2019年09月05日

夏に重宝? ~次世代の洗顔フォーム~

一昔前に、スクラブ仕様の洗顔フォームが流行りましたが、最近私が凝っているのは、一押しするだけで 泡フォームが出てくるやつです。

液体が元で、詰め替えることができて、おもろいです。


おひげを剃るのに メイン用途で別途使えるわけですが、剃りながら 毛穴に更なる洗顔ができるわけでもあるのです。

賢いですね。これ作った方。


ゆっくりしているときは、安いスクラブを使って洗い、瞬時に洗いたいときは、泡フォームの方を出して洗い、1日何回もシャワーなどの時に使うわけです。

さらに、隣記事の かき氷系・改 と組み合わせると、すごいです。
posted by インテグラルとど at 15:55| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする

フローズンヨーグルト・改! ~かき氷とジュースの応用も~

もう秋だというのに、梅雨が遅かったからか、湿気が無く、気温が真夏並みに上がって下がらない秋です。

水浴びや水風呂がベストですが、食べる方も。


かき氷を作る時、ヨーグルトを放り込めば、シャーベット的なヨーグルトができます。

食感がいい。


ジュースに応用する場合は、氷を入れたドリンクに さらに かき氷を入れることで、あーいう感じのになります。

まあ、こちらは、昔からあるでしょうけどね。


ジュースに入れる時、溶解度のような理屈で、かき氷がたくさん入る気がします。
posted by インテグラルとど at 15:57| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする

2019年09月06日

統合的な生まれ変わりと セラピーと 興味の洗練 ~脳と心のダイナミズム~

☆隣の記事 「ワープとタイムトラベルのアップデート! 」も宜しくお願いします。☆


あなたがもし、何かに異様に引き付けられ或いは拒絶している領域があるとしたら、そのセラピーこそが、生まれ変わりとして経験するような 大きな転換的な性質を秘めているかもしれません。

これは、広義のセラピーであり、影のワークとも関係しているものです。


人は自分にイミテーションを衝くもので、現代は詐欺にも利用されているポイントです。

最近では、アイドルブームの制服衣装化を文化的に外側から研究してみることで、例えば、その投影や隠れた意識的性質(儀式化など)が明らかになってきます。 (意識の起源史 路線)


簡単に言うと、人は活力を巧妙に使って、常に何らかの逃げ道を作ります

瞑想などもそうですが そういった逃げ道を自ら塞ぐ手段があります

活力が 異様に絡まった領域にて、逃げながら蜃気楼的行為化していた 習慣は、バイタリティを 極限ないし根源的に 吐ききれないために 慢性化します。

もう一つ、理解のポイントは、自分の出来るところまでしか活力を使えない、無尽蔵ではないということです。


それでも、人は、手におえないタイプの活力衝動を、無尽蔵に湧き上がるものだと 習慣的に認知します。

つまり、逃げ道を作ることで、活力を限界まで発揮する方法を開発できないように巧妙に封印しているということです。


瞑想など、多くのエネルギーを扱う平静の技法各種は、自分の活力を自在に発揮するパワーも秘めています。

即ち、例のタイプの活力は、殻を破って、イマジネーションの中で、消費し尽くすことが可能となります。


この点は、各自の応用ですが、自分に合った 妥協の無い実践、がキーです。


最近、この表面を なぞることで、最初の、〝入り組んだ活力が 強いセラピーの題材になる〟点のみの洞察は正しいですが、商業主義の悪によって、〝それに逃げ道を与えることを助長して慢性化させ 売りつける横行が、上記を混乱に混乱させている、と言うべきです。


昔のタレントは、私生活を国民に寄り添うことで明かして、模範的な流れをつくっていたのでしょう。

大衆に受け入れられる王道は、そういうことです。


ところが、さまざまな 芸能・芸術が 世の中にあふれかえってくると、少しずつ、悪用に開かれてきます。

これは、インターネットバンキングから 新手の訪問販売まで、説明しなくても うんざりするレベルで 分かります。

悪人にも知識を持たせてしまうということです。


近年では、この〝セラピー〟と〝破壊〟が、微妙に気持ち悪く混合しており、なまじ 〝最初の洞察〟のみ正しいために、国民に、模範を呼びかけつつ 崩壊の蜃気楼を誘っているのです。

一昔前までは、不合理な悪を見分ければよかったのですが、ポストモダン・ブーム以降、多様性に対応するための資金・時間・活力などが、さらに ヘビーデッキと化し、乖離的なストレスの元で、きれいに対応することが難しくなっているわけです。 自動車社会もその一種です。


つまり、こういった、イミテーションの悪(用)に対抗する手段として、このコーナーに挙げた実践の応用が利いてきます。


例えば、ある種のイメージを行為することで人と社会に迷惑を掛けてしまうならば、歯止めが効くので、思い切りやっても それが逃げ道となります。

微妙なポイントは、この恥ずかしさを イマジネーションで行うことができれば、活力を最大まで発揮する道徳的な目的(セラピーの為)がOKされるかもしれません。

しかし、通常の慰めでは、歯止めが利かなくなった商業的圧力の外側に立つことは難しいでしょう。


さらに、悪徳商法の元は、イミテーション、つまり、本当に行為を理解すれば即座にやめるはず、の衝動です。


つまり、そういった衝動(戦争をしたいなど)は、セラピーの題材にはならず、イマジネーション以前の疾患です。

最近の風潮で、この部分を なぜか勘違いし、何でもセラピーの題材にならばできると都合化し、悪徳商法と化してしまう例があるということで、それらをまねることで さらに平均レベルが下がるわけです。


また、ランナーズハイのように、やりすぎれば脳ないし自分を破壊してしまう可能性のある行為は、結局 総合的な思慮分別にモラルと 実践に掛かっているのであり、セラピーに応用する〝ゾーン体験〟を活用するかは、各自に任されています。 これを無尽蔵に禁止すれば、例えば スタニスラフ・グロフ陣営の主張する〝ホロトロピック・セラピー〟の理論と体系を 実践に応用するすべが無くなるでしょう。

ただし、こういった スポーツと自然神秘主義と瞑想修行のコラボ、のような実践は、悪徳商法の入り込む余地がなく、もし入っていれば、一発で別のものとなって破壊的になります。

これも、戦争によってゾーン体験したなどと語る混同に見られることです。

実際は、トラウマ・PTSDに対抗するような希望によって 形作られているわけで、戦争の方は、それらを蜃気楼に無意味化します。

言葉をあなたはどうやって覚えたのでしょうか? 赤ん坊に親の愛が無ければどうなりますか?


こういった多視点を地図として、悪徳商業に かどわかされずに、芸能界も一般サイドも 自他の衝動とセラピーの色々と向き合っていけばよい、と思います。


そして、結論に行きます。


統合的生まれ変わり、もし、絡まった衝動が 正しいバイタリティから シャドーワークとなって活力を消費して、もはや それ以上衝動が湧き起こらなくなったら、それは、その衝動によって仮定的に身を滅ぼした本人が また生まれ変わって 何かをしたいと思い 実際に生まれ変わって 以前の絡まりの活力行為に興味を無くしているので別の人生を送ることとなる、という実質を 今生の短い時間でターニング・ポイントとするので、そのように主張するわけです。

シャドーに変わりなかったので、結局は、分野と行為が同じで人間関係と関わり方のみ変化する場合もあるでしょう。


次は、もっと、脳にも自分にも優しい方法を取ることができる ようになるのです。
posted by インテグラルとど at 16:08| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする

ワープとタイムトラベルのアップデート! ~ 静止系・動系 / 時間経過・エネルギー ~

以前展開した多次元系の技術的側面を、仮説寄りに進めましょう。

ここでは、筆者の表現したかった用語を継続して使います。 (パラレルワールドを第3層で包摂した教科書的用語集がないため。)


そもそも、ハイパースペースに入るとは、どういうことなのでしょうか。

この疑問を、私が知りたがりそうな あの領域での〝答え〟として打つ出すには、静止系と動系を 更にバランスよく組み合わせればよいようです。


タイムマシン型 宇宙船 (ハイパースペースに入ることができる超慣性力を生み出すことができる空間) が、静止系(私たちの地球から見たような視点)にて、慣性系としての相対上の観測での一点の座標(マス)に静止している (ここまでは難しく考えないで 静止している感じだということ) の場合は、ハイパースペースに入っても、一定の空間的ポイントに静止しているはずなので、ハイパースペース内で動くと、静止系内では一定ポイントに居ると同時観測されるはずなので、縦の時間(タイム・時代)を移行するタイムマシンとなる、と言えるわけです。

一方で、動きながらハイパースペースに入る場合は、ハイパースペースに入っている時に 動かないことができるはずで、その時 同時に 静止系では 宇宙船は この世界(次元・同一の世界線)一定方向を実質等速に動いているはずなので、その状態 (ある種・静止しながらの動系のマッピング) によって、先の空間を捕捉すれば、横の時間(タイム・空間・同一静止系宇宙内の時空間)を越えることができる ワープとなる、と、ついに 差異化ができました。

つまり、何らかの差異化によって、第3層の技術では確かに、ワープもタイムトラベルも できるだろうわけです。


では、空間をジャンプするワープがなぜ、〝時間(タイム)移動〟の一種だと 捉えることができるのでしょうか?


ひとつは、どちらもハイパースペースに入るからで、ハイパースペースへの入り方(多連続的な慣性系からの動系のリアルアップ的変化を加える)も共通すると言えるからです。

質量がエネルギーなら、広義のタイムトラベル(ワープ)は、エネルギーによって成されるわけなので 質量の移動がエネルギーなわけです。 動系のハイパースペース内では別に、静止系にて質量として観測される宇宙船が タイムという形でのエネルギーとなるので、細部はどうであれ、横のジャンプも タイム=エネルギー を使った・経過した、と捉えることができます。

光は、質量を持たないゆえに、タイム・スペースに関しての〝基準〟にすることができるのは、こういった理由でしょう。 (タイム移動=広義のエネルギー)


もうすこし、核心を突きましょう。 (時を溜めるようなエネルギー的視点で。)


X(s) [X秒] 後 の移動は、光を基準にするとして、ハイパースペース内で X(s) 間の基準移動なわけです。 (どういう基準かは後に見ます。)

このとき、光がX(s)かかるタイムを 移動(ジャンプ)することになります。

縦のタイムをトラベルすれば、X(s)先の光が存在する未来(別のパラレルワールド・世界線・多次元)に行くことができ、横のタイムを跳躍すれば、X(s)先の光が存在するハイパーマルチ空間 (同一静止系宇宙・同一世界線の巨視的トンネル効果・空間を隔てたワープ・つまりX(s)先の空間のことです) を捕捉・到達することができるというわけです。

7年のタイムを飛躍(トラベル)するとして、光で7年かかるタイム、つまり、横のワープなら7光年先、縦のタイムトラベルなら7年先の時代、ということです。

物理学を習うと、当時分からなかった物質の加速度なども、意外とシンプルな法則であることが分かり、第3層の物理学も、感覚的に しっくりくる法則によって、コアの部分はシンプルであるに違いありません。

詳細はどうであれ。


ハイパースペース内での基準とは、光基準 X(y) [X年] 等のタイム移動 であることを 意味するのみで、技術の進歩によって、より短い時間(エネルギー・コスト)で この X(y) を 行き来することができる、ということです。


考え方として、これまでに見た、ハイパースペース内で X(s) を溜める〝タイムシフト (=パラレルワールドに関係する時空間的な移動・用語はタイムトラベルでもタイムスリップでも どれでもいい)〟シフトアップをすれば、このハイパースペースの動系より、さらなる静止系時空間が導かれると仮定ができて、実際に存在するかはさておき、その静止系スペース(亜空間・異空間)は〝静止系(地球・惑星 等 視点)にて瞬く間にX(s)のタイム(エネルギー)を持つ(余裕ができる)〟と見ることも可能です。

シフトアップにて、ウラシマ効果を、その対・亜空間とみなす シフトダウンにて、逆ウラシマ効果を、観測・体感できるスペースが存在するのかもしれません。

(ブラックホールは、逆ウラシマ効果の代表ですが、現実世界に既に存在しています。 今回の視点との共通点は、ある地点にエネルギーをある種の連続で かけ続けることで 生じているということです。 ホワイトホールがあるなら、なくてもですが、その中継に、動系であるハイパースペースがあるのでしょう。 ブラックホールは静止系基準の観測、光はブラックホールからハイパースペースを通って縦や横のタイムシフトをしている、ブラックホールを慣性系を作って移動させればワープと同原理か それに近くなる、などと視点化[イメージ]でき、手の届かなさそうな現象ではないことが分かります。―― なお、ウラシマ効果は〝対象にタイム余裕ができる状態〟・逆ウラシマ効果は〝対象の慣性外にタイム余裕のある状態〟を 対象の世界系[基本的に静止系(間)]を基準に指しています。)


ここまで網羅できると、第3層の時空間観とは、シンプルな〝タイム〟に、膨大に複雑なネットワークロジックを根拠にして 共通の視点(超‐単位)を見ているということが分かります。

ポイントは、水平に似ている現象を混同せず、差異化してさらに先へと洗練できるか、ということです。

X(s) などの 光や時間を、基準にする点が、どこまで安易と成り得るか自体が、主張‐定立 (視点) です。


タイムの第3層の基準としては、ハイパースペース内で方向を持っている という視点を含有しています。

簡単な法則により、超空間内の動系(ハイパー・タイム/スペース)で 3D[以上]の数直線上に マッピングとして、動くことができる方向的な基準があるわけで、タイム数量的にも、逆方向がマイナスとなる・さらに逆方向が同方向(逆方向の逆方向)となる、というわけです。 つまり、X(y) のタイムを溜めることができれば、−X(y) [縦に X年前の過去の時代・横に X光年後 逆方向 先へのワープ効果] が観測・体験されるということです。 (正の進行方向と同様に!)

[2(y)のタイムをポテンシャルにすれば 3Dマップ上を ±2年平行移動か 絶対値2光年のワープか そのグラデーションが 含有されるということです。 還元不可で 運命を越える形で 内面にも生起・対応します。]


科学分野ならば、先端でハイパースペースに関する多彩な議論も可能でしょう。

ただし、一般的な現代科学は、第3層の内面と 広義の科学によるパラレルワールドの正しい見解を 十分に補う興味が追いつかない場合、物質精神論程度になるので、私は、AQALと組み合わせて提示します。

よって、科学分野が大得意とする狭義の物質分野と 大々的なつながりを持ってはいず、先の時代にて、必ず何らかの統合的見解が成されるだろう、という提示です。

ただ一つ言えることは、相対性理論以降、普通の見解では、科学的な発見で さらに 世の中の伝統的一般常識 (宇宙はひとつで 空間は絶対的に はっきりしているという主張) を 説明できなくて 頭を抱える人が多い中、第3層のタイムビューは、その多く(近未来科学的理論と発見)を有益な形で包括することができると見ます。


長くなりましたね。

というわけで、時間の進み具合も、タイムトラベルと関係する という風な視点が導かれたように思います。

いかがだったでしょうか?
posted by インテグラルとど at 16:48| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする