2015年10月01日

迷ったときは直観を信じよう♪ ~夢叶う、知恵、運命の理解~

自我の抵抗が、直観を歪めます。

喰いっぱぐれるとか、古代の人からずっと考えてきた〝死〟について、必要以上に過敏になること、常識になぐさめられること、等です。


夢は〝直観〟で分かり、なぜそうなのかは〝論理〟で把握でき、故に叶います。

導かれる教訓は〝直観—論理を矮小化してはならない〟ということです。


これは〝パラレルワールド(並行世界)に行く(実感する)方法〟とも言え、そのように導かれているという〝経験〟はできます。


考えて〝しっくりこない〟とき

その道を行かないのは〝わがまま〟なのではなく〝配慮〟です!
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2015年10月02日

なぜレストランは多忙なのか? ~ファーストフード店とか~

多忙はスリリングで楽しいですよね♪

故に「あーあ(。´・ω・)?」と思う人のコーナーです。


私の地元では、とんでもなくおいしい豚まんとケーキが手に入ります。

即ち、ある程度信頼のおける〝スローフード〟的地元産業を生かせ!!!!!

という戦略に意識が向きますね。


逆に、チェーン店は、良かれと展開しまくり、無意味に人が利用しすぎ

結果、食文化と労働環境を悪化させてしまう、ことがあるでしょう。


多忙という〝社会現象〟と、高度な〝文化〟に対する理解には、複雑な関係がありそうですね。
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2015年10月03日

私たちの4つのタイプ ~トランスジェンダー論考①~

男性M、女性F として、(性別×心×恋愛)と、方向を表すことが出来ますが

最初2項(性別,心)のみで論じますと

(M,M)、(M,F)、(F,F)、(F,M) の4つの極があることに気付きます。

ジェンダー(心)は両性的ですので、無限にグラデーションがあるわけですね。


気付いてほしいのは、性別は特殊な場合を除いて2種類だけです。

トランスジェンダーで悩むと言っている多くの方は

〝身体〟と〝こころ〟

基本と成長を混同している気がしてならないのです。

私もトランスジェンダー(寄り)ですが、たぶん全員そうですので(笑)

これを踏まえて、次回以降数回にわたって、セラピー視点で解説していきます。
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2015年10月04日

〝からだ〟と〝こころ〟の混乱!? ~トランスジェンダー論考②~

トランスジェンダーと言っている多くの方は

正しくは〝トランスセクシュアル〟です。

ほぼ全員がトランスジェンダーと、究極には言えます。

こころは、グラデーションだからですね♪


ガンガンとポストに入れたり、のどに詰まるような応対をしたり

男の方の多くは、現資本主義の母性社会かつ男性社会(変わりにくい競争型封建社会)から抜け出せないでいますね。

故に、皆、両極分離的ストレスを感じるわけですが

生物学的性別にとらわれすぎです。

ジュエルペットを見ましょう♪

ルビー(初代・きらデコ・レディ)の両性的性格は、日本人すべてを魅了すると思います。

次回は、礼儀作法の母性的伝統におけるからくりから、男女すべてのための〝女性性〟を救う方法を見ます。
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2015年10月05日

笑顔で働ける職場に恋! ~トランスジェンダー論考③~

誰もが〝笑顔でテキパキ、ハキハキと充実したい〟そんな仕事をして、人と触れ合いたい、と思っていますね。

理由は、女性性自体が、そういう性質だからです。

母性社会は男性資本主義と結びつき〝競争を疑わない〟カルト宗教化しています。

〝私の声を聴いて礼儀を身に付けなさい!〟

この母性的反復は、男性社会を甘やかし、本来自由な〝つながり〟こそ、知性と協力の喜びの鍵であることを、巧妙に覆い隠します。

礼儀とは、激しい恋と同じです。

みんなと気持ちよくなりたい! 責任を果たして、テキパキやって、だからこそ〝充実〟できる!

こういった洞察は、女性から男性に広がるべきですが

男性社会が母性社会と結びついて来たるべき女性統合社会を押し込めるので

女性の多くも、はしたない的な、楽な男性的生き方に騙されてしまいます。

続かない結婚は〝お金のため〟だから。


解決法は、そういうすぐれた女性をどんどん認めて

笑顔の練習をすることです。

そして、彼女と沢山話します。

うまくいけば一緒に働けます。


言葉のトーンは、声にあった両性的なものに変えるだけでいいのです。


次回は、ユニセックス的な〝声〟について♪
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2015年10月06日

両性的な〝声〟と〝言葉遣い〟 ~トランスジェンダー論考④~

あなたは、自分と違うタイプの方の生き方、働き方、仕草や喋り方にコンプレックスと憧れを感じませんか?

ユニフォームが同じなら、もっと近づける! 自分に合った職場があればなぁ…。

そんな風に、どうしても叶わぬ夢に、明日を見失いそうになるかもしれません。


人間とは〝活力〟ですから、ジェンダーの抑圧(ステレオタイプの優遇)が有害であると一定数が分かれば

社会は変わります。

ユニセックス的なユニフォームが個性化し、メンタル面で思う存分〝独自性〟を発揮できる、仲間と正統派社会的仕事場所の誕生です。

結局は、そういう〝圧力〟が問題なわけであり

自分の〝性別〟なんて、時代が変われば、なんとでもなるものです。


それを踏まえた上で

あなたの声と言葉遣いを見直してみましょう。

歌は誰でもキーを変えて歌えるので

同様に、自分に合った、柔らかくてときめいててステキな声、明るくて女性的でもある態度を示せる声、そういう方と一緒に作っていける雰囲気、を出せばいいのです。

あなたが男性好きの女性なら、男性の多様なタイプを好きになってあげましょう。

男性なら、自分の性別を意識しない方がいいでしょう。

本当に、女性は、男性の笑顔と柔らかな声を嫌っているのでしょうか?


オネエ口調をしたい方は、なぜそれをしたいのかわかりませんが

作為的にやらなくても〝わよね〟を〝だよね〟としゃべる女性と寄り添うように

両性的にしゃべれるのでは? と思います。


次回は、トランスセクシュアルのナルシシズムについて
posted by インテグラルとど at 23:26| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする

2015年10月07日

違う〝わたし〟になりたい! ~トランスジェンダー論考⑤~

自称トランスジェンダーの男性(MtF,私は生物学的性別で呼びます・ジェンダーはグラデーションだから) が女性の身なりをしたい、と思う場合

ファッションと身だしなみの差異化(区別)こそが重要です。

もし、ファッションに身だしなみ性が無ければ、何を着てもいい気がしますし

身だしなみにファッション性があれば、ユニセックス的なすてきなユニフォームを支給してくれる(未来の)職場に行けば、救われるでしょう。

要は、大好きなあなたたちと〝一緒になりたい〟(僕はガールスカウトになりたい)

と思うわけです。

もし違っていたら、それは単なる、現資本主義の病を背負った

〝自分だけが満たされればいい〟症です( ;∀;)


難しいですが、自分の性別を変えても〝こころ〟と〝他者〟が変わったり救われたりするわけではないので

〝本当にみんなのことが好き〟なら、あるいは〝そうなりたい、つながりたいと本気で思っている〟なら

それ以外の方法を取らなければ〝満たされない〟です!!!!!


ここが、私の疑問です。


トランスセクシュアルが正式な疾患名だとして、皆トランスジェンダーであることを忘れてはなりません!

というか、ジェンダーが社会的に構築されているわけで(笑)(笑)(笑)

国によって違いますから(^^


次回、私たちが目指すべき〝男女統合社会〟の概観をまとめて、この議論を終了します。
posted by インテグラルとど at 22:01| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする

2015年10月08日

隠れた自分を修めて癒す! ~トランスジェンダー論考⑥~

(M,F) の場合、バクバク食べて活力を得て、心身きれいにできます。

こんなふうに、結局は、自分でコントロールするしかないのです。

食欲ができるのだから、あらゆることもまた可能でしょう。

多くは〝シャドーワーク〟で念入りに解体すべきです。

(M,F)ならば〝(F,M)の自分〟を掘り起こし、少しずつでも社会に出して、統合することが、神経症等分離を解消するたぶん、唯一の手段です。

MtF=(M,F)が多いのは、アニメの影響です。 ←たぶん

男の子なのに女の子でずるい・・・的なのが、ジェンダーにグラデーションを持たせる以外に、こういうシャドーを増やします。

これは、芸術は多少時代に先行するからで、もうすこし進めば、オッサンが、甲高い声を出さず、落ち着いたまろやかな言葉遣いを体現するようになり、オッサンと呼ばれなくなる、日が来るでしょう。

〝オッサン〟自体、男性権威主義言葉、両性分離言葉、つまり差別言葉です。

ルパンやトリコ等、大人が少年のように活躍できるマンガは、とても魅力的ですね♪


また、脳の構造はともに大脳新皮質に関係します。(女性脳の方が辺縁系とリンクしようとする)

新皮質(個体外面)と対応するのは理性(個体内面)なので

男性脳女性脳がトランスセクシュアルというのなら

これはジェンダー(こころ)領域に近いのです。


たぶん多くは思い込みで

ちゃんと食べるべきものを食べて、許すところで赦して

ウィルバー哲学(インテグラル理論)に当てはめれば

ほぼ解決すると思うのです。


世界仰天ニュースで快楽殺人を止められない人の話がありましたが

トランスセクシュアルだけでなく、世界は広く、多くの領域で、様々な〝健全なマイノリティ〟や〝障害的マイノリティ〟がいます。


私が自分に言うとすれば・・・

男の子とも仲良くできるようにもっと女性性を広く使うだけでなく

(ホントは心が男の子寄りの?)惹かれる、第一線で万人にそそぐすてきな笑顔で働いていらっしゃる女性、果てはそれを支える男性、すべてに、笑顔で〝ありがとう〟〝大好きです〟〝一緒に働きたいです!〟と歩み寄ることを誓います!
posted by インテグラルとど at 21:17| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする

2015年10月09日

電車で〝おはようございます〟が言いたい! ~挨拶と公共の場~

笑顔とあいさつは大切です!


そうなんですけどね・・・(^^♪

皆、どこまで本気なのか。

女性性的には、それが生きる活力になるんですが

歪んだ男性資本主義内では〝社交辞令〟たる冷たい形式にしかなってない気も…。

(柔軟につながりたいという気概がない。すぐに比べる。)




電車内でやらない方がいいのは

みんながやるとうるさいから〟に尽きます(笑)

思考実験すると明らかなんですが

女性性(つながり・喜び・本気)を認められず内に抑えた人が

〝挨拶は本当に仕事的な時以外しなくていい〟

と、曲解した、わけですね( ;∀;)


地域やアパートマンションで挨拶するのは

マズローの言う〝所属の欲求〟の下位基本要素〝安全欲求〟を犯すことになる説明で

回避可能です。 (逆もしかりなんですけど(^^)

難しいですが、お店の人や、停めた自転車が邪魔になっていた時、友達やチャットの相手等

何らかの〝こんにちは(^^♪〟(適宜文脈に適切なもの)を入れると、気持ちよくなれると思います。


こういった線を引ければ

あこがれの〝笑顔とあいさつは大切です!〟が手の届く場所まで来たのではないでしょうか?


どんどんあいさつしましょう(≧▽≦)♪
posted by インテグラルとど at 21:34| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする

2015年10月10日

インフルエンザが流行る理由 ~自宅待機とお遊び~

予測でしかないのですが(笑)

こういった状況になっても、何かを買いに、あるいは本などを借りに出かける人は後を絶たないと思うんですよね…。

治りかけていても、媒介力があるならば

冬にこれらが流行る理由が(笑)(笑)(笑)


何かのゲームと化してる・・・気もしないではないです。

なる人はなることになっている!??

posted by インテグラルとど at 22:02| 実用的生活実践 | 更新情報をチェックする