今や、時代は変わり 自己実現の世代が自転車と共にやってきました。
環境問題の解決が 人類を救うことになる点を含みます。
現在の仕事がおもしろくないと思っている場合、それは内面の根拠ですが、経済力を信奉するのは現在のバランスを欠いた宗教であり それが 自動車や運転免許の誇示に走らせて 仕事の深みはどうでもいい モラルも意義もどうでもいい 経済権力だけが正しい と主張すると、自己実現とその内面の直観を否定することになり、巨大なシャドーを生み出します。
そんな人々が自動車に乗りやすい社会です。
クラクションを法律で明確に規制しても 内面は騙せないでしょう。
あおり運転の入門儀式に叩き込まれてもう戻れないような気がしたら、いよいよ あなたの大人としての本当の真価が試される時です。
経済力至上主義は、安全運転を生み出すと思いますか?
もし、運転免許のシステムや自動車関連のシステムが経済力を絶対化するならば、完全な自動運転も実現しないし 自転車が車道にしっかり出られる道路交通も不可能です。
自動車に対してタイトなルールを打ち出していくのならば、自動運転のフェイズ3の進展と組み合わせて これからの運転免許にかかる費用を限りなくフリーにすることも考慮すべきです。
フェイズ4にもなると、メーカーの責任となり 運転免許が要らなくなると解せるわけですから。
鉄道の場合は接続と言って、必ず同一線路上の縦の車間距離を取ります。一般道で、自動車も自転車に同様の車間距離を取り、必ず 安全に追い越し=接続 をする必要があります。これを理解できる・考えてみた運転免許保持者は少ないと感じます。少なくとも自転車や原付と通行帯の運転方法について真剣に昼夜考えた人は希少でしょう。 安全な道路のために もっと発言すべきです。
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