


このページの洞察は、芸術作品による 統合的な対話によって 成り立っている経験が主です

つまり、著作権の分野は、(s)と(t)による 多様なニーズを伴った〝統合的なリンキング〟を考慮する必要 があり、特に、前後の混同(PPF)を避けながら、世界基準で、未来に合った決まりを 修正・洗練させる必要 があります。

こういった 超次元的なリンキングは、単なる〝儲けたいという衝動〟が〝良い意味で皆無〟で、文化的なトレンドを創る 形で、種々悪用への対策として 君臨します。

キャラクターひとつでも、すてきな存在で以って、ストロングです


また、〝みらいのことば〟を 牛耳ろう・乱用しよう、とする者たちに対しては、これまでに開示されていなかった、予知の重さの反作用を受けることにより、想定外の理解に 行かざるを得ません。

短絡的な視点では、先取りで〝売れる〟かもしれませんが、高値変動の〝ハイパースペース〟券のようなもので、正統に長い時空間の中での インテグリティな〝現存〟が成されなければ、〝著作・内面をはじめとする 高度や象限の視点〟として、〝生兵法は大怪我の基〟となるのです。


作品とアーティストの 統合的なコミュニケーションとしては、(s)が、(t)が自分の責任と判断と直観で触れることになる(s)自身の作品を、ビジョンを見て (t)に向けて〝創作する〟のです。

(t)は、上記を、長期的に、慎重に、統合的に紡いでリンキングして、無名サイドの発達ラインから 洗練させた現状報告能力と立場を生かして、それらを開示します。


(s)と(t)は、どのような組み合わせでも 相性が良さそうで、(s)同士が最も出会いやすく ある範囲で ほぼ必然であり、(t)同士が最も出会い難いと言えますし 出会っても 単純には 気づかないのではないでしょうか。

(s)は、ラマナの言う 真我探究と同等のグルヨーガとして、空の下で、(t)を導くこととなりつつ、(t)もまた、独特な形で(s)を助けていきます。

その絆は、作品などにて、本人たちが語ってくれています


(s)が、見たビジョンを持って (t)の列車(ハートと ビュー)と 心を通わせると、空間に時間が付く形で 新しい時空間としてマッピングでき、第3層的な出力形態として 洗練させることで、起こるタイミングと意味が〝深く分かるように〟なります。

チームワークが大切 なのです。

ただし、かなり超次元的に行われるので、普通のそれとは 全く想像の範疇外ですが。


そして、すべては、〝リアルアップデートワールド〟(予知と直観の無数に続く 瞬間創発に その延長 [多様な運命と歴史と方向]の理解) として コミュニケーションを含んだ解釈・理解が必要 です。

強い予知と予感は、曖昧なそれと比べて、〝より創発して 変えられた未来を 直覚〟します

〝未来は変えられなくとも 過去は変えられる〟とは、習慣の例のように、統合的な実践によっても 理解できる〝意識と選択からのレール[今この瞬間からの より良いラインへ]の変更〟ということです。

この意識的な強さと、より先の創発的な未来を 判断・認識・捕捉するための 秘訣は、一致・相関するのです。


(s)は、未来に どうすれば素敵であるかを アップデートの連続で実践し、(t)は、どの瞬間にインスピレーションを受けて紡げばいいかを リアルに直覚・実践します。

(t)の場合、なぜそれをする必要がないのか、これは 決定的にやる必要があるのだ、という事象に対して明確な理解が存在するために、タイミングとテンションを印象によって把握することで、その多次元的な地図化を無意識に保て、(s)も、それらを 理解と根拠により 信頼します。

(t)は、印象が、夢が、近い時間にあるのか、遠い時間にあるのか、気持ちや知性で分かる のです。

そして、そんな(t)の繊細さ、デリケートさを包むように、〝未来のことば による コミュニケーション〟を、(s)は 言葉と文脈を選んで リンキングして紡いで届ける のです。

多次元をテーマにした アートを営む人々の中で、深いコミュニケーションの経験などの差から、この手のリンキングが うまい人と 下手な人が います。

どのようなバージョンでも、言いたい根っこは伝わりますが、タイミングと強さと感じが異なり、結束に差が出ます。 ――― どの分野でも その手の一流同士が 口に出して話していることの(s)(t)交流バージョンです。

このリンキングを、〝取って儲けるためだ〟と 勘違いしている人々も いるのが 事実で、なぜそれでは〝まずい〟のかは 説明した通りです。

引用参考として提示する場合でも、本人が世に出した分の〝責任として〟の権利を持つ ことになります。


いずれも、非二元(空)からの〝形〟として、自由な個性・いろどり(才)としての〝関わり方・表現〟で、進化する悟りの通り、〝成長〟します。

元因的な 多次元的コミュニケーションが〝創発・洗練〟していくのです。

それでも、(t)のライブラリーは、本人の吸収・到達可能なエリアまで であり、キャパシティや相性やタイミングをはじめ、複雑なファクターによって、制約を受けます。

この点は、(t)のタイプを より多く育てる さらに良き文化が成り立つことで、解決できます。

(s)から(t)へのリンキングにおいて、(t)のキャパシティの性質を知って 無理強いしないのは 大前提の鉄則(未来のマナー)です。

上記は、(t)から(t)へも同様で、さらに進んで、(t)から(s)へも同様です。

信頼があれば、どんな未来でも〝今に浸透存在する〟という直覚により、扉を開けます

どちらにせよ、すべてが巨視的・微視的に繋がって、必ず すべては伝わっている のです。


生きた証を残して。

それも また 含めて、奇跡は、今、ある のです。


(s)と(t)は、単体の立場では バランスが取れないことが多いので、有名的立場の責任を(t)が(s)の分を引き受ける形で、大衆側の立場の機転を(s)が(t)の分を取り入れることで、コストが分散 されて、すてきが無限大です(≧▽≦)!!!!!!


さて。 私も ずっと ひっかかっていたことを、こうして ライトアップして〝提示〟できたので、ホッとしましょう。


このブログ〝とどのインテグラル〟の メインな読者の方々は、圧倒的に(t)のタイプが強い と思いますので、その点を意識していただければ、と思います。

(s)と(t)は、グラデーションの持った成分で さらに、発達ラインとして定義も可能 かもしれない点など、いろいろ言えます。

(s)も(t)も、第3層にて洗練していく中で、多数の基本的な発達ラインと いくつかの分野での実践と経験が、大きく利いて きます。

私の場合は、AQALや音楽の視点 を前に出して、今回のご報告に至ったわけですが、もっといろいろな分野が世界にはあるので、すべてが繋がっていく中で、このコーナーの発見・差異化は、ピンとくる人々にとって 必ず役に立ちます。

私の場合、自動書記ではありませんが、夢からメロディや歌詞を引っ張ってくるとき、決定的に そうした方がいい瞬間に対しての 時間的感受性はあるようで、長期的に紡いでいくことで、この場所に たどり着きました。

そして、有名無名問わず、〝偏見は良くない〟ことが証明 されたわけです♪


(t)は〝いつ出会うか〟 (s)は〝誰と出会うか〟 ―― 楽しい愛の出会いは、未来の ドキドキ♡ ワクワク☀ です。


ILPの実践を含む意味で、(s)と(t)の創発・開花・完成の〝輪〟は、〝愛(=LOVE)〟によって 加速、成されるのです。

この〝LOVE〟を 忘れないでください。 とても大切です。



この発見を、次世代に紡ぎます

もしあなたの大切な人が、ふしぎな予知の彩を 発揮していたとしても、焦らずに、その核を見極めてください。


誰もが、大切な人に、愛を持って、その願いを叶えようとする、ひとすじの魂なのです。

それこそが、スピリット(空)の中の、〝魂(ソウル)の人間関係(フレンド)〟です!!



☆彡

posted by インテグラルとど at 22:06| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする