変わっていようと何かに熱中する前者に対して〝感覚的欠乏感〟を覚えるため、過剰な反応を取りがちで、〝内部の衝動‐動機を適切に把握できない〟節があるようです。
自己システム(道徳)自体を脱同一化するため、その間に適切に意思が働かないことがあります。 (カッとなったりと、色々例があります。)
レベル1と2のシャドーワークから〝感覚をつかむ〟訓練をすれば、そういった〝無意識だがゾーン2では抑圧されていないゾーン4のシャドー〟を捉えて、統合できると思います。
破たんすると、すぐほっぽってしまうのは、こういった理由からではないでしょうか?
次回は、この歪みが生じる理由の具体例
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