2016年10月01日

①社会主義の歪みはどこから来た!? ~ヨーロッパと日本が与えた影響~

ヨーロッパ→アメリカ→日本→中国→北朝鮮


アジアの国々は、大体、日本中国と韓国系全般を観て

〝総合的に〟日本を見るのが羅針盤として最適だ、と見ています。

日本を直接の手本にするのではなく〝いいとこどりをするにはまず日本が基本・・・〟

ということです。

原理主義者ですら〝スピリチュアリティのラインの矮小化や乱用〟に気付いているので

当然ですね(^^♪


つづきます。
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2016年10月02日

②現代が言う〝社会主義国家〟は〝資本主義国家〟の兄弟

ヨーロッパの近代‐産業革命により

平等に便利な物が手に入る時代が到来したわけですが

アメリカに渡って、〝無駄に豪華な消費をすることが美徳‐強調〟され

日本が真にウケて〝集団でその理想国家を作ろう〟としたことで

中国が〝共同生産はいいことだ〟として

北朝鮮が〝共同生産の優れた管理は力だ〟

ということに、なりました(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)


一見、何の交流のなさそうな処にも、技術革新の潮流などと共に

ずいぶんと、影響があるのです。


つづきます。
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2016年10月03日

③現代日本がよく知らない〝旧ソ連〟 ~ヨーロッパの影響?~

ソ連の成り立ちは

やはり、ヨーロッパ中心に 2度の世界大戦があった頃・・・ですよね?


関係・・・していないわけないので

資本主義のゆがみを吸って、独自の思想を構築しようとして

早まった… ということなのでしょう。


旧ソ連の陣営だった国々は、今や〝資本主義‐先進国〟を ペースメーカーにしていることから

旧社会主義陣営が〝現‐資本主義陣営〟と、ほぼ同じ文化(スピリチュアリティのラインの矮小化)を共有していたこと、〝ヨーロッパ→アメリカ→日本→中国→北朝鮮〟の基本構図(議論)を変えなくてよく その触媒と考えればいい、など、言えますね。


つづきます。
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2016年10月04日

④インテグラルな〝資本‐社会‐文化‐個人‐実現‐主義〟

何か、名前はもとより

凄そうな新発想とその伴いが浸透して来れば

どこか(の時期)で、平和な時代が爆増します。


とにかく、いい爆発、平和意識の方の爆発が、いいですね(・∀・)


日本も、戦争前後は ひどかったですが

それなりに、平和ボケ(笑)しているので

中国や北朝鮮に違和感を感じるのは

こういった〝戦力放棄‐平和ボケ〟が見えないから!

といったところを〝シャドーワーク・熟考〟すれば、よいです♪
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2016年10月05日

社会労働と自己実現 ~従業員と自分らしさ①~

〝店員 自分らしさ〟〝従業員 自分らしさ〟と検索しても、中々ヒットしませんね。

まだ誰も、この領域に本気でアプローチしていないからでしょう。

例えば、〝わたしはわたし型〟のルートの人は、〝競合‐達成型〟のルートの人と経験の様式が違うので

〝従業員〟が〝生計・当たり前・訓練・普通・充実感〟などを表していると連想できません。

こちらのマズローの解釈の話もまたそうですが、〝発達領域(発達ライン)〟を考慮していませんね。


こういったことを洞察しながら、なにげなく働く以上のことを実践するヒントを模索します。


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2016年10月06日

雇われると〝自己実現が楽〟 ~従業員と自分らしさ②~

〝わたしはわたし型〟の人には想像できないのですが、〝競合‐達成型〟の人の場合は

〝自己実現=社会に認めてもらっている仕事〟ですよね。


〝わたしはわたし型〟の人は〝社会に認めてもらえる仕事を自分の出来ることをやってゼロから作る〟のですが

〝競合‐達成型〟の人は、先人の築いてくれた場に甘えることで、自己実現といった充実の方法を学んでいくわけです。


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2016年10月07日

労働は何故苦しみ? ~従業員と自分らしさ③~

資本主義において、消費社会が依存社会ということで、労働の方を苦しみとして扱う考え方が主流です。

が、前回の〝甘える〟〝よりかかる〟ことで、〝競合‐達成型〟の人は、より早く〝充実〟を味わえることも事実です。

つまり、〝就職活動の緊張・苦痛〟は、この寄りかかる場所への選択の重さというわけです。

ゆえに、会社を尊敬し、社内の仲間とシステムを愛することができるのです。


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2016年10月08日

就労は苦しみ? 喜び? ~従業員と自分らしさ④~

結局、社会の中で従業員として働くことが、幸せなのか苦しみなのか、よくわかりませんよね。

この後、女性性について論じますので、ひとまず以下

きれいな店内で笑顔でスタイリッシュに働く女性に、私はこの上ない魅力を感じています。

男性社会は抑圧的で、柔軟さが欠けている感じがするからです。

労働が苦しみではないというヒントがここにあり、関係することを従来の職業に統合することで

その出口が見えるでしょう。


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2016年10月09日

わたしはわたし型 と 競合‐達成型 の対話 ~従業員と自分らしさ⑤~

前回の女性(性)についてもですが

彼女たちを見ていると、〝場の中で社会に認められる行為ができていることに感謝〟して

〝真剣に充実〟しています。


男性は経験できないですが、子どもを産むときなどの通過儀礼もまた、こういった〝仕事は苦しみ〟の雑念を克服してくれるのではないか?と思っています。

私的には、女性から〝正しい受容の方法〟をたくさん学びたいと思いますね。


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2016年10月10日

男女雇用機会均等による労働者側の男女統合感 ~従業員と自分らしさ⑥~

要約すれば〝就職活動側は男女の差異をきっちりと理解し多元的に実践する〟となります。

変な骨抜きの少女イラストではなく、しっかりとした女性と協力したい男性は、これを考える必要があるのです。

雇用する側は、以前までの原理主義的な〝男女差別〟を取りやめて、権力者の〝嗜癖〟を振るい落とす(解体する)必要がありましたが

仕事を探す側は、そういった方面の逆で、男女の差異を明確にした上で、いいとこどりをしていく、という積極的な気持ちと実践が個人とチーム全体の成長を促すでしょう。


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